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槍使いと、黒猫。  作者: 健康


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1474/2000

千四百七十三話 ステータスとスキルの確認※

2024年5月25日 14時14分 加筆&修正

 久しぶりにステータスとスキルの確認をしようか。


 名前:シュウヤ・カガリ

 年齢:24

 最上位称号:覇戈神魔ノ統率者

 魔界セブドラ称号:覇皇・夜行光鬼槍卿

 称号:new:魔界セブドラノ魔神ヲ復活セシ者→覇戈神魔ノ統率者に取り込まれている

 称号:new:冥界ノ神ノ一部ヲ撃破セシ者→覇戈神魔ノ統率者に取り込まれている

 神界セウロス称号と惑星セラ次元称号:光魔ノ仁智印バスター:戦神イシュルルの加護

 別次元称号:血魔道ノ理者

 種族:光魔ルシヴァル

 戦闘職業:霊槍・水仙白炎獄師:光魔ノ奇想使い:血外魔の魔導師:血獄道の魔術師:闇雷の槍使い:new<霊湖水晶・皇鮫武賢帥>:new<禹仙針殺魔師>

 筋力34.9→59.9敏捷43.9→67.2体力39.9→59.5魔力62.9→90器用51.6→69.3精神56.5→89.5運21.5→30

 神界セウロスの神々の加護(恩寵)

 :光神ルロディス(<光の授印>、<光神の導き>)

 :水神アクレシス(<水の即仗>、他、色々なスキル)

 new:正義の神シャファ(正義のリュート、戦巫女イヴァンカとの縁、<武行氣>)

 :戦神ラマドシュラー(聖槍ラマドシュラーと<攻燕赫穿>に戦巫女イシュランとの縁)

 :戦神イシュルル(〝玄智の森闘技杯〟の優勝、大豊御酒、<魔闘術の仙極>、<滔天仙正理大綱>なども関係)

 :秩序の神オリミール(黄金の冒険者カード)※称号:光魔ノ仁智印バスター

 :白蛇竜小神ゲン(白蛇竜小神ゲンの短槍orグローブ)

 :風神セード(<仙魔・桂馬歩法>)

 :知恵の神イリアス(黄金の冒険者カード)※称号:光魔ノ仁智印バスター

 new:戦神マホロバ(<戦神マホロバの恩寵>、<南華魔仙樹>、<無方南華>他、無数)

 魔界セブドラの神々の加護(恩寵)

 :悪夢の女神ヴァーミナ(<夢闇祝>)

 :破壊神ゲルセルク(<破壊神ゲルセルクの心得>)

 new:魔裁縫の女神アメンディの加護(恩寵)、シュウヤの<覇戈神魔ノ統率者>と<覇皇・夜行光鬼槍卿>の称号とアメンディの神璽の効果が重なった

 new:闇神アーディン(<魔槍雷飛・解>)などを獲得し、<アーモタルビューイング>を経験している者は極少数)、<(魔雷教団から親しみを得る)闇雷の槍使いの戦闘職業も必須。

 new:レイブルハース(霊湖の装備類など、複数)

 new:地母神キシュヌ(魔大刀シスーなどが起因するが、使い手の時空属性に地母神キシュヌの魂魄と契約した証しの<神譚ノ血刀式>を持つ)

 new:魔神バーヴァイ(<黒衣の王>の装備類を正式に使うことを認められているのは魔界セブドラでも極少数、(<祭祀大綱権>は<黒衣の王>を不当に得ている存在は魂ごと剥がせる権利))

 new:吸血神ルグナド(宵闇の指輪)

 new:悪夢の女王ベラホズマ(<悪夢ベラホズマの暦>、<魔神式・吸魔指眼>)

 new:魔神ガンゾウ(放浪魔神、煙霞八眼魔王、漂漾魔神、放浪上級魔神)(魔犀花流槍魔仙神譜)(<魔界音楽>、<杖楽昇堕閃>、<根源ノ魔泉>、<幻甲犀魔獣召喚術>、<無方南華>など)※称号:<魔神ガンゾウの恩寵>

 new:闇遊の姫魔鬼メファーラ(<姫魔鬼武装>、<姫魔鬼魔神武術>、<髑髏武人ダモアヌン武闘術>、<メファーラの武闘血>、<砂漠風皇ゴルディクス・イーフォスの縁>、<煉土皇ゴルディクス・ララァの縁>など多数)

 new:知記憶の王樹キュルハ(<光魔王樹界ノ衛士>の合同眷属を得て、魔界とセラの十二樹海にて普段進めない〝樹海道〟に進出可能なキュルハとメファーラの宇内乾坤樹の欠片を持つ)


 邪界ヘルローネの神々の加護(恩寵)(吸収?)

 :邪神シテアトップ(<邪王の樹>、<破邪霊樹ノ尾>、邪神シテアトップの一尾効果)

 :邪神セル・ヴァイパー(<鬼喰い>)

 new:邪神アザビュース(神魔光邪杖アザビュース)(<神魔撲殺>、<神魔無言>)

 荒神・呪神の加護(恩寵)

 :呪神ココッブルゥンドズゥ(匂い)

 オーク八大神の加護(恩寵)

 :鬼神キサラメ(<キサラメの抱擁>など他多数)

 :戦神グンダルン(<戦神グンダルンの昂揚>)

 旧神の加護(恩寵)(異次元宇宙侵蝕指数30421~100000???)

 :旧神エフナド(<黒寿ノ深智>)

 状態:平穏

 

 全体的に能力が凄まじく伸びている。

 称号は覇戈神魔ノ統率者が最強クラスか。<武行氣>は正義の神シャファ様の恩寵でもあるんだな。【義遊暗行師会】の義遊暗行師と〝暁の灯火〟に神界騎士団の【見守る者(ウォッチャー)】と黒魔女教団の闇と光の運び手(ダモアヌンブリンガー)は水神アクレシス様に光神ルロディス様に正義の神シャファ様に古の太陽神ルメルカンド様などが関わっている事象だろう。


 称号の<魔神ガンゾウの恩寵>を調べるか。

 ※魔神ガンゾウの恩寵※

 ※魔犀花流の総帥の証明※

 ※〝魔犀花流槍魔仙神譜〟を理解した証し※

 ※魔犀花流正邪師の眷属と幻甲犀魔獣を得る※

 ※魔犀花流の武術の根源者、ガンゾウが魔界セブドラの各地に用意した【犀花神殿】の魔犀花樹・扉を開けることができる※

 ※南華仙院や魔犀獅子流と犀刻獅子流から付け狙われる※


 戦神マホロバ様の加護と魔神ガンゾウの加護に<無方南華>があるのは、ガンゾウをマホロバが助けていた事と関係があるのだろうか。

 邪神アザビュースからの接触はあるかな。

 魔界セブドラと惑星セラは交互に移動を繰り返しているから追跡が困難かも知れないが、迷宮都市ペルネーテに行けば接触してくる可能性は高い。

 旧神の加護(恩寵)が追加されている。

 しかもnewが付いていないから、今まで隠されていたのか。【旧神の墓場】や【旧神エフナドの秘奥黒寿宮殿】に【知能を有した群生旧神の間】とも呼ぶ旧神が無数に棲まう空間に初めて触れたからステータスが反応したのだろう。そして異次元宇宙侵蝕指数とは……100000が見える範囲の最大値? 現在の30421とは旧神と接触した回数か? 旧神と関係している異次元世界に俺が侵蝕した回数なんだろうか。

 100000を超えたら、精神が崩壊とか怖いんだが……。

 

 考察が楽しいがスキルは山ほどあるからここまでにしよう。まずは戦闘職業からnew<霊湖水晶・皇鮫武賢帥>を思念で調べようと意識すると――。


 ※霊湖水晶・皇鮫武賢帥※

 ※霊湖水晶の外套を装備し<水晶魔術>を学んだ者、霊湖レイブルハースとペマリラースに祝福されていることが条件※

 ※霊湖宮衛軍と霊湖水晶軍の最高位の証明、【霊湖宮殿】と【霊湖水晶宮】が使用可能※

 ※【霊湖水晶ビスラの祠】が使用可能、ただし使用するには水晶魔術師ビスラから進化している皇鮫武賢帥ビスラと戦い勝利することが条件、勝利した後に魔界セブドラの各地に存在する【霊湖水晶ブラムスの祠】、【霊湖雷槍分霊師ラ・ドスアルファの祠】、【霊湖ノ大竜ハウロランの祠】、【霊湖冥牛雷天目ラ・ギアスの祠】などへ転移が永続的に可能となる※

 ※霊湖の水念瓶とレイブルハースの呼び声とレイブルハースとペマリラースの護符と霊湖水晶の外套が連動し、物理防御能力と水属性魔法威力が上昇し、水属性の攻撃を無効化することが多くなる、《水流操作ウォーターコントロール》がなくとも水が操作可能、水に神意力が宿ることがある※

 ※<水晶魔術士>+<水晶槍術士>+<水晶剣術士>+<水晶双槍師>+<水晶双剣師>+<水晶魔術師>+<水晶・武賢総師>+<水晶宮衛士>+<水晶宮衛師長>+<霊湖宮殿師>+<霊湖宮殿師長>=<霊湖水晶・皇鮫武賢帥>※

 

 と出たが専門の方程式が組めそうな勢いの進化具合だ。【霊湖水晶ブラムスの祠】と【霊湖雷槍分霊師ラ・ドスアルファの祠】と【霊湖ノ大竜ハウロランの祠】と【霊湖冥牛雷天目ラ・ギアスの祠】の地域に転移が可能とは知らなかった。

 〝列強魔軍地図〟には載っていない地名だ。

 【レイブルハースの霊湖】の範疇にある祠なのか? それとも魔界セブドラの各地に存在している霊湖の地名がこれらの祠の地名なんだろうか。

 レイブルハースのような神格を有した存在が、霊湖雷槍分霊師ラ・ドスアルファ?

 その祠の名を持つ存在が、その地域の霊湖を支配しているのかな。


 【バーヴァイ地方】から東の【バードイン&レイブルハース地方】にはいつか行くかもな。

 【レイブルハースの霊湖】の【闇精霊サジュの水迷路】もあるからヘルメも少し気にしていた。そこに行けば闇精霊サジュと契約が可能になるかもな。バードイン城の城主の間には、魔の扉の鏡もあるし、バードイン地方への転移手段として残しておいたから直ぐに行けることは行けるが、後回しだな。そのバードイン城に進出した時、悪神ギュラゼルバンの悪業葉衝軍の将軍の一人バードイン殲滅部隊長を任せられていた悪業将軍ガイヴァーと戦ったことは記憶に新しい。帰り際には悪神ギュラゼルバンと敵対していた強者人型魔剣師ガングリフと激突した場所がバードイン城だ。

 その人型魔剣師ガングリフは神格持ちではないが神格を有した諸侯や魔神をも倒せるような強者で大激戦となった。その影響でバードイン城は滅茶苦茶に破壊されてしまった。あのような猛者が惑星セラに狭間(ヴェイル)を越えて移動できる可能性があると考えると、サイデイルの戦力は十分だと思うが不安にはなる。基本<光魔王樹界ノ衛士>をサイデイルの十二樹海の守りに置いておくべきか。

 次は<禹仙針殺魔師>の戦闘職業だ。


 ※禹仙針殺魔師※

 ※敵対関係にある藤襲一族と紅奠一族の血継を持つ魔界八賢師キマゼルから<魔傑魂密術>を受けていた殺刻黒魔師コグロウから直に認められたコグロウの大針使いの証明※

 ※正式に藤襲フジカサネ弧惧郎コグロウの血継衣鉢を受け継げる証し※

 ※藤襲一族の殺刻流暗殺武術継承者の証し<殺刻黒魔師>(魔印<フジガサネ>)※

 ※手刀、掌底、手高、単指、前腕、両足、針、大針、杭、判官筆、剣、槍による突き速度上昇と近接格闘術と武器操作技術の上昇※

 ※<闇透纏視>の精度が上昇※

 ※<隠身(ハイド)>、<魔絶>、<隠蔽術>、<無影歩>、<隠形法>、<衣鉢隠>などの気配殺しスキル全般の精度が上昇※

 ※サネハダ街道街※

 ※五番町三七ゲンジラ大通りの横町に藤襲門が存在し、藤襲門に入る資格がある※


 暗殺者としても生きていけそうだ。

 次はステータスを見ようか。

 スキルステータス――。


 取得スキル:


 <投擲>:<脳脊魔速>:<隠身>:<夜目>:<分泌吸の匂手(フェロモンズタッチ)

