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神様との対面

俺の名前は、平田 翔

気付いたらヒカリの中に居た。

あ、これ死んだ後の世界だ。


「まだ死んで無いよ。」


「誰?」


「君達の言葉で言えば神かな?」


目の前に居る人が神様?

正確には 前に居るのか 後ろに居るのか分から無い、男なのか女なのかも分から無い???


「ゴメンネ、とつぜん呼び出して、おめでとう君に異世界転移の権利が与えられました。」


なんか軽い神様だな

「いや、今の生活で満足してるから元の世界に返して下さい」


「異世界 行か無いの?

うーん、でも元の世界に帰ると、ここの記憶消さないとイケナイから帰ったら廃人になるけど良い?」


「良い訳ないだろ

大体なんで何十億人の中から俺は選ばれたんですか?」


「いや君なら居なく成っても、こちらの世界に何の影響も起き無いでしょ」


あー起き無いよ俺なんかが1人居なく成っても何も起きませんよ。


「それで異世界転移の練習台として君を呼んだんだよ」


「今 練習台 って言いました。?」


「まあ 初めて、するからね。」


「もしかして 異世界が危機に有ったりするんですか」


「いや全然 大丈夫、

なんか今、異世界転移とか流行ってるじゃん神様としては 、その位やって、

置かないと恥ずかしいじゃん」


マジこの神様 殴りたい

落ち着け俺

「ちなみに 異世界転移の成功率は、どの位ですか?」


「初めてやるから分からないけど 50%位は有ると思うよ」


「フィフティ、フィフティ じゃねえか

ふざけんな元の世界に戻ったら廃人

異世界転移を選んでも 50%で死ぬって、どういう事だよ。」


「本人の承諾が無いと異世界転移は難しんだよね。しょうが無いな 異世界に一つだけ 好きな物を持って行っても良いよ。

これでダメなら元の世界に返して君は廃人だよ。」


ダメだこれ 異世界転移 以外、選択肢ない

「どんなものでも1つだけ持って行っても良いんですね」


「どんな物でも良いよ 最強の剣でも最強の魔法が使える杖でもね」


「それなら美少女 ハイエルフを連れて行きたいです」


「何よく聞こえなかった」


「美少女 ハイエルフを連れて行きたいです」


「………いや物だって言ってんだろ」


「だから者で、お願いしました。

神様が嘘を付くんですか?

それとも神様なのに出来ないんですか?」


「うわ ー引くわ日本人 オタク 、マジ引くわー

問答無用で日本人 オタク 全員、異世界に送り込んでやろうかな本気で」


あ、神様にドン引きされてる。


「分かったよ。その願いだけは叶えて、あげるよ。契約は、ここに成立した今から異世界転移を始める」


なんだこれ?ヒカリが拡散して行く俺の体と意志が拡散しているのか?

本当に、これ大丈夫だよな?

俺 このまま死んだりしないよな?

俺の意識は徐々に消えて行った。


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