商い
あの馬車に有る物は良い品だ。
タオル、 石鹸、シャンプーにしても俺が居た 世界の高級品 くらいの価値は有りそうだ。
何より大量には手に入ら無いのだから高級路線で売って行くしかない
この前 情報を仕入れる時に見た一番大きな店のグラド商会に狙いを定めて行こう
まずは 身なり からだ王女様の服を洋服屋に持ち込んで俺が欲しい服と交換して貰った。
準備は整った。いざ 勝負だ。
「すみません私は 平田商会、商会長の平田 翔 と申します。
貴族の方も使われている最高級品の商品の商談をさせていただきたいので、このお店の責任者と、お話をさせて、いただきたいのですが」
まずは交渉テクニックだ。俺は、そこそこの肩書きが有ると言う箔を付ける。
人間 肩書きと言うヤツには弱いのだ。
「少々お待ちください 、すぐに会長に、お話をお通し いたします」
「会長が、お会いに、なさるそうなので、 こちらに、お越しください」
会長室でグラド会長との挨拶を済ませて、商品を並べて 商談中
「これは素晴らしい物ですね。」
「ええ、お分かりに成るように 全て 一級品の品物です」
「このような高級品を、どこで手に入れられたのですか?」
「商売上の秘密 なので詳しくは言えませんが、高貴な、お方から、お任せ頂いております」
相手は神様とエルフの王女様だけどな
「ではまず サンプル品の代金として金貨10枚で、よろしいですか?」
「はい 、それで構いません今後とも末永く
よろしくお願いします」
「グラド商会は他の都市にも支店を出しておりますので何卒よろしくお願いします」
「こちらこそ、よろしくお願いします」
ニヤリ
やったーサンプル品が 金貨 10枚に成った。
さすが 神様 良い品だと思ったが、ここまでとは、しばらくは、この方法だけで生活できそうだな
ようやく 野宿生活 卒業だー