 :<血鎖の饗宴>:<刺突>:<瞑想>:<生活魔法>:<導魔術>

 :<魔闘術>:<導想魔手>:<仙魔術>:<召喚術>:<古代魔法>

 :<紋章魔法>:<闇穿>:<闇穿・魔壊槍>:<言語魔法>:<光条の鎖槍>

 :<豪閃>:<血液加速>:<始まりの夕闇>:<夕闇の杭>:<血鎖探訪>

 :<闇の次元血鎖ダーク・ディメンションブラッドチェーン

 :<霊呪網鎖>:<水車剣>:<闇の千手掌>:<牙衝>:<精霊珠想>:<水穿>:<水月暗穿>

 :<仙丹法・鯰想>:<水雅・魔連穿>:<白炎仙手>:<紅蓮嵐穿>:<雷水豪閃>

 :<魔狂吼閃>:<血穿>:<魔連・神獣槍翔穿>:<ザイムの闇炎>:<霊血装・ルシヴァル>

 :<血外魔道・暁十字剣>:<血獄魔道・獄空蝉>:<血外魔道・石榴吹雪>:<十二鬼道召喚術>:<蓬茨・一式>

 :<双豪閃>:<無天・風雅槍>:<飛剣・柊返し>:<蜘蛛王の微因子>

 :<血穿・炎狼牙>:<召喚霊珠装・聖ミレイヴァル>:<死の心臓>:<光穿>:<光穿・雷不>

 :<塔魂魔突>:<超翼剣・間燕>:<女帝衝城>:<闇穿・流転ノ炎渦>:<光魔ノ秘剣・マルア>

 :<陰・鳴秘>:<飛剣・血霧渦>:<荒鷹ノ空具>:<悪式・霊禹盤打>:<星想ノ精神(フォズニックマインド)

 :<星想(フォズニック)潰力魔導クラッシュ>:<湖月魔蹴>:<獄魔破豪>:<水月血闘法>:<水月血闘法・鴉読>

 :<血想剣>:<血想剣・魔想明翔剣>:<攻燕赫穿>:<柔鬼紅刃>:<鬼喰い>

 :<血想槍>:<魔人武術・光魔擒拿>:<悪愚槍・鬼神肺把衝>:<蓬莱無陀蹴>:<火焔光背>

 :<雷式・血雷穿>:<瞑道・霊闘法被>:<夜王鴉旗槍ウィセス>:<光魔ノ奇想札>

 :<魔装天狗・聖盗>:<蓬茨・水月夜烏剣>:<仙羅・幻網>:<仙羅・絲刀>:<氷皇・五剣槍烈把>

 :<龍神・魔力纏>:<水月血闘法・水仙>:<仙玄樹・紅霞月>:<血龍天牙衝>:<仙魔・暈繝飛動>

 :<仙魔・桂馬歩法>:<虎邪拳・黒鴨狩>:<崑崙・白龍血拳>:<白炎仙拳>:<龍豪閃>

 :<血龍仙閃>:<龍異仙穿>:<闘気玄装>:<魔闘術の仙極>:<霊仙酒槍術>

 :<戦神震戈・零>:<玄智・陰陽流槌>:<青龍蒼雷腕>:<青龍雷赫穿>:<玄智・八卦練翔>

 :<朱雀閃刹>:<悪式・突鈍膝>:<白蛇穿>:<白蛇竜異穿>:<青龍蒼雷拳・破>

 :<霊仙八式槍舞>:<凍迅>:<黒呪強瞑>:<黒呪仙剣突>:<黒呪仙炎剣>

 :<黒呪鸞鳥剣>:<星槍・無天双極>:<夜行ノ槍業・壱式>:<夜行ノ槍業・弐式>:<夜行ノ槍業・参式>

 :<夜行ノ槍業・飛車鸞刃>:<夜行ノ槍業・召喚・八咫角>:<鬼神・飛陽戦舞>:<鬼神・鳳鳴名鳥>:<惰・月斬り>

 :<法魔ルピナス使役>:<空穿・螺旋壊槍>:<魔皇獣の心>:<血仙掌打>:

 <血仙瞑貫手>:<血仙拳>:<滔天掌打>:<滔天拳>:<滔天肘打>:<魔経舞踊・蹴殺回し>

 :<早口>:<空の篝火>:<武装魔霊・煉極レグサール>:<煉極短剣陣>:<光魔沸夜叉将軍・召喚術>(<魔界沸騎士長・召喚術>から進化)

 :<ルシヴァル紋章樹ノ纏>:<血霊鐶・獅子吼>:<累剣・残滓残光(ざんしざんこう)>:<無式・紅光一槍>:<山岳斧槍・阿修羅>

:<水血ノ断罪妖刀>:<水血ノ混百療>:<水血ノ魂魄>:<鬼槍ピューリケル>:<鬼想魔手>(<奇想鬼腕書ピューリケル>から進化)


 :<始祖古血魔法・血文王雷鬼槍刃>:<血道・九頭龍異穿>:<闇雷精霊グィヴァとの絆>:<煌魔・氣傑>:<闇雷想腕>:

 :<闇雷蓮極浄花>:<雷飛>:<魔槍雷飛・遣穿>:<闇雷・一穿>

 :<闇雷・飛閃>:<魔雷ノ風穿>:<魔雷ノ風閃>:<闇神式・練迅>:<闇神式・暗槍>

 :<闇神式・暗剣>:<雷炎穿>:<雷炎槍・瞬衝霊刃>:<風獣・仙大筆穿>

 :<海獣・仙大筆穿>:<海獣戯画・福神龍鉤蛇ベキカル>:<風獣戯画・福神蹴架トウジョウ>:<海獣戯画・福神歳刑ディン>:<仙魔・龍水移>:<魔布伸縮>

 :<魔法真紋・魔蛙夢蔵右衛門・使役>:<魔法真紋・魔公爵ポー・ムラム・使役>:<魔皇・無閃>:<雷式・血光穿>

 :<雷穿>:<雷式・勁魔浸透穿>:<古兵・剣冑師鐔>:new<血道・刃瑠馬怒>:new<武行氣>

 :new<レイブルハースの粘体>:new<レイブルハースの呼び声>:new<闘鮫霊功>:new<水晶魔術>:new<血印・零式>

 :new<血印・血魔大刀キシュヌ>:new<魔将アギュシュタン使役>:new<白炎明鬯穿>:new<握吸>:new<握式・吸脱着>

 :new<禹仙・一式>:new<闇ノ一針>:new<暗殺針武術>:new<禹仙針術>:new<闇透纏視>

 :new<青炎・突略歩>:new<青炎・穿牙>:new<青炎・朧突き>:new<古バーヴァイ族四腕騎士バミアル・使役>:new<古バーヴァイ族の四腕戦士キルトレイヤ・使役>

 :new<魔神ノ遍在大斧>:new<バーヴァイの螺旋暗赤刃>:new<バーヴァイの魔風重大剣>:new<バーヴァイの魔刃>:new<祭祀大綱権>

 :new<煉霊ノ時雨>:new<妙神・飛閃>:new<魔略・妙縮飛>:new<魔略・無覇夢槍>:new<妙神槍・霊迅刃襲把>

 :new<魔手回し>:new<悠久の血湿沼ナロミヴァス使役>:new<光魔ノ魔槍具・アミラ>:new<魔神式・吸魔指眼>:new<悪夢ベラホズマの暦>

 :new<断罪刺罪>:new<断罪槍・月霊刃>:new<断罪槍・薙躱斬打>:new<断罪槍・薙螺砕>:new<魔軍夜行ノ憑依>

 :new<異空間アバサの暦>:new<星槍・天六穿>:new<星ノ音階>:new<水極・魔疾連穿>:new<魔仙神功>

 :new<魔仙萼穿>:new<魔仙花刃>:new<杖楽昇堕閃>:new<魔音響楽・半霊>:new<魔音響楽・梁塵>

 :new<魔界音楽>:new<魔音響楽・王華>:new<幻甲犀魔獣召喚術>:new<銀鸞赫焉鳥閃>:new<仙鳥・大鶴弦焉>

 :new<無方剛柔>:new<六浄精魂炎>:new<六浄ノ朱華>:new<神魔無言>:new<神魔撲殺>

 :new<闘霊本尊界術>:new<飛怪槍・赤斂ノ戦炎刃>:new<姫魔鬼連舞・闇遊閃>:new<空数珠玉羅仙格闘術>:new<ベリラシュの指を喰う追跡者の使役>

 :new<メファーラの武闘血>:new<髑髏武人・肘膝回し蹴り>:new<髑髏武人・鬼殺閃>:new<姫魔鬼式・肘刹衝>:new<髑髏武人・速肘誅>


 恒久スキル:


 :<天賦の魔才>:<吸魂>:<不死能力>:<血魔力>:<魔闘術の心得>

 :<導魔術の心得>:<槍組手>:<鎖の念導>:<紋章魔造>:<精霊使役>

 :<神獣止水・翔>:<血道第一・開門>:<血道第二・開門>:<血道第三・開門>:<因子彫増>

 :<破邪霊樹ノ尾>:<夢闇祝>:<仙魔術・水黄綬の心得>:<封者刻印>:<超脳・朧水月>

 :<サラテンの秘術>:<水神の呼び声>:<魔雄ノ飛動>:<光魔の王笏>

 :<血道第四・開門>:<霊血の泉>:<光魔ノ蓮華蝶>:<無影歩>:<ソレグレン派の系譜>

 :<吸血王サリナスの系譜>:<血の統率>:<血外魔・序>:<血獄道・序>:<月狼ノ刻印者>

 :<シュレゴス・ロードの魔印>:<神剣・三叉法具サラテン>:<鎖型・滅印>:<霊珠魔印>

 :<光神の導き>:<怪蟲槍武術の心得>:<魔人武術の心得>:<超能力精神(サイキックマインド)>:<銀河騎士の絆>

 :<覚式ノ理>:<旭日鴉の導き>:<戦神グンダルンの昂揚>:<軍事貴族使役>:<召喚魔槍・無名無礼>

 :<羅仙瞑道百妙技の心得>:<水の神使>:<王氷墓葎の使い手>:<氷皇アモダルガ使役>:<霊纏・氷皇装>

 :<召喚闘法>:<光魔武龍イゾルデ使役>:<経脈自在>:<仙魔奇道の心得>:<滔天仙正理大綱>

 :<性命双修>:<滔天神働術>:<滔天内丹術>:<滔天魔瞳術>:<四神相応>

 :<魔街異獣の担い手>:<黒呪咒剣仙>:<神咒法・黒黎>:<魔軍夜行ノ槍業>:<魔軍夜行ノ理>

 :<鬼神キサラメの抱擁>:<キサラメの神紋の系譜>:<血道第五・開門>:<血霊兵装隊杖>:<破壊神ゲルセルクの心得>

 :<魔皇獣咆ケーゼンベルス使役>:<血脈冥想>:<光魔血仙経>:<滔天魔経>:<光魔(こうま)血霊衛士(ちれいえいし)

 :<武装紅玉・アムシャビス>(<武装魔霊・紅玉環>と<アムシャビスの絆>の融合)

 :<光魔形拳>:<勁力槍>:<山岳斧槍・滔天槍術>:<始祖(ファウンダー)ノ古血魔法・オールドブラッドマジック

 :<水血ノ混沌秘術ウォーターブラッド・シークレットアーツ>:<血道第六・開門>:<血道・明星天賦>:<血道・九曜龍紋>

 :<霊魔・開目>:<魔雷音・解>:<魔槍雷飛・解>:<海獣戯画>:<風獣戯画>

 :<仙魔・風獣秘筆画>:<仙魔・海獣連想秘筆画>:<闇烙・竜龍種々秘叢>:<魔蜘蛛煉獄王の楔>

 :new<水晶剣ビスラ>:new<水晶槍ブラムス>:new<水晶魔術>:new<地母神キシュヌの血大刀>:new<神譚ノ血刀式>

 :new<黒衣の王>:new<夢闇轟轟>:new<魔俯角印>:new:<魔仰角印>:new<魔略歩式>

 :new<握把法>:new<神獣焰ノ髭包摂(ほむらのひげほうせつ)>:new<魔戦酒胴衣>:new<根源ノ魔泉>:new<無方南華>

 :new<魔手太陰肺経>:new<南華魔仙樹>:new<戦神マホロバの恩寵>:new<骨鰐魔神ベマドーラーの担い手>:new<黒寿ノ深智>

 :new<髑髏武人ダモアヌン武闘術>:new<姫魔鬼魔神武術>:new<姫魔鬼武装>:new<煉土皇ゴルディクス・ララァの縁>

 :new<砂漠風皇ゴルディクス・イーフォスの縁>:new<光魔王樹界ノ衛士>:new<闇大鯨クリスラブルの大頭領の資格>

 


 エクストラスキル:


 :<翻訳即是>:<光の授印>:<鎖の因子>:<脳魔脊髄革命>:<ルシヴァルの紋章樹>:<邪王の樹>


 まずは<血道・刃瑠馬怒>を調べよう。


 ※血道・刃瑠馬怒※

 ※堕天光闇十字流※:開祖※

 ※独自槍武術に分類※

 ※堕天光闇十字流※極位魔装具※

 ※堕天光闇十字流※十層地獄の炎を堕天の十字架の表層に出すことも可能※

 ※ブラッドクリスタルと呼応※

 ※堕天の十字架の血継武装魔霊ペルソナが光魔ルシヴァルの宗主と覇王ハルホンクの血道と血継に反応し、光魔ルシヴァル宗主シュウヤの血と属性魔力を吸い取った結果、穂先が斧槍に変化※

 ※堕天光闇十字流は、光神教徒ペルソナの魂の欠片でもある血継武装魔霊ペルソナがシュウヤの武力と呼応し誕生した※

 

 堕天の十字架の堕天光闇十字流か。

 光神教徒ペルソナの魂の欠片がまだ堕天の十字架の中にいるのは驚きだ。完全に闇墜ちしたわけではないのか? 磔にされていたエラリエースを陰ながら助けていたのかもしれない?

