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第八章 骸骨楽団と最後の仕掛け

 次の廊下も長く続いた。途中怠惰のスケルトンさんがいて、他愛もない話をした。

 私がさる時彼は呟いた。

 「『またその選択をするのか』」

 私は様々な仕掛けを避け、4体の骸骨とピアノの部屋に来た。

 彼らは音楽隊で、5人で活動しているらしい。

 「あれ?5人ってもう1人は誰ですか?」

 「ほら、あそこのピアノさ。何故かあいつだけ霊体でな。

 もとよりピアノになりたいとか言ってたし本人は気に入ってるらしいが」

 そんな話をして今までで最も広い部屋に出た

 その広い部屋は突然火が追いかけ、岩が追いかけ、様々な仕掛けにさいなまれながら

 私は出口にたどり着いた

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