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隣の席の宿敵  作者: HotCoffee
0学期 プロローグ
2/18

2時間目 怠惰のベルフェゴール

今回は新キャラ登場します。

段々キーボード叩く速さが速くなってきました。

では。

「しっかし困ったなー。これからどうすっかなー。

 そういえばなんでこの世界に来たわけ?」

「何故体内に蓄積していた魔力が少なかったものですから。

 隣の世界であるここに飛んでくるほかなかったのです。」

「なるほどねー。

 …そういや戦に飽きたとかいって親父とケンカして異世界にとんだ奴いなかったっけ?

 そいつも逃げるように行ったからここにいるんじゃね?」

ベルゼブブは少し考えてから

「たしか名前は…ベルフェゴールでしったけ?

 ヤツは我ら6大悪魔の面汚しですよ?

 そんな奴のところに行くなど…」

「そうするしかないだろ。

 魔力をたどればあいつんとこに行けるだろうし、

 割といいやつだよあいつ。

 俺の魔法の師匠だし。」

「そうですか…

 3代目がそういうなら、仕方ありませんが…」

-------------------------------

「3だいめ~こんなところであえるとは~」

泣きながらルシファーに抱きついているこの男。

こいつが6大悪魔の一角゛怠惰のベルフェゴール゛である。

「3年前この地におりたってからなんとか生きながらえてきましたが、

 もうさみしくてさみしくて…」

「わかった、わかったから!

 お前のしたことはすべて許す。そのかわり俺たちがこの世界にいる間は俺たちの世話をしろ。

 いいな?」

ベルフェゴールは泣き止んでから

「わかろました。3代目達の御世話は私がしましょう。

 あ、あとこの世界にいる間私のことは゛鈴谷 守゛とお呼びください。

 それとこの世界で私は部屋を貸すということをして金を稼いでいます。

 その部屋を家としてお使いください。」

「わかった。色々すまねぇな。

 向こうに帰るまで世話になる。」

こうして、異世界での生活がはじまった。


どうでした?

今家にお茶がありません。

コンビニに行くような時間でもないし…

なのでいまメッチャノド乾いてます

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