 堕天の十字架をもう少し使うべきか?

 だが魔槍杖バルドークが進化したからな。


 次は最近愛用しているスキル<武行氣>を調べようか。これも重要――。


 ※武行氣※

 ※光闇武行流<武行氣>系統:神仙変身技<正義神霊装>に分類※

 ※<魔力纏>技術系統:奥義※

 ※三叉魔神経網系統※

 ※髑髏武人技術系統:極位※

 ※霊纏技術系統:上位<闘気霊装>※

 ※魔装天狗流技術系統:上位変身奥義系※

 ※義遊暗行流技術系統:上位変身系※

 ※太古ノ陰陽魂魄流技術系統:極位※

 ※光神流太鼓系統:極位※

 ※魔界セブドラ実戦幾千技法系統:二十四魔氣練魔舞術※

 ※怪夜王流技術系統※

 ※【光ノ使徒】&【光神教徒】でもあり、【義遊暗行師会】の義遊暗行士でもあり、<魔装天狗・聖盗>などの使い手でもあった二十面相の聖魔術師光闇武行師デファイアルが、愛用していた光と闇の属性を扱う我流武術と我流飛行術を組み合わせて完成させた<魔闘術>系統が光闇武行流<武行氣>※

 ※<武行氣>を学べる光闇武行師デファイアル装備は、正義の神シャファと光神ルロディスや魔界の神々(セブドラホスト)に認められている必要がある、また暁の灯火たちが扱える希少装備品が光闇武行師デファイアルであり、闇と光の運び手(ダモアヌンブリンガー)に例えられる希少装備品でもある、使い手は【見守る者(ウォッチャー)】の資質あり※

 ※隠天魔の聖秘録と同時使用で発展の兆しあり※


 ラムーの霊魔宝箱鑑定杖を用いて分からなかったことがここで分かったな。

 <武行氣>を学べた古の光闇武行師デファイアルは闇と光の運び手(ダモアヌンブリンガー)にも例えられることができる装備品でもあると、鑑定してもらった直後に、キサラの言葉にもあったが、髑髏武人技術系統といい、その通りだったってことか。

 そして、太古ノ陰陽魂魄流技術系統も髑髏魔人の武人が用いていた技術系統なんだろうと推測が付く。

  

 次は<水晶魔術>を調べよう。

 ※水晶魔術※

 ※<水晶魔術>技術系統:基礎魔術※

 ※魔界セブドラの各地に存在する霊湖の<水晶魔術>は魔界セブドラの始期に開発されたとされている※

 ※魔界セブドラ独自の古代魔法の一種※


 次は<水念把>を調べる。


 ※水念把※

 ※霊湖水晶流<水念把>系統:極位シャウト※

 ※霊湖宮殿流<音波>技術系統:奥義※

 ※水晶皇鮫流音波操縦技術系統:奥義※

 ※霊湖宮殿流<水力真闘氣>系統:上位※

 ※<水晶魔術>技術系統:上位※

 ※口に纏えば霊湖使い手を起点に、衝撃波など共に神意力を込めた使い手の言葉を一定の範囲に飛ばせる※

 ※<水念把>を用いて相手を包むことで空気を奪うことも可能※

 ※<水念把>を《水幕(ウォータースクリーン)》のように操作し、魔法防御用にも使える※

 ※霊湖の水念瓶に<レイブルハースの呼び声>など〝レイペマソーマの液体〟が必須※


 <水念把>で相手を包む攻撃に、《水幕(ウォータースクリーン)》のように魔法防御か。

 あまり意識していなかったが……。


 次は<レイブルハースの粘体>だ。


 ※レイブルハースの粘体※

 ※霊湖水晶流<水念把>系統:極位操作※

 ※水晶皇鮫流音波操縦技術系統:奥義※

 ※霊湖宮殿流<水力真闘氣>系統:上位※

 ※<水晶魔術>技術系統:上位※

 ※レイブルハースと似た大きい鮫を〝霊湖の水念瓶〟の超脳魔レイブル液と神鮫油ペマリラース液が混じった液体から作り出せる※

 ※水場の環境なら強度が跳ね上がり、粘体の分身体を自動的に増やし、使い手の指示でも増やすことが可能、音波の攻撃力が上昇※

 ※思念で操作が可能で自律的に移動もする※


 次はそれとほぼ同じの<レイブルハースの呼び声>をチェック。


 ※レイブルハースの呼び声※

 ※※霊湖水晶流<水念把>系統:極位操作※

 ※水晶皇鮫流音波操縦技術系統:奥義※

 ※<水晶魔術>技術系統:上位※

 ※レイブルハースの粘体の強度が増した姿※

 ※水場の環境での強化はされるが、<レイブルハースの粘体>ほどではない※

 ※思念で操作が可能で自律的に移動も可能※

 

 この二つはあまり変わらないか。


 次は<闘鮫霊功>スキルを調べるとしよう。


 ※闘鮫霊功※

 ※霊湖宮殿流<水力真闘氣>系統:奥義※

 ※霊湖宮殿流<粘体纏い>系統:極位※

 ※水晶皇鮫流音波操縦技術系統:奥義※

 ※霊湖水晶流<魔闘氣>系統:極位※

 ※水晶皇鮫流<魔力纏>技術系統:奥義※

 ※水晶皇鮫超脳魔流:上位※

 ※<水晶魔術>技術系統:上位※

 ※レイブルハース様とペマリラース様の加護の証明でもあり、<霊湖水晶・皇鮫武賢帥>だから獲得できる【レイブルハースの霊湖】地方に古くから伝わる<水力真闘氣>系統※


 <水力真闘氣>聞いたことがないが相当古い<魔闘術>系統ってことかな。


 次は恒久スキルの<水晶剣ビスラ>を指で押す前に思念で――。

 ※水晶剣ビスラ※

 ※<水晶魔術>技術系統:基礎水晶剣※

 ※水晶魔術師ビスラが独自に水晶魔術を発展、剣状に特化させた剣術<水晶剣ビスラ>のスキルを開発※

 ※様々な属性と相性が良い※


 次は恒久スキル<水晶槍ブラムス>を調べよう。

 ※水晶槍ブラムス※

 ※<水晶魔術>技術系統:基礎水晶槍※

 ※水晶魔術師ブラムスが独自に水晶魔術を発展させて<水晶槍ブラムス>のスキルを開発※

 ※様々な属性と相性が良い※


 次は恒久スキル<神譚ノ血刀式>を調べよう。

 ※神譚ノ血刀式※

 ※<神譚ノ血刀式>技術系統:召喚神譚血刀式※

 ※使い手の大量の<血魔力>を糧に地母神キシュヌを召喚する※

 ※<滔天神働術>と<滔天魔経>に<召喚術>に<血脈冥想>に時空属性が地母神キシュヌの魂魄と反応し、因果律をねじ曲げるように、地母神キシュヌの魂魄をと契約を果たした証明でもある、魔界セブドラでは地母神との契約者は少ない※

 ※魔大刀シスーならば、少量で地母神キシュヌの召喚が可能※

 ※己の<血魔力>を糧に地母神キシュヌと契約した証明※


 古魔将アギュシュタンの使役を獲得した前の古魔将アギュシュタンと模擬戦をしている時に、魔大刀シスーと関係していた時に獲得したんだよな……。


 次は恒久スキル<地母神キシュヌの血大刀>を調べようか。


 ※地母神キシュヌの血大刀※

 ※<神譚ノ血刀式>技術系統:召喚神譚血刀式※

 ※<神譚ノ血刀式>技術系統:血印・神譚太刀ラビラル※

 ※地母神キシュヌが、血濡れた太刀ラビラルを持ったまま召喚※


 <血印・零式>スキルを調べる。

 ※血印・零式※

 ※<神譚ノ血刀式>技術系統:召喚神譚血刀式※

 ※<神譚ノ血刀式>技術系統:血印・神譚太刀ラビラル※

 ※<神譚ノ血刀式>技術系統:血印・零式※

 ※<神譚ノ血刀式>技術系統:奥義血印・血刀術※

 ※己の<血魔力>を活かす地母神キシュヌの血印剣術の一端※

 

 次は<血印・血魔大刀キシュヌ>だ。


 ※血印・血魔大刀キシュヌ※

 ※<神譚ノ血刀式>技術系統:召喚神譚血刀式※

 ※<神譚ノ血刀式>技術系統:血印・神譚太刀ラビラル※

 ※<神譚ノ血刀式>技術系統:上位血印・血刀術※

 ※地母神キシュヌが血濡れた太刀ラビラルで袈裟懸けを仕掛ける※


 アギュシュタンが持つ魔大刀シスーの内部に地母神キシュヌは宿っていた。魔大刀シスーを使わずとも召喚可能だから使える時に使えば良かったか。どうしても剣系は頭から抜けてしまう。囮に血霊衛士以上に使えただろうし、反省しよう。

 <血想槍>などでも<血魔力>の消費は大きいから使わないのも選択肢ではあるが……。


 次は<魔将アギュシュタン使役>を調べる。

 ※魔将アギュシュタン※

 ※古魔将アギュシュタンの髑髏指環が必須、古魔将アギュシュタンとの契約者の証明、魔将アギュシュタンを召喚可能※

 ※過去に目隠し鬼と呼ばれた大魔刀を扱う魔界騎士、魔界の諸将に恐れられた※

 ※宵闇の女王レブラ、吸血神ルグナド、闇神リヴォグラフ、時魔神パルパディ、狂神獣センシバル、魔皇ラプンツィルなどに仕えたことがある魔界騎士で魔界セブドラの初期の頃に魔界大戦で活躍※


 次は<白炎明鬯穿>スキルを調べるか。

 ※白炎明鬯穿※

 ※仙王流槍武術系統:奥義※

 ※白炎王山流:上位突き※

 ※水槍流技術系統:最上位突き※

 ※血槍魔流技術系統:最上位突き※

 ※白蛇竜小神流技術系:上位突き※

 ※仙鼬籬ノ森技術系統:上位突き※

 ※仙王槍スーウィン専用※

 ※水神アクレシスと相性が良い※

 ※武王厳流や武双槍流に玄智武暁流と玄智炎槍流にも活かせるだろう※

 ※子精霊(デボンチッチ)と連動する場合あり※


 ※白炎王山の明鬯白炎ノ滝場で、スーウィンがまだ仙王になる前、白蛇竜大神インが白炎を己の体に取り込みながら上昇するところを見て、スーウィンが、己の槍武術に活かそうと、流れ落ちゆく明鬯白炎を全身に浴びながら、白炎王山と明鬯白炎に向けて<刺突>を五百年打ち続けて<白炎明鬯穿>を獲得。崑崙王家ハヴィスも驚愕、その槍は後に仙王槍スーウィンと呼ばれるようになった※

