なぜか旅にでます。
この物語は、ある日マンホールの中に入ってしまった少女の日常を描いたお話だ。
「・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・。」
「・・・・・ちょっと待って。」
「なんで?」
「少女って?」
「見たままを言っただけですg」
「それは非道いと思うんですけど!って言うかあなた誰ですか!」
「・・・さあ?」
「本当にわからないみたいな顔してる!?何記憶喪失なんですか!?」
「・・・さあ?」
「それすらも解らない!?」
「・・・さあ?」
「それしか言わない!?」
「・・・さあ?」
「・・・もういいです・・・。 では。」
「・・・わかりました。」
「さ~よ~な~ら~♪♪(こけし)」
そして、少女はマンホールを探す旅に出た。
そこで出会ったのは・・・・・。
あの有名(?)なワクワクさんだった。
少女は、小さいころからワクワクさんが大好きだった。
なので、少女は彼を見たとき・・・。
「えっ? わっわわわワクワクさん!!??・・・これは夢?」
すると、彼がこっちに来た。さらに
「僕は、ワクワクさんです。」
と急にしゃべりだしたのだ。
「これは・・・・。 夢じゃなあーーーい!!!!」
「いきなりどうしたんですか!?・・・えと、こちらは愛犬の寝転びだよ。」
「何その読ませ方!?そしてワクワクさんがなぜここに!?」
「・・・さあ?」
「何これ!?デジャ・ビュ!?」
「・・・さあ?」
少女はもう面倒になってきたのでその場を去った。▼
すいませんでした。