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真の敵

(オリオン)

「黒竜が、こんな所に、いるなんて、

これが、本当のダンジョンボスなのか」


(黒竜)

「私が、あんな脆弱な存在と同じに、

見えるか人間」

黒竜は念話で話して来る。

「我は、此処に来た生物共を食べてるだけだ。」


(翔)

「ようするに、ここに来たエルフ達を食べてたって事だろ、こいつを倒すしか無い

行くぞ、オリオン、エリシア」


(黒竜)

「面白い少しは楽しませてくれよ。

人間どもハハハ」


黒竜は尻尾で地上を、なぎ払う

俺たちは風の恩恵を受けたジャンプで、何とか、かわす。

ドカーン

尻尾が壁に当たりダンジョンが揺れる。


普通のヤツなら、あれで終わりだ。


俺達は エアブレイドを放つ


黒竜の翼で風を起こす。

ブワワーーーー

俺たちのエアブレードは消し去られる。


黒竜のブレスが来る。

黒炎の炎だ。

ブオーーー

俺達は避けるが風の障壁で何とか防ぐ

ギリギリだ。


おそらく、あのペンダントが、

なければ丸焼 だっただろう


(翔)

「何だよ。アレ反則だろ

勝てる気がしない」


追撃の爪の攻撃を、かわすも俺達は衝撃で、

壁に打ち付けられる。


(黒竜)

「どうした人間共もう終わりか」


俺は背中を向けて大きな声で逃げ出す。

「うわー 助けて 死にたくない」



(黒竜)

「なんだ、お前から食べて欲しいのか」


(翔)

「バカか、俺だけを見過ぎなんだよ」


オリオンとエリシアは黒竜の首に魔剣を叩きつける。


(黒竜)

「グワ、貴様ら」

黒竜の首の鱗が、ほんの少し切れただけだ。


(翔)

「今ので倒せないのかよ」


(黒竜)

「この虫けら共が」

黒竜が ブレスを準備している。

最初のブレスとは明らかに違う

獄炎と光のブレスだ。

ダンジョン 一帯を、なぎ払う

ドゴゴゴゴー


俺達の風の障壁でも防ぎきれない


みんな ボロボロだ。


(エリシア)

「レビちゃん、いままで、ありがとう


逃げて、私は真の力を使うから、もう良いよ。」

エリシアは眼帯を取る。


(翔)

「エリシアちゃん眼帯を取っても暴走するだけだ。やめろ

お前も 逃げろ、エリシア」


黒竜は、ふたたびエリシアに向けて黒炎を吐く

ブオーーー


(翔)

「エリシア」


血だらけのエリシアちゃんが、そこに立っていた。


(エリシア)

「灯台下暗しだったな

まさか私のおもちゃ箱の中に居るなんてね。」


(黒竜)

「お、お前は、ハイエルフなのか」


(エリシア)

「やあ、2人とも、ひさしぶりだね。

ショウくん、この子を、ここまで、鍛えてくれて、ありがとう

ようやく、使う事が出来たよ。」


(翔)

「お前は神か」


(エリシア)

「そうだよ。覚えて無い?

神様ぽくないかな?」


指をパチリと鳴らす。

天使の輪と光りの翼が出来る。

エリシアの身体から血吹雪が、飛び出す。


(翔)

「キサマー、エリシアの身体から出て行け」


(神エリシア)

「この身体を、ここで使い潰すのは、勿体無いから、このトカゲを殺したら、出て行くよ。」


(黒竜)

「まさか、神なのか、我をトカゲだと」

黒竜は黒炎を吐く

ブオーーー


(神エリシア)

「こんな所に隠れてたのに私に、偶然、見つかったのが運の尽きだったね。」

エリシアは光の剣を振るった。

黒炎を切り裂き黒竜の左腕と翼を切り飛ばした。


(黒竜)

「バカな、こんな事が」

黒竜は必殺のブレスを使う

獄炎と光りのブレスだ。

ドゴゴゴゴー


今度は ダンジョン 全体では無く神エルシア

1点狙いだ。


エリシアは光の剣を振るう

ドラゴンのブレスと、ぶつかり合い 均衡するが、

一瞬だった。

すぐに神の剣の光が勝ち

黒竜の首を切り落とす。


ドカーン黒竜が崩れ落ちる。


(神エリシア)

「ショウくん、機会が有れば、また会おうね。」


エリシアは血まみれで、倒れた。

俺達はエリシアの元に行く

息を、して無い死んでる。


(翔)

「俺のせいだ。

エリシアを呼び出して知らずに、知らずに、

アイツの依代に成るくらい鍛えてしまった。


あの、やろうー殺してやる、絶対に殺してやる、殺してやる、アーーーーーーーー」


その時エリシアの胸元にレビちゃんが、かけ寄る。レビちゃんが光りだす。

(翔)

「なんだ」


(オリオン)

「あれは、回復魔法なのか」

ゴフ、エリシアちゃんが息を吹き返した。

たが瀕死の状態で虫の息だ。


(オリオン)

「翔さん早く帰りましょうエリシアちゃんが、死んでしまいます。」


俺は自分の体がボロボロなのも忘れて、

エリシアを背負って必死に走った。

瀕死のエリシアを連れて帰った。


エリシアは一命を取り留め目を覚ました。


(翔)

「よかった、よかった、おまえが、死んでいたら、オレは、オレは」


(エリシア)

「ショウ、おおげさ ですよ。」


エリシアは、ふたたび眠る。


それから数ヶ月経った。

俺達は、ふたたび旅に出る。


(ショウ)

「エリシア、オリオン、準備は良いか

次の都市に行こう」


エリシアは、もうヤツの依代に、成る力が有る。

なら旅を続けて、依代に耐えられる力を付けないとな


(ショウ)

「俺は、いつか神を殺す。」


がっくり道中記を読んで下さり、

ありがとうございます。

数少ない最初の読者様には感謝しております。

こういった読者様が居て下さる事で、無名な作者の作品を、誰かに見て貰えモチベーションが得られると思います。

もし反響が良ければ続きを書こうと思います。

皆様に応援、頂ければ幸いです。


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