 ※スーウィンは<白炎龍天穿>をも獲得している※


 これはラムーの鑑定結果の通りだな。


『名は、〝仙王槍スーウィン〟階級は神話(ミソロジー)級。製作者は不明。神槍の曰くがあるようで、神界セウロスの白炎王山と仙鼬籬(せんゆり)の森と三神山と八大龍王の争いに巻きこまれた理由から、仙王槍スーウィンとなったようですね……白蛇竜大神イン様を崇める仙王スーウィン家の秘宝として永く秘密の場所に保管されていた。魔力を通すと、穂先の切れ味が増す。アイテム破壊能力が上昇する。突き系統スキル全般が威力と速度が上昇し、仙剣・仙槍の秘奥譜『闘気玄装』と『玄智・明鬯組手』の効力が増える。<仙魔・桂馬歩法>とも相性が良いだろう。白炎王山に関係したスキル類を覚えることがあるようです。また、〝仙王槍スーウィンを最後に使いし者は、水の相即仗者であり水の即仗を持つ存在なり、と。その者、水を知り闇を知り光を知る、一即多、多即一を理解する希有な者、調和を齎す一即多、多即一を実行しえる……槍使い、まさに、水鏡の槍使いが最後の仙王槍スーウィンの使い手となるだろう〟と言葉がありました』

 

 次は<握吸>を調べよう

 ※握吸※

 ※星屑握吸武術系統:基礎握吸※

 ※星宿握吸流技術系統:基礎掌術式※

 ※三連星握吸技術系統:基礎手腕※

 ※星握吸技術系統:基礎掌術式※

 ※犂星握吸技術系統;基礎掌式※

 ※怪夜と怪魔に魔竜蒼と鬼魔人に血龍魔仙族の血を引く希少魔族の魔仙ラキースが魔界と神界を繋ぐ【二十八宿・斗宿羅漢瞑道】の中で、魔槍を握りながら、飛来してくる羅刹の魂が宿る星屑大岩と星握大岩を掴んでは離し、また魔槍を掴み、魔槍を離し、(その魔槍が、後の魔槍斗宿(ひつきぼし)ラキースとなる)星屑大岩と星握大岩を掴み直し離すといった修業を五百年続けることで体得した槍と格闘武術技術の一端が<握吸>※

 ※手を持ち、武器を扱う者に恩恵がある※

 

 ラムーによる鑑定では……。


「名は〝魔槍斗宿(ひつきぼし)ラキース〟、伝説(レジェンド)級。魔力を通すと使い手の素早さと力強さが上昇し、<握吸>と<握式・吸脱着>というスキルを獲得する場合があるとか。そして、穂先の六つの輝きには【二十八宿・斗宿羅漢瞑道】に棲まう怪物たちを仕留めた意味があるようです。また、六つの輝きの意味と関連した<瞑道六滅>のスキルを獲得できる可能性もある。製作者は【二十八宿・斗宿羅漢瞑道】を支配、管理していたとされるラキース。通称、星屑のラキースと呼ばれていた。製作の経緯、手段、素材は不明。ラキースは、魔界や神界とも通じていただけが分かります。種族は不明」


 魔仙ラキースが、羅刹の魂が宿る星屑大岩と魔槍を掴んでは離すといった修業を繰り返した結果か。

 

 便利な握吸だ。

 次は<握式・吸脱着>だ。


 ※握式・吸脱着※

 ※星屑握吸武術系統:基礎握吸※

 ※星宿握吸流技術系統:基礎掌術式※

 ※三連星握吸技術系統:基礎手腕※

 ※星握吸技術系統:基礎掌術式※

 ※犂星握吸技術系統;基礎掌式※

 ※怪夜と怪魔に魔竜蒼と鬼魔人に血龍魔仙族の血を引く希少魔族の魔仙ラキースが魔界と神界を繋ぐ【二十八宿・斗宿羅漢瞑道】の中で、魔槍を握りながら、飛来してくる羅刹の魂が宿る星屑大岩と星握大岩を掴んでは離し、また魔槍を掴み、魔槍を離し、(その魔槍が、後の魔槍斗宿(ひつきぼし)ラキースとなる)星屑大岩と星握大岩を掴み直し離すといった修業を五百年続けることで体得した槍と格闘武術技術の一端が<握式・吸脱着>※

 ※<握式・吸脱着>は使い手の掌と、無数の武器類の柄や握る部分と数㎜~数㎝離れているが、ミクロ単位では結合している部分があることで<握吸>と連動している※


 ※手を持ち、武器を扱う者に恩恵がある※


 次は<禹仙・一式>を調べよう。


 ※禹仙・一式※

 ※<禹仙針術>技術系統:下位針擲※

 ※<禹仙鋼槍>技術系統:下位針擲※

 ※<禹仙針術>の<禹仙鋼槍>を開祖は独鈷コユリ※

 

 独鈷コユリ婆は、とんでもない婆ちゃんだった。

 神界セウロスに戻った【玄智の森】に行ったらホウシン師匠たちと一緒にコユリ婆にまた会えるかな。


 次は<禹仙針術>だ

 ※禹仙針術※

 ※<禹仙針術>技術系統:基礎針擲※

 ※<禹仙鋼槍>技術系統:基礎針擲※

 ※<禹仙針士>技術系統:基礎※

 ※<禹仙針術>の<禹仙鋼槍>を開祖は槍仙老婆コユリ、通称独鈷コユリ※

 ※仙鋼を磨き続けて『禹仙針を作ろう』と言った後に禹仙針と禹仙鋼槍を作りあげた〝仙鋼を磨く〟の言葉の伝承には、一つのことを極めるという意味もある※


 禹仙鋼槍を扱う伝説の槍使い老婆コユリは、魔界王子ライランの大眷属を穿ち倒し、たびたび武仙砦を救い、魔界セブドラの旅では……。

『見渡す限りの荒野、モンスターばかりだったねぇ。暫くモンスターを倒しつつ旅をしたさ。そのまま山がある森林地帯に入った。そこで血龍魔仙族と戦ったのさ。私は戦いに自信があったが……さすがに多勢に無勢。森林地帯を逆に利用して逃げまくった。そうして、荒野に戻ることになり、鬼魔人傷場から玄智の森に再び戻ってきたというわけさ』

 と語っていた。

 ホウシン師匠と独鈷コユリ婆に感謝。

 ホウシン師匠とコユリ婆と戦った経験があったから、針系統に<闇透纏視>が学べたってことだ。


 次は<暗殺針武術>を調べる

 ※殺刻流暗殺武術系統:基礎※

 ※暗殺針武術系統:基礎※

 ※暗殺針武仙技術系統:基礎※

 ※藤襲針武術技術系統:奥義※

 ※<禹仙針士>技術系統:最上位突き※

 ※戦闘職業の<暗殺針武仙針士>、<禹仙針士>が必須※


 次は<闇ノ一針>を調べよう。

 ※闇ノ一針※

 ※藤襲針武術技術系統:奥義※

 ※殺刻流暗殺武術系統:奥義※

 ※暗殺針武術技術系統:奥義※

 ※殺刻黒魔師技術系統:上位突き※

 ※魔点穴を正確に穿つ※


 次は最近愛用している魔察眼のパワーアップ版の<闇透纏視>を調べようか。

 ※闇透纏視※

 ※藤襲針武術技術系統:奥義※

 ※藤襲闇透視技術系統:奥義※

 ※藤襲闇視法技術系統:奥義※

 ※藤襲魔眼視技術系統:上位※

 ※殺刻流暗殺武術系統:奥義※

 ※殺刻魔経脈視技術系統:奥義※

 ※暗殺針武術技術系統:奥義※

 ※殺刻黒魔師技術系統:奥義※

 ※殺刻流暗殺武術の伝承者の証明※

 ※<闇透纏視>で魔力の流れを把握する、また魔点穴を見破ることが可能に※

 ※急所の魔線の源を見極められる※

 

 改めて思うが、かなり強力な魔眼だな。

 

 次は<青炎・突略歩>を調べよう

 ※青炎・突略歩※

 ※反幻魔鋼歩法:奥義

 ※青炎反幻魔鋼槍流武術系統:中位※

 ※刻破流歩法技術系統:中位※

 ※愚王武術系統:下位歩法※

 ※嘗ての青炎槍カラカンの使い手たちの膨大な魔力と反幻魔鋼プルトゥの魔力と宵闇の女王レブラの魔力を受けて育つ魔古竜ベルガードの魂が青炎槍カラカンを使う者に青炎として加速力を齎す※

 ※青炎槍カラカンを使用すればするほど、青炎槍カラカンに秘められた能力が青炎として噴き出て使い手に恩恵を齎し、青炎の量が増す※

 ※青炎魔鉱に魔古竜ベルガードなどの素材を元に破壊神サージメント・バイルスの力が宿る〝刻破サージメントハンマー〟で鍛え上げられた※

 ※炎、土、風、雷、水との相性が良い※


 次は<青炎・穿牙>だ。

 ※青炎・穿牙※

 ※青炎反幻魔鋼槍流武術系統:上位突き※

 ※刻破流槍武術技術系統:基礎突き※

 ※魔古竜ベルガードの魂が呼応した青炎が穂先から飛び出る※

 ※嘗ての青炎槍カラカンの使い手たちの膨大な魔力と反幻魔鋼プルトゥの魔力と宵闇の女王レブラの魔力を受けて育つ魔古竜ベルガードの魂が青炎槍カラカンを使う者に、魔古竜ベルガードが吐いた青炎と青白い炎として使い手に降りかかり、その青炎を浴びるとダメージを喰らうが、身体能力が上昇する※

 ※青炎槍カラカンを使えば使うほど<青炎・穿牙>の威力が上昇し、青炎も穂先から出現し、新たなるスキル獲得の道が拡がる※

 ※青炎魔鉱に魔古竜ベルガードなどの素材を元に破壊神サージメント・バイルスの力が宿る〝刻破サージメントハンマー〟で鍛え上げられた※

 ※基本六属性の内の火、水、雷の三属性と相性が良い※

 

 次は<青炎・朧突き>をポチッと調べる。

 ※青炎・朧突き※

 ※青炎反幻魔鋼槍流武術系統:最上位突き※

 ※刻破流槍武術技術系統:基礎突き※

 ※刻破流歩法技術系統:中位※

 ※愚王武術系統:下位歩法※

 ※嘗ての青炎槍カラカンの使い手たちの膨大な魔力と反幻魔鋼プルトゥの魔力と宵闇の女王レブラの魔力を受けて育つ魔古竜ベルガードの魂が青炎槍カラカンを使う者に、魔古竜ベルガードが吐いた青炎と青白い炎が、使い手の分身を象り、周囲にも青炎が展開される※

 ※青炎魔鉱に魔古竜ベルガードなどの素材を元に破壊神サージメント・バイルスの力が宿る〝刻破サージメントハンマー〟で鍛え上げられた※

 ※基本六属性の内の火、水、雷の三属性と相性が良い※

 

 ラムーの霊魔宝箱鑑定杖による鑑定結果は……。


『名は青炎槍カラカン、伝説(レジェンド)級。製作者は魔炎鍛冶師カラカン。魔族は不明。柄に伝う青白い炎は使い手もダメージを受けてしまう、第二種危険指定アイテム類。炎系統に弱い魔族は致命的。しかし、高い能力を持つ使い手が、その青白い炎を体に受けたら、青炎槍カラカンに内包している魔族たちの魂と魔炎鍛冶師カラカンの魂の一部から認められるようになるようです。その結果、己の才覚によって変わるようですが<青炎・穿牙>、<青炎・突略歩>、<青炎・煉獄>、<青炎・朧突き>、<青炎・カラバリ薙ぎ>、<愚王・心突>など色々な武術に関するスキルを学べるようになるようです』


 その後に歴史を、


『はい、デェインの隠陽大鉱山で採掘が可能な〝隠陽デェイン燃床塊〟と〝青炎魔鉱〟と、宵闇の女王レブラの所領【グラベィリラの山脈】の奥地に棲まうとされる〝魔古竜ベルガードの歯牙〟と、そこで採取可能と言われている〝反幻魔鋼プルトゥ〟など素材を集めた魔炎鍛冶師カラカンが、〝剛魔金炉〟と〝刻破サージメントハンマー〟を使い、僅か数日で造り上げたようです。そして、時代は進み、淫魔の王女ディペリルに雇われていた魔界騎士ヴェルモットが青炎槍カラカンを入手し、愛用していたようです。更に、四眼四腕のデクルゼ族の青炎眼ベアガトと戦い敗れると、そのデクルゼ族の青炎眼ベアガトが、青炎槍カラカンの新たな使い手となり戦に勝ち続けていた。しかし、魔界王子ハードソロウ、淫魔の王女ディペリル、魔魁三王のブカシュナ、宵闇の女王レブラ様、闇遊の姫魔鬼メファーラ様、などの諸勢力が【ボフラの燐地】の一盤~三盤の魔皇碑石を巡る戦いで、ベアガトは複数人の強者と連続して戦った後、四魔槍剣師キルミアという名の四眼四腕の魔族と戦い敗れたようです。その後、どさくさに紛れて青炎槍カラカンを入手したのは、魔魁三王のブカシュナだった模様、詳しい経緯は不明です』


