チカラ
オレは着実にチカラを蓄えて居る。
定期的に奴隷商から魔力の高い者と戦闘能力の高い者を買い漁って居る。
問題なのは数多くは揃えられ無い事だ。
魔力の高い者は 魔法 の適性が有れば良いが、無くても最悪 オレの魔力供給 装置に成れば、
それで良い
オレの想定外だったのは奴隷商で廃棄物として扱われてるヤツらだ。
格安で手に入りキメラ化すれば 能力も高い
もっとも生きる意志も無い様なヤツらは、
要らないがな
キメラ研究で発見した事が有った。
まず人間に、とっては不治の病でも、
モンスターとのキメラ化に、よって 完治する事が有る事
もう一つは、
キメラ化は女性の方が拒絶反応が起こりにくいと言う事だ。
女性は妊娠して異物を体内で育てるから拒絶反応が少ないのか?
それとも生物として 女性の生命力が高いのか?は、分から無いがキメラ化する時の生存率が、かなり女性の方が高い
確かにオレの体も男と女のキメラ だからな
(ハジメ)
「神童 誠さま、お父上様がお呼びです。」
この子は一番最初に作ったキメラだ。
容姿に関しては服を着ていれば キメラだとは分から無い
その後もキメラ 強化 実験に使い
オレの所有する キメラの中で最も優秀な
キメラだ。
今では他のキメラ達を統率している。
オレに新たな名前を付けて欲しいと頼まれたので一番最初のキメラと言う事で、
ハジメと名付けた。
(神童 誠)
「いつも、ありがとう、ハジメ
今すぐ行くよ。」
(エレナ)
「お父様 お呼びで、ございましょうか」
(父)
「最近、得体の知れ無い者達を、
たくさん集めている様だな」
(エレナ)
「貴族たる者いつでも戦える様に準備は、
して置かなければ成ません」
(父)
「まあ良い 好きにしろ、あまり派手に、
やりすぎるなよ。」
(エレナ)
「分かっております 。お父上様
用事が、お済み 成ら、これで失礼いたします。」
(父)
「ああ、もう下がって良い」
娘が部屋から出てから、言葉を、つぶやく
「出来の悪い娘だと思って居たが、
次期当主に成る器 かもしれんな」