 と教えてくれていた。


 次は<古バーヴァイ族四腕騎士バミアル・使役>スキルを調べるか。

 ※古バーヴァイ族四腕騎士バミアル・使役※

 ※魔裁縫の女神アメンディを救おうと冥界シャロアルに移動したバーヴァイ族守護騎士団員のバミアルとバーヴァイの守護戦士キルトレイヤは、冥界シャロアルの地で外法シャルードゥに敗れ、脊柱に成り果て、バーヴァイの黒魔巨細剣とバーヴァイの炎魔巨細剣と共に冥界シャロアルに残り続けていた※

 ※幾星霜と月日が経ち、魔界王子テーバロンテを滅した光魔ルシヴァル宗主のシュウヤが冥界シャロアルにて魔裁縫の女神アメンディを救出に成功※

 ※冥界シャロアルに残っていた魔神バーヴァイの子孫、古バーヴァイ族四腕守護騎士バミアルだった脊柱に、魔裁縫の女神アメンディと神獣ロロディーヌの魔力と共に、己の<血魔力>を送り<始祖ノ古血魔法ファウンダー・オールドブラッドマジック>と<水血ノ混沌秘術ウォーターブラッド・シークレットアーツ>を意識し、実行してから<水血ノ魂魄>を使用し、水神アクレシスの水と吸血神ルグナドの血が活きた古バーヴァイ族四腕騎士バミアルは、光魔ルシヴァルの眷属として復活を果たした※

 ※本来ならば魔神バーヴァイ族と関連した<祭祀大綱権>が必要だが、魔裁縫の女神アメンディの〝アメンディの神璽〟の効果で復活ができた※

 ※古バーヴァイ族四腕騎士バミアルは身長を3メートル~20メートルまで、体の大きさの変化が可能※



 次は<古バーヴァイ族の四腕戦士キルトレイヤ・使役>スキルを調べる。

 ※古バーヴァイ族の四腕戦士キルトレイヤ・使役※

 ※魔裁縫の女神アメンディを救おうと冥界シャロアルに移動したバーヴァイの守護戦士キルトレイヤは、冥界シャロアルの地で、バーヴァイ族守護騎士バミアルと共に外法シャルードゥに敗れて、脊柱と成り果て、バーヴァイの黒魔巨細剣とバーヴァイの炎魔巨細剣と共に冥界シャロアルに残り続けていた※

 ※幾星霜と月日が経ち、魔界王子テーバロンテを滅した光魔ルシヴァル宗主のシュウヤが冥界シャロアルにて魔裁縫の女神アメンディを救出に成功※

 ※脊柱として冥界シャロアルに残り続けていた魔神バーヴァイの子孫のバーヴァイの守護戦士キルトレイヤだった脊柱に、魔裁縫の女神アメンディと神獣ロロディーヌの魔力と共に、己の<血魔力>を送り、同時に<始祖ノ古血魔法ファウンダー・オールドブラッドマジック>と<水血ノ混沌秘術ウォーターブラッド・シークレットアーツ>を意識し実行してから<水血ノ魂魄>を使用し、水神アクレシスの水と吸血神ルグナドの血が活きた四腕戦士キルトレイヤは光魔ルシヴァルの眷属として復活を果たした※

 ※本来ならば魔神バーヴァイ族と関連した<祭祀大綱権>が必要だが、魔裁縫の女神アメンディの〝アメンディの神璽〟の効果で復活ができた※

 ※古バーヴァイ族四腕戦士キルトレイヤは身長を3メートル~20メートルまで、体の大きさの変化が可能※


 次は<黒衣の王>を調べよう

 ※<黒衣の王>※

 ※魔神バーヴァイの戦闘装束を身に着けることで得られる<黒衣の王>※

 ※魔神バーヴァイの加護(恩寵)の証明※

 ※〝黒衣の王〟の真なる使い手として魔神バーヴァイに認められた者※

 ※<黒衣の王>は、バーヴァイ城の大ホールに展開されている〝アメンディの神璽〟の効果があって獲得ができた※

 ※有視界に見える範囲で〝黒衣の王〟を不当に装備している存在を直ぐに見分けることが可能、また、〝黒衣の王〟の装備と心身が一体化していても、その装備者の肉体から装備と魂を上手く引き剥がすことが可能となる※


 〝黒衣の王〟の装備品は、魔界セブドラ以外にも点在しているなら、奪取できるかも知れないな。


 次は<魔神ノ遍在大斧>を調べよう

 ※魔神ノ遍在大斧※

 ※魔神バーヴァイの神遺物をハルホンクが吸収しスキル化※

 ※思念で大斧から魔斧槍に変化が可能、普段は黒衣の王の魔大斧※

 ※黒衣の王の魔大斧であり魔斧槍と成った、〝黒衣の王〟の装備品でもあるが、完全にシュウヤとハルホンクの物※

 ※様々なスキル攻撃と連動する※

 

 次は<祭祀大綱権>を調べようか。

 ※祭祀大綱権※

 ※<黒衣の王>の<祭祀大綱権>※

 ※ベゲドアードが魔神バーヴァイの<祭祀大綱権>を不当に獲得していたが、魔神バーヴァイの願い通りに<黒衣の王>を使いベゲドアードから<祭祀大綱権>を取り返した※

 ※<祭祀大綱権>を使用すると、魔神バーヴァイの<黒衣の王>と関連しているスキルを己の血が繋がる一族に授けられる※

 

 <バーヴァイの魔刃>を皆に授けられたのはこのスキルのお陰。

 そして、先ほど魔界セブドラで<黒衣の王>のスキルを皆に授けた場合、惑星セラにいる眷属たちには、リアルタイムで授けることはできないことを知った。

 また惑星セラの宇宙次元で、<祭祀大綱権>を使用し、<黒衣の王>と関連したスキルを皆に授けた場合、魔界セブドラにいる眷属たちもリアルタイムに<黒衣の王>と関連したスキルの獲得はできないということだ。

 俺がいる宇宙次元側のみ授けられる、狭間(ヴェイル)の隔たりは絶対的ってことか。唯一例外は、ゼメタスとアドモスの場合か、楔の繋がり。


 そう考えると魔具の闇の獄骨騎ダークヘルボーンナイトも秘宝か。

 単に、俺とゼメタスとアドモスが生き抜いて成長し続けた結果、魔具の闇の獄骨騎ダークヘルボーンナイトも成長しているだけかな。

 

 次は<夢闇轟轟>を調べよう。

 ※夢闇轟轟※

 ※首の刻印の傷の<夢闇轟轟>は悪夢の女王ベラホズマからの祝福の証し※

 ※シュウヤのステータス能力が全般的に強まり、特に魔力が倍増する※

 ※悪夢の女神ヴァーミナ、悪夢の女王ベラホズマ、ヴィナトロスの三姉妹から親愛度が高まる※

 ※<悪夢魔法>の威力上昇※

 ※【白銀の魔湖ハイ・グラシャラス】での戦闘力が高まる※

 ※悪夢の女王ベラホズマとの淫夢を見る確率が高まり、淫夢を見た場合シュウヤの戦闘力と悪夢の女王ベラホズマの戦闘力が高まる※

 ※金漠の悪夢槍の正式な使用者の証明※

 ※金漠の悪夢槍を使用すれば、荒涼とした金漠の心象世界を生み出せる<金漠ノ悪夢>や<金漠ノ把槍>や<悪夢・烈戒槍舞>などを獲得し易くなる※


 淫夢か……淫夢よりも実際のほうがいいが、寝ることは少ないからあまり機会は得られそうもないが、金漠の悪夢槍は少し使用したが、まだスキルは得られていない。

 

 <悪夢魔法>か……<夢闇轟轟>を使い、三玉宝石と魔界四九三書の夢教典儀の一部を中心に、周囲の悪夢の使徒の魂と怪物たち欠片を活かして悪夢の女王ベラホズマ様を復活させたのも<悪夢魔法>だったのかな。


 悪夢の女王ベラホズマ様は、


『水神ノ血封書のことは敢えて言っていなかったが、水神アクレシスに光神ルロディスの力などを有しているシュウヤだと理解しているぞ……本来なら、お前を利用するなんてことは魔界の神側ではありえない。が、シュウヤは異なる、万年経とうと特別だということを知れ、魔界四九三書の夢教典儀の秘奥をお前に見せるという意味もな! そして、それは妾には光も闇もない、あるのは悪夢の神として境地のみ。光と闇の黄金比(バランス)を知るお前なら、妾たちの気持ちが分かるはずだ――』


 と思念を伝えてくれた。


 次は<悠久の血湿沼ナロミヴァス使役>を調べよう。

 ※悠久の血湿沼ナロミヴァス使役※

 ※水神ノ血封書を利用し、<経脈自在>と<滔天内丹術>と<血脈冥想>を使用し、<血道第六・開門>の<血道・九曜龍紋>により血の龍と化した使い手の精神体が、悪夢ノ赤霊衣環の精神に侵入し、悪夢の女神ヴァーミナの妹ヴィナトロスを救出するように咥え噛む、更にヴァーミナ、ヴィナトロス、ベラホズマの姉妹たちの眷属の魂の欠片を見つけてアクセスし、悪夢の怪物たちがナロミヴァスの魂の欠片でもある記憶の欠片を侵食していた欠片に水神ノ血封書の神性と<血道・九曜龍紋>の龍でナロミヴァスたちの魂の欠片を喰らいながら、悪夢ノ赤霊衣環の精神の中からヴィナトロス、ナロミヴァス、アンブルサン、アポルアを血の龍と血の蓮の花と蓮根のような茎に絡めながら吸収し、悠久の血湿沼として復活させ使役をした※


 ナロミヴァス復活のことは、皆、〝知記憶の王樹の器〟の液体を飲んで記憶を共有しているから知っているが一言も出なかった。セラの相棒の真の姿を取り戻す冒険も長いからな、魔界セブドラの記憶に行き着くまでの記憶も長いから当然か。

 その内話題に出るだろう。メルは絶対に氣にしているが、お楽しみを優先したようだ。

 今も皆と同じく寝台の上でお尻を見せたままダウン中。


 さて、次だ。

 ナロミヴァス繋がりの<悪夢ベラホズマの暦>をチェック。

 ※悪夢ベラホズマの暦※

 ※周辺地域に漆黒色の濃厚な闇属性の悪夢の結界を作り出せる※

 ※この結界内ならば闇属性を持つ者の戦闘能力を上昇させる※

 ※精神耐性が低い者は眩暈を起こし、失神し倒れる※

 

 次は時々使用している<魔神式・吸魔指眼>を調べよう。

 ※魔神式・吸魔指眼※

 ※魔神流吸魔指眼技術系統:極位※

 ※指先から思念で操作が可能な漆黒色の粘着力もある先端が鋭い魔力を放てる※

 

 次は<バーヴァイの螺旋暗赤刃>を調べよう。

 ※バーヴァイの螺旋暗赤刃※

 ※グルンバウダー魔槍流技術系統:上位※

 ※魔神バーヴァイの大眷属だったグルンバウダーと魔神バーヴァイが開発したとされている※

 ※魔神バーヴァイと関連している<黒衣の王>の装備の魔槍グルンバウダーを得ることで獲得できた※

 ※使い手の魔力と精神力が高いと威力が上昇し、飛距離も伸びる※

 ※槍の遠距離攻撃が<バーヴァイの螺旋暗赤刃>※


 次は<バーヴァイの魔風重大剣>を調べる。

 ※<バーヴァイの魔風重大剣>※

 ※ブルアダラー魔大剣流技術系統:上位※

 ※魔神バーヴァイの大眷属だったブルアダラーと魔神バーヴァイが開発※

 ※魔神バーヴァイと関連している<黒衣の王>の装備の魔大剣ブルアダラーを得ることで獲得できた※

 

 次は恒久スキル<魔仰角印>を調べよう。

 ※魔仰角印※

 ※夜行ノ槍業流:召喚奥義※

 ※夜行ノ槍業流陰陽技術系統:上位※

 ※夜行ノ槍業・召喚・八咫角が必須※

 ※梵我一如を知り、<翻訳即是>と<召喚術>に<戦神グンダルンの昂揚>と<キサラメの神紋の系譜>と<魔雄ノ飛動>、魔技三種が必須※

 ※<夜行ノ槍業・召喚・八咫角>と連動し、中心から今まで吸収していた魔力を、視線と合う目標物へと噴出させる※

 ※<夜行ノ槍業・召喚・八咫角>の中心から、視線と合う目標物へと、魔軍夜行ノ槍業の八人の師匠たちと一斉に飛び出しながら魔槍技などを放つ※

 ※雷炎槍流、塔魂魔槍流、悪愚槍流、妙神槍流、女帝槍流、獄魔槍流、断罪槍流、飛怪槍流を学び、八大墳墓の破壊、八槍卿の秘伝書、装備類、体、戦旗などを入手し続ければ、<夜行ノ槍業・召喚・八咫角>の思念操作速度が上昇し、物理防御と物理攻撃属性が上昇、更に召喚可能な魔界八槍卿の速度が使う度に上昇し、外に出た魔界八槍卿の戦闘能力が上昇するだろう、<魔仰角印>の威力も上昇する※

 

 次は恒久スキル<魔俯角印>を調べよう

 ※魔俯角印※

 ※夜行ノ槍業流:召喚奥義※

 ※夜行ノ槍業流陰陽技術系統:上位※

 ※夜行ノ槍業・召喚・八咫角が必須※

 ※梵我一如を知り、<翻訳即是>と<召喚術>に<戦神グンダルンの昂揚>と<キサラメの神紋の系譜>と<魔雄ノ飛動>、魔技三種が必須※

 ※<魔俯角印>と<魔仰角印>の同時使用で、魔軍夜行ノ槍業の八人師匠たちは一瞬で<夜行ノ槍業・召喚・八咫角>の中心に引き戻る※

 ※<魔俯角印>のタイミングで、魔軍夜行ノ槍業の八人の師匠たちは<夜行ノ槍業・召喚・八咫角>と繋がったまま、幻影状態で戦うこともできる※


 次の恒久スキルの<魔略歩式>を調べようか、ソー師匠の妙神槍流のスキルだ。

 ※魔略歩式※

 ※妙神槍流技術系統:基礎歩法※

 ※妙神槍流<魔略歩式>蹴力技術系統:上位※

 ※妙神槍流の二本の得物を持ったまま移動を迅速にする魔力操作も含む※

 ※夢槍と無覇は関係なく二槍流槍武術に於ける歩き速度が上昇※

 ※一槍と二槍に関係なく、<魔略歩式>を使えば一定期間の間、身体能力が増加※


 次の恒久スキルも<握把法>もソー師匠から得られた恒久スキル。

 ※握把法※

 ※妙神槍流技術系統:上位※

 ※妙神槍流呼吸法技術系統:上位※

 ※妙神槍流<握把法>技術系統:中位歩法※

 ※妙神槍流<握把法>蹴力技術系統:上位※

 ※妙神槍流<握把法>気魂技術系統:上位※

 ※妙神槍流<握把法>霊迅足技術系統:上位※

 ※<握把法>の呼吸を行うことで槍武術全般能力が上昇し、速度が上昇し、判断能力も上昇※


 <魔略・無覇夢槍>

 ※魔略・無覇夢槍※

 ※妙神槍流技術系統:奥義※

 ※水槍流技術系統:上位突き※

 ※水槍流技術系統:最上位突き※

 ※水神流技術系統:最上位突き※

 ※風槍流技術系統:最上位突き※

 ※龍異仙流技術系統:上位突き※

 ※神獣槍武術系統:上位亜種突き※

 ※妙神槍流<握把法>気魂技術系統:上位※

 ※妙神槍流<握把法>霊迅足技術系統:上位※

 ※<魔闘氣>系統:奥義※

 ※<魔力纏>技術系統:極位※

 ※妙神槍流呼吸法技術系統:上位※

 ※妙神槍流の代表的な『魔槍技』の一つ※

 ※無覇と夢槍と一体化するように加速し、疾風迅雷の速度で、標的に無覇と夢槍を突き出す※

 ※()()()は一つとなりて雷炎を超える、二槍は二槍に非ず、妙神二槍の心得※

 

 妙神槍の奥義の一つ。無覇と夢槍が必要だから、使い勝手は今ひとつだが、最速クラスの突きの『魔槍技』だ。


 次は恒久スキル<魔軍夜行ノ憑依>を調べよう。

 ※魔軍夜行ノ憑依※

 ※夜行ノ槍業流:奥義※

 ※称号:夜行光鬼槍卿の影響で魔軍夜行ノ槍業が活性化し、<魔軍夜行ノ憑依>が使用可能になる※

 ※魔軍夜行ノ槍業の八人の師匠の一人と融合できる※

 ※八人の師匠の一人一人のスキルを実体験することにより、高確率で師匠たちの行動をスキルとして獲得できるようになるだろう※

 

 これは最近使うようになったが、たしかにスキル獲得しやすい。

 

 次は、スキル<妙神・飛閃>を調べる。

 ※妙神・飛閃※

 ※妙神槍流技術系統:上位※

 ※妙神槍流技術系統:極位薙ぎ払い系※

 ※豪槍流技術系統:極位薙ぎ払い系※

 ※血龍仙流系統:極位薙ぎ払い系※


 妙神槍流の一閃系、薙ぎ払い系だ、<豪閃>のように使えるのは便利。

 一閃系はそれぞれに微妙に切れ味や軌道に穂先と螻蛄首から出ている魔力の刃状の範囲も変化するから、<杖楽昇堕閃>に<魔仙花刃>に<血龍仙閃>など使い分けが効く。


 次は<魔略・妙縮飛>を調べよう。

 ※魔略・妙縮飛※

 ※妙神槍流技術系統:奥義※

 ※妙神槍流<握把法>技術系統:奥義※

 ※<魔闘氣>系統:奥義※

 ※<魔力纏>技術系統:極位※

 ※妙神槍流呼吸法技術系統:上位※

 ※妙神槍流<握把法>蹴力技術系統:上位※

 ※妙神槍流<握把法>気魂技術系統:上位※

 ※妙神槍流<握把法>霊迅足技術系統:上位※

 ※妙神槍流<魔略歩式>蹴力技術系統:上位※

 ※妙神槍流の二本の得物を持ったまま標的との間合いを瞬時に詰める※

 ※一度使用すれば一定期間夢槍と無覇は関係なく二槍流槍武術に於ける歩き速度が急上昇する※


 妙神槍の<雷飛>のような印象で、一定期間の歩く速度が上昇するのは戦場では重要だ。


 次は<光魔ノ魔槍具・アミラ>だ。

 ※アミラの魔槍具装甲に<光魔の王笏>と<霊呪網鎖>と<水血ノ魂魄>を用いて短槍のアイテムに変化が可能なアミラを<光魔ノ魔槍具・アミラ>として眷属化※

 ※仙重甲魔王グンラドの血筋で、仙妖魔とも血が繋がっている、過去の魔界のグンラドの岩戸の付近で生活をしていた※

 ※幾星霜の昔、魔界セブドラの揺籃期(ようらんき)に鬼トウガン族と激戦を繰り広げていた※


 次は<バーヴァイの魔刃>だ。

 ※バーヴァイの魔刃※

 ※魔神バーヴァイ流魔剣術技術系統:基礎※

 ※〝黒衣の王〟装備の〝煉霊攝の黒衣〟を獲得することで、<黒衣の王>関連の<バーヴァイの魔刃>を得た※

 ※剣類から遠距離攻撃の<バーヴァイの魔刃>を飛ばせるようになる※

 ※闇属性が濃厚※


 次は<煉霊ノ時雨>スキルを調べよう。

 ※煉霊ノ時雨※

 ※<煉霊ノ時雨>物理魔法防御術:上位※

 ※使い手の周囲に雨のような光魔ルシヴァルと煉霊の魔力が融合した雨を降らせる※

 ※遙か昔、魔神バーヴァイがラージマデルの古道で煉霊雨王リィグルを倒し、その魂を煉霊攝の黒衣に変化させた※

 ※ハルホンクが〝黒衣の王〟装備の〝煉霊攝の黒衣〟を喰って<煉霊ノ時雨>を獲得した※

 

 <神獣焰ノ髭包摂(ほむらのひげほうせつ)>を調べよう

 ※神獣焰ノ髭包摂(ほむらのひげほうせつ)

 ※ハルホンクが神獣ロロディーヌの紅蓮の炎の魔力を取り込んだ※

 ※竜頭装甲から橙色の魔力に燃えている髭が誕生し、その髭は自由に伸縮が可能※

 ※加速力が上昇し、魔力が増加※

 ※髭の炎で攻撃も可能、味方は触れてもダメージはないようにハルホンクが自動的に調整する※


 肩の竜頭装甲(ハルホンク)も成長している。


 次は、恒久スキル<魔戦酒胴衣>を調べよう。

 ※魔戦酒胴衣※

 ※魔戦酒バラスキアのすべてを取り込むことで、酔うが、酔ったぶん光と闇の薔薇の花々の幻想が身に付く、そのまま体が活性化し<魔戦酒胴衣>を獲得※

 ※あらゆる戦闘能力が上昇し、体の格闘を用いた打撃威力が上昇※

 

 次は<妙神槍・霊迅刃襲把>を調べる。

 ※妙神槍・霊迅刃襲把※

 ※妙神槍流技術系統:奥義槍舞※

 ※妙神槍流技術系統:極突き※

 ※妙神槍流技術系統:極位薙ぎ払い系※

 ※血槍魔流技術系統:独自上位突き※

 ※闇槍流技術系統:上位突き※

 ※妙神槍流技術系統:上位※

 ※妙神槍流技術系統:極位薙ぎ払い系※

 ※光槍流技術系統:上位突き※

 ※水槍流技術系統:上位亜種突き※

 ※水神流技術系統:上位突き※

 ※風槍流技術系統:最上位突き※

 ※妙神槍流技術系統:奥義槍舞※

 ※龍異仙流技術系統:上位突き※

 ※水槍流技術系統:最上位突き※

 ※水神流技術系統:最上位突き※

 ※龍豪流技術系統:上位薙ぎ払い系※

 ※豪槍流技術系統:極位薙ぎ払い系※

 ※血龍仙流系統:極位薙ぎ払い系※

 ※妙神槍流呼吸法技術系統:上位※

 ※妙神槍流<握把法>蹴力技術系統:上位※

 ※妙神槍流<握把法>気魂技術系統:上位※

 ※妙神槍流<握把法>霊迅足技術系統:上位※

 ※妙神槍流<魔略歩式>蹴力技術系統:上位※

 ※妙神槍流の突きと払いの槍舞、無覇と夢槍以外の得物でも使用可能※

 ※<魔槍技>に分類※

 妙神槍の奥義の一つ、槍舞な上に得物も自由だから使い勝手はかなりいい。

 <鬼神・鳳鳴名鳥>などの戦舞に<夜行ノ槍業・弐式>のカウンターも便利だが……。

 <夜行ノ槍業・参式>槍舞もある。

 夜行ノ槍業流の技術は、八人の師匠の品を集めて技術を学べ学ぶほど強くなるからな。


 ※八大墳墓の破壊、八槍卿の秘伝書、装備類、体、戦旗などを入手し、雷炎槍流、塔魂魔槍流、悪愚槍流、妙神槍流、女帝槍流、獄魔槍流、断罪槍流、飛怪槍流を扱う八大、八強、八怪、魔界八槍卿の魔槍使いの技術を学べば学ぶほど夜行ノ槍業流の技術が向上し、<夜行ノ槍業・弐式>の反応速度が上昇※

 

 次は<魔手回し>を調べる。

 ※魔手回し※

 ※断罪流槍武術系統:上位※

 ※断罪槍など片鎌槍による槍回し系統※


 この槍武術スキルは結構使える。

 次は<断罪刺罪>を調べよう。

 ※断罪刺罪※

 ※断罪槍流武術系統:基本突き※

 ※風槍流技術系統:基本突き※


 イルヴィーヌ師匠の断罪槍武術の突き技、で基本。

 

 次は<断罪槍・月霊刃>※

 ※断罪槍・月霊刃※

 ※断罪槍流技術系統:奥義※

 ※『魔槍技』に分類※

 ※<仙玄樹・紅霞月>の使い手の光魔ルシヴァル宗主と古代の魔族グラスベラの姫との魂が共鳴したことで双月神ウリオウが関心を示している証し※


 ……双月神ウリオウ様か。


 次調べるのは<断罪槍・薙躱斬打>だ。

 <魔軍夜行ノ憑依>を使いイルヴィーヌ師匠の精神体と融合して、四眼王ラフマンを戦って倒した時に獲得したスキル。

 その時に、イルヴィーヌ師匠の半裸が見えたような氣がしたんだよなぁ。

 白と銀のグラデーションが綺麗な髪が靡くイルヴィーヌ師匠の瞳……。

 小鼻の上に僅かなソバカスといい白緑の瞳も美しかった。


 イルヴィーヌ師匠とまた融合したくなったが我慢。


 ※断罪槍・薙躱斬打※

 ※断罪槍流技術系統:槍舞※

 ※断罪槍流武術系統:極位突き※

 ※断罪槍流武術系統:中位薙ぎ※

 ※風槍流技術系統:上位突き※

 ※轟槍流技術系統:極位薙ぎ払い※

 ※断罪槍を上から下へと振り回し自らも断罪槍と共に回転し隙を無くしながらの回転連撃が<断罪槍・薙躱斬打>※

 ※得物は片鎌槍の断罪槍が理想だが、他の槍でも<断罪槍・薙躱斬打>は使える※


 これは中々強力な槍舞。


 次は<断罪槍・薙螺砕>をチェック。

 ※断罪槍・薙螺砕※

 ※断罪槍流技術系統:中位槍突舞※

 ※断罪槍流技術系統:極位突き※

 ※断罪槍流技術系統:極位薙ぎ払い※

 ※轟槍流技術系統:極位薙ぎ払い※

 ※断罪槍を突き出しながら自らも螺旋回転し標的を斬り刻みながら柄で標的を潰すように振るい回す※


 これも強力だ。


 次はスキル<異空間アバサの暦>

 ※異空間アバサの暦※

 ※魔星槍技術系統:上位※

 ※魔星槍フォルアッシュに魔力を込めて使用すると、<異空間アバサの暦>の異空間で培われたエネルギー次元が、次元の最初の理の如く音波と共に使い手の周囲に展開される※

 ※<冥想>系を使用しながら<異空間アバサの暦>を使用すると、<異空間アバサの暦>の効果時間が延びる※

 ※その<異空間アバサの暦>のエネルギー次元に包まれた標的の体に六点の輝きを発生させる、そこに輝く点は魔点穴とは違う弱点となる可能性が上昇し、突けば大ダメージとなる場合がある※

 ※その<異空間アバサの暦>のエネルギー次元に包まれた相手の精神力が低いと、<異空間アバサの暦>に呑まれるように体が動かなくなるだろう※

 

 次はスキル<星槍・天六穿>

 ※星槍・天六穿※

 ※魔星槍技術系統:上位連続突き※

 ※一瞬で、槍を六連続で突き出す※

 ※<異空間アバサの暦>と連動して使った場合、六点の輝きを正確に連続して穿てば大ダメージが確定※


 次は<星ノ音階>のスキルを調べる。

 ※星ノ音階※

 ※魔星槍フォルアッシュに魔力を込めると異空間アバサの宇宙次元の理の<星ノ音階>の音波が周囲に流れる※

 ※<星ノ音階>使用中は使い手の思考能力が微上昇※


 次は<水極・魔疾連穿>だ。

 ※水極・魔疾連穿※

 ※水槍流技術系統:烈槍級独自多段突き。亜種を含めても極少数※

 ※水神流技術系統:神級独自多段突き※

 ※<刺突>系に連なる独自多段槍スキル。水属性が多重に付加され物理威力が上昇。水場の環境に限り体躯(たいく)の踏み込み速度と槍突速度が上昇し、八連続の多段突きとなる※

 ※<水雅・魔連穿>の完全上位で、使い手の修練の賜物と、相対相手の気概が使い手を<水極・魔疾連穿>へと誘った※


 <水雅・魔連穿>の進化が<水極・魔疾連穿>か。

 魔人武王の弟子ドヌガが強かったからこその進化か……敵ながら感謝だな。


 次は恒久スキルの<根源ノ魔泉>を調べよう。

 ※根源ノ魔泉※

 ※新たな魔力源となり、独特な熱と魔力のうねりを生む、他の<魔闘術>系統と極めて相性が良くそれらの<魔闘術>系統と<根源ノ魔泉>を合わせればコントロールに難があるが、再生力など様々な相乗効果を生む※


 次は<無方南華>の恒久スキルだ。

 ※無方南華※

 ※魔犀花流技術系統:基礎※

 ※魔犀花流呼吸法:基礎※

 ※南華仙院流呼吸法:基礎※

 ※<魔闘術>技術系統:基礎※

 ※全身の毛穴が開き、南華魔仙樹と北華魔仙樹と魔仙大神樹を取り込めて、体の細胞すべてが呼吸を行い周囲の魔力を取り込めることで食料が必要なく、あらゆる<魔闘術>系統の性能を急激に上昇させる※

 ※華毒、鋼羅毒、執無夢毒、蜘蛛薔薇毒など無数の毒の無効化※

 ※南華仙院の技術と魔犀花流の技術の根幹で大いなる下地、<樹惺天翔>と<無方咒>など様々に学べるようになるだろう※

 ※〝魔犀花流槍魔仙神譜〟の刺繍から学べる<無方南華>は特別※

 ※魔杖槍犀花を強め、<幻甲犀魔獣召喚術>の性能を上昇させる※


 次は<無方南華>があるから学べた<無方剛柔>を調べよう。

 ※無方剛柔※

 ※魔犀花流技術系統:奥義※

 ※魔犀花流呼吸法:上位※

 ※南華仙院流呼吸法:上位※

 ※<魔闘術>技術系統:上位※

 ※全身の皮膚の潰裂強度(かいれつきょうど)を高めて、武術に活かせるようになる※<無方南華>と<無方剛柔>で身体能力が跳ね上がる※

 ※<無方南華>の効能が<無方剛柔>を得ることで上昇し、<無方南華>があることで、<無方剛柔>の性能が上昇する※

 ※<幻甲犀魔獣召喚術>の性能を上昇させる※


 <無方剛柔>は<髑髏武人ダモアヌン武闘術>にも使えそうだ。

 防具が必要にないぐらいに肌の強化が可能になったことが一番か。

 今まで普通に刃が刺さるし切られていたからな。

 だが、<血魔力>の血を活かした戦い方は水属性にも合うからな、回避術も合うから常に出血しているほうが理想ではあるが、ま、選択できるようになったのは大きい。

  

 次は<南華魔仙樹>の恒久スキル

 ※南華魔仙樹※

 ※魔犀花流呼吸法:基礎※

 ※南華仙院流呼吸法:基礎※

 ※<魔闘術>技術系統:基礎※

 ※<無方南華>の効果で、南華魔仙樹を吸収し、スキル化※

 ※<南華魔仙樹>で、魔杖槍南華の武器がいくらでも造れるようになった※

 ※戦神マホロバ様の恩寵で、魔杖槍南華の武器強化がされている、大仙人クラスの魔杖槍南華は壊れにくく穂先の魔力刃も鋭い※

 ※<幻甲犀魔獣召喚術>の防具を製作可能※

 

 次は<杖楽昇堕閃>を調べよう。

 ※杖楽昇堕閃※

 ※魔犀花流技術系統※:上位薙ぎ払い※

 ※轟槍流技術系統:極位薙ぎ払い※

 ※二回連続の薙ぎ払い攻撃を行う※

 ※魔杖槍犀花以外でも使用可能※


 次は<魔界音楽>を調べよう。

 ※魔界音楽※

 ※使い手の音楽的センスがスキル化※

 ※自然とリズムに乗れる※

 ※音楽的才能が、武術と防具と武器に様々な恩恵を齎す※

 ※楽譜がなくとも楽器を手にした途端に曲を弾く※


 次は<魔音響楽・梁塵>を調べよう。

 ※魔音響楽・梁塵※

 ※魔王の楽譜第一章から第四章を弾けるようになる※

 ※魔王の楽譜第一章を遠隔攻撃可能な魔力攻撃に変換が可能※

 ※楽器が必要だが、一定の周囲の味方への戦闘力向上と、精神波動の防御膜を張る音楽を奏でる※

 ※呪い系統の魔王の楽器類を扱えるようになる※

 ※環境に合わせて自動的に<魔音響楽・梁塵>が発動する場合、周囲の異空間に<魔音響楽・梁塵>が反応している※


 おぉ、正義のリュートも使い道が色々とでてきたか。

 

 次は<魔音響楽・半霊>を調べよう。

 ※魔音響楽・半霊※

 ※楽器を使用し、周囲の半霊を追跡と探知が可能になる、対応した楽器を持っていれば半霊を蒐集可能※

 

 半霊の蒐集か。

 〝神格の時旅馬車〟の駄賃に使えるようだから、集めておきたい。

 〝神格の時旅馬車〟放浪魔神ガンゾウが利用して移動していたから、色々なところに行けるんだろうしな。

 神格を有していないとダメとかかも知れないが。


 次は<魔音響楽・王華>を調べよう。

 ※魔音響楽・王華※

 ※魔王の楽譜第五~第十章を弾けるようになる※

 ※魔王の楽譜を弾くことによる遠隔攻撃が可能※

 ※神界セウロスに伝わる楽譜の第一章~第五章を神界の楽器で弾けるようになる※

 ※環境に合わせて自動的に<魔音響楽・王華>が発動する場合は異空間に<魔音響楽・王華>が反応している場合が高い※

 ※神界の神々に纏わる楽譜を弾くことにより、己と眷属に使役している存在たちの神格操作が可能になり、魔皇碑石や、墓碑に、新古代碑、太古の土霊碑、魔大戦雷轟剛鳳石などに封じて、エネルギー源にすることが可能※


 次は<魔仙神功>を調べよう。

 ※魔仙神功※

 ※魔仙神功経流:恒久魔仙神功※

 ※魔犀花流魔仙神技術系統:奥義<魔闘気>に分類※

 ※<闇神式>技術系統:奥義<魔闘気>に分類※

 ※霊纏技術系統:上位<闘気霊装>※

 ※煌魔葉舞流<煌魔闇雷>系統:闇神闘技<魔闘術>に分類※

 ※滔天仙流系統:恒久神仙技<神仙霊纏>※

 ※戦神流命源活動技術系統:神仙技亜種※

 ※<魔闘術>などの魔技三種に他の<闘気霊装>とも相性が良い※

 ※光魔血仙格闘技術系統※

 ※仙王流独自格闘術系統※

 ※仙王流独自<仙魔術>系統※

 ※<黒呪強瞑>技術系統※

 ※魔人格闘術技術系統※

 ※悪式格闘術技術系統※

 ※邪神独自格闘術技術系統※

 ※魔界セブドラ実戦幾千技法系統※

 ※<魔手太陰肺経>と<魔雷音・解>の技術が必須※

 ※全般的な戦闘能力が上昇※


 次は<魔仙萼穿>を調べようか。

 ※魔犀花流技術系統:基礎突き※

 ※魔犀花流呼吸法:基礎※

 ※<無方南華>の全身呼吸と合うことで連続的に使用が可能※

 ※魔杖槍を使った槍武術※


 <魔仙花刃>を調べよう。

 ※魔犀花流技術系統:基礎薙ぎ払い系※

 ※魔犀花流呼吸法:基礎※

 ※<無方南華>の全身呼吸と合うことで連続的に使用が可能※

 ※魔杖槍を使った槍武術※


 これは魔犀花流の基本だな。


 次は<幻甲犀魔獣召喚術>を調べよう。

 ※幻甲犀魔獣召喚術※

 ※幻甲犀魔獣を魔杖槍犀花から生み出せる※

 

 幻甲犀魔獣サイファは渋い。

 瞳の色合いは、薄いエメラルドグリーン。

 四肢と頭部はやや馬かな、鼻と口と歯牙はサーベルタイガー。

 頭骨後部が襟状はないが、トリケラトプスと犀が融合したような印象だった。

 褐色と紫色の毛で、色節は白色の毛だ。


 次は<銀鸞赫焉鳥閃>だ。

 ※銀鸞赫焉鳥閃※

 ※戦神流技術系統:極位薙ぎ払い※

 ※轟槍流技術系統:上位薙ぎ払い※

 ※銀に燃えた大きい鸞が得物に沿い飛翔して爆発して周囲に閃光を放つ※

 

 次は<仙鳥・大鶴弦焉>を調べる。

 ※仙鳥・大鶴弦焉※

 ※大きい仙鳥を呼び出せる楽器を生み出す※

 ※<魔界音楽>などと連動※

 ※大きい仙鳥は使い手の魔力量で、強さと種族が決まる※


 これは楽しみだ。

 次はスキル<六浄精魂炎>だ。

 ※六浄精魂炎※

 ※六浄独鈷コソタクマヤタク専用※

 ※己の精神力を武器にする、周囲に魔力の防御層を形成しつつ標的側へ衝撃波を放つ※

 ※六浄武器と味方には衝撃波は当たらない※


 次は<六浄ノ朱華>を調べよう。

 ※六浄ノ朱華※

 ※六浄魔槍キリウルカ、六浄魔剣セリアス、六浄魔刀キリク、六浄魔大斧ガ・ランド、六浄独鈷コソタクマヤタク、六浄短槍ベギリアルの連続攻撃スキルを繰り出す※

 ※斬った、ダメージを与えた相手の属性の見た目の魔力が炎となって、そのダメージを受けた相手にそのまま絶対不可避の炎と爆発を浴びせる※


 悪神ギュラゼルバンをこれで斬ったしかなり強力だ。

 

 次は<黒寿ノ深智>。

 ※黒寿ノ深智※

 ※旧神エフナドの加護※

 ※ハルホンクが黒寿草を出すこと可能※

 ※標的が混乱する黒寿草の幻影が戦闘中に発生し、任意にも発動が可能※


 次は<神魔無言>。

 ※神魔無言※

 ※神魔光邪杖アザビュース専用※

 ※使い手の精神力と魔力が影響し、標的のスキルと魔法を一時的に封印する、絶対的な効力ではないが、かなりの高確率で封じられるだろう※

 ※使用すればするほど、邪神アザビュースからの浸食を受けやすくなる※


 スキルと魔法を封じるか、凶悪的なスキルだが絶対的ではない。

 浸食はいやだな。

 

 次は<神魔撲殺>を調べる。

 ※神魔撲殺※

 ※神魔光邪杖アザビュース専用※

 ※神魔光邪杖アザビュースで標的を殴れば、魔法防御層ならば傷を生み、破壊し易くする※

 ※素肌を殴れば、標的の能力値が下がり、内側から破裂が起きて混乱を与える確率が高い※

 ※使用すればするほど、邪神アザビュースからの浸食を受けやすくなる※

  

 強力だが、浸食のリスクは怖い。

 

 次は<闘霊本尊界術>。

 ※闘霊本尊界術※

 ※十個のクリスタルの中に眷属と仲間に、指定した存在を閉じ込めることが可能※

 ※指定した存在が使い手に強い敵愾心がある場合は弾かれる※


 眷属と仲間だけの運用が正解かな。

 

 次は恒久スキル<戦神マホロバの恩寵>

 ※戦神マホロバの恩寵※

 ※南華仙院の大仙人の証明※

 ※ニナとシュアノと南華仙院の戦士たちを救った行いが戦神マホロバの目にとまり、恩恵を得ては戦神マホロバと約束を交わした存在は稀※

 ※南華魔仙樹に北華魔仙樹と魔仙大神樹以外にも神界樹など、様々な神界側の神仙樹に戦神樹などを取り込めるようになる※

 ※南華と北華は狭い領域※

 ※南華仙院の新たな流派が使い手の流派となる※

 ※<無方南華>に<経脈自在>と<血脈冥想>が強まり精度が増す※

 ※<戦神ノ樹式>や<戦神ノ褒章>などを得られる下地※

 

 戦神マホロバ様のところにニナとシュアノたちを送らないとな。

 

 次は、<骨鰐魔神ベマドーラーの担い手>を調べよう。

 ※骨鰐魔神ベマドーラーの担い手※

 ※骨鰐魔神ベマドーラーが懐いた証拠※

 ※シュウヤの魔力を好む※

 ※シュウヤと遠く離れた距離にいても思念で直ぐに転移をしてくる※

 ※一度に転移距離できる距離は蓄積している次元魔力量に異なる※


 次は<空数珠玉羅仙格闘術>を調べよう。

 ※空数珠玉羅仙格闘術※

 ※羅仙格闘術技術系統:上位※

 ※仙羅流<仙魔術>系統:仙技:羅仙瞑道百妙技亜種※

 ※空数珠玉羅仙<導魔術>系統:上位※

 ※<羅仙瞑道百妙技の心得>が必須※

 ※伝説の神遺物の〝神仙鼬籬壁羅仙瞑道譜〟を最低一度は見る必要がある※

 ※高度な魔技三種系統、希有な魔法系戦闘職業などが必須※


 <羅仙瞑道百妙技の心得>はやはり必要だったか。

 高度な魔技三種系統も必要だよな。

 

 次はキサラに学び続けていた<魔手太陰肺経>だ。

 ※魔手太陰肺経※

 ※天魔女流白照闇凝武譜に伝わる武術※

 ※<経脈自在>を使うことで人族とは異なる光魔ルシヴァル独自の正経、魔脈、経脈の<血道・魔脈>と<魔導脈>と<怪魔ノ気概>と<怪魔ノ命脈>が整った※

 

 <血道・魔脈>と<魔導脈>と<怪魔ノ気概>と<怪魔ノ命脈>などはまだスキルで獲得できていないが、これからだろう。

 <経脈自在>を用いることで全身の血管と魔点穴がバイブスを起こし、新たな径路が体中に発生していくからな……難易度が爆上がりだ。

 キサラとキッカとクナと集中的に特訓すれば、<血道・魔脈>と<魔導脈>と<怪魔ノ気概>と<怪魔ノ命脈>の内の一つか二つは得られそうな氣がするが……。

 

 次は、<飛怪槍・赤斂ノ戦炎刃>を調べよう。

 ※飛怪槍・赤斂ノ戦炎刃※

 ※飛怪槍流技術系統:奥義※

 ※飛怪槍の『魔槍技』の一つ※

 ※魂と殺気を赤斂ノ戦炎刃として魔槍に宿す一撃※

 ※また、『足下に炎立つ赤き光は天を衝き、殺気は千筋の煙を吹きぬ』の言葉だけでも<飛怪槍・赤斂ノ戦炎刃>となるが、<赤炎刹筋万>を用いることで、より強く魂と殺気をルグファントの戦旗と共に体と魔槍を燃焼させながら標的に向かう※


 へぇ、属性ではなく己の魂、殺気を武器にするような印象か。

 まだまだ飛怪槍から学べそうだな。

 次は<ベリラシュの指を喰う追跡者の使役>を調べよう。

 ※ベリラシュの指を喰う追跡者の使役※

 ※旧神法具ダジランの指具に棲まうベリラシュ※

 ※シュウヤと契約した※

 ※標的の魔力を喰えば、旧神法具ダジランの指具を持つ個人が瞬時に転移が可能※


 次は、恒久スキル<姫魔鬼魔神武術>。

 ※姫魔鬼魔神武術※

 ※姫魔鬼魔神武術系統:基礎※

 ※闇遊の姫魔鬼メファーラの独自の姫魔鬼魔神武術※


 恒久スキル<姫魔鬼武装>を調べる。

 ※姫魔鬼武装※

 ※闇遊の姫魔鬼メファーラの神器や法具※

 ※姫魔鬼武装は黒魔女教団専用で様々※

 

 次は、恒久スキル<髑髏武人ダモアヌン武闘術>を調べよう。

 ※髑髏武人ダモアヌン武闘術※

 ※髑髏武人ダモアヌン格闘技術系統:基礎※

 ※髑髏武人<槍組手>技術系統:基礎※

 ※髑髏武人ダモアヌン武闘術を得ていることで、様々な髑髏武人ダモアヌンが使っていた戦闘系スキルが得られるだろう※


 次は<メファーラの武闘血>だ。

 ※メファーラの武闘血※

 ※メファーラの武闘血を得た武器は髑髏の模様を発して形質変化を起こし、切れ味が増す※

 ※使い手の体に纏えば強力な攻撃となり、様々な効能を齎す※


 次は<姫魔鬼連舞・闇遊閃>。

 ※姫魔鬼連舞・闇遊閃※

 ※姫魔鬼連舞技術系統:槍舞※

 ※姫魔鬼魔神武術技術系統:上位※

 ※左掌底と右肘or右拳と肘の打撃に回し蹴りから槍の一閃※

 

 格闘連舞は強烈だな。

 

 次は<髑髏武人・肘膝回し蹴り>を調べる。

 ※髑髏武人・肘膝回し蹴り※

 ※髑髏武人ダモアヌン技術系統:上位蹴り※

 ※髑髏武人ダモアヌン技術系統:上位膝蹴り※

 ※髑髏武人<槍組手>技術系統:基礎※


 次は<姫魔鬼式・肘刹衝>を調べよう。

 ※姫魔鬼魔神武術系統:基礎※

 ※姫魔鬼魔神武術系統:上位肘打撃※

 

 次は<髑髏武人・速肘誅>だ。

 ※髑髏武人・速肘誅※

 ※髑髏武人ダモアヌン技術系統:基礎肘打撃※


 次は、<髑髏武人・鬼殺閃>を調べよう。

 ※髑髏武人・鬼殺閃※

 ※髑髏武人ダモアヌン槍流技術系統:薙ぎ払い※

 ※轟槍流技術系統:極位薙ぎ払い※

 

 次は<砂漠風皇ゴルディクス・イーフォスの縁>を調べよう。

 ※砂漠風皇ゴルディクス・イーフォスの縁※

 ※闇遊の姫魔鬼メファーラが使役している神格持ちの砂漠風皇ゴルディクス・イーフォスが、シュウヤと神獣ロロディーヌを気に入り特別に使役を許し、加護を与えた※

 ※加護で風属性を獲得※

 ※砂漠風皇ゴルディクス・イーフォスの理で因果律改変:風属性の動物、モンスター、幻獣、魔獣、知的な魔族などの使役可能な存在たちが多くなり、使役し易くなった※


 次は<煉土皇ゴルディクス・ララァの縁>だ。

 ※煉土皇ゴルディクス・ララァの縁※

 ※闇遊の姫魔鬼メファーラが使役している神格持ちの煉土皇ゴルディクス・ララァがシュウヤと神獣ロロディーヌを気に入り特別に使役を許し、加護を与えた※

 ※加護で土属性を獲得※

 ※煉土皇ゴルディクス・ララァの理で因果律改変:土属性の動物、モンスター、幻獣、魔獣、知的な魔族などの使役可能な存在たちが多くなり、使役し易くなった※


 次は<光魔王樹界ノ衛士>恒久スキルだ。

 ※光魔王樹界ノ衛士※

 ※シュウヤと知記憶の王樹キュルハの合同眷属※

 ※知記憶の王樹キュルハだから可能※

 ※魔界十二樹海と惑星セラの十二樹海の行き来が<樹界烈把>で可能※

 ※魔界の各地から【世界樹キュルハ】へは<王樹ノ根転移>で転移するように移動も可能になった※


 ふぅ、ざっとこんなものか?

 

「おぉ~い」

 

 あぁ、ロターゼの声が外から響く、忘れていた。

 〝知記憶の王樹の器〟の液体も後で飲んでもらわないとな。

 

 ※<闇大鯨クリスラブルの大頭領の資格>恒久スキル。

 ※闇大鯨クリスラブルの大頭領の資格※

 ※既に光魔ルシヴァル<筆頭従者長(選ばれし眷属)>のキサラが闇大鯨クリスラブルと契約者で使役をしている存在だったが、キュルハとメファーラの宇内乾坤樹の欠片の効果と<砂漠風皇ゴルディクス・イーフォスの縁>の効果で<闇大鯨クリスラブルの大頭領の資格>を有した光魔ルシヴァル宗主シュウヤが闇鯨ロターゼの新たな使役者に仲間入りを果たす※

 

続きは明日。HJノベルス様から書籍「槍使いと、黒猫。1~20」発売中。

コミックス1巻~3巻発売中。

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[気になる点] 握把法が把握法になっていますよ
[気になる点] 暁の灯火ってどう言った存在なのでしょうか?
[良い点] ステータス回、お疲れ様です‼︎ おぉ〜、相変わらずステータス回は情報量が凄くて読み応えがある。 [気になる点] 魔界セブドラの神々の加護(恩寵)の中に、吸血神ルグナド、闇神アーディン、レイ…
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