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私の初恋の貴方様へ、届きますように  作者: 美麗


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ルナリア=ノーチェとなった私にはこれまで知らなかったことが教えられた。私がお世話になったオランジェット家は少し前に大変なことがあったそうだ。

あの、フリードお兄様が皇女様との婚約解消。皇家の怒りをかい後継者がセシカお嬢様へ変更。周りから距離を置かれる。そんな 生活の中お嬢様がたくさんのことを考え出す。その噂が周囲に広まり食のオランジェットと呼ばれるようになる。その噂を聞いた皇家からのお茶会へ招かれる。そのことにより許しを得たとされる。オランジェット家が社交界へも復帰。

なにそれ。

お嬢様凄すぎないですか。


それでフリードお兄様は領地にいたんだ。私には良いお兄さんだったけど……

結構、いや何なら割と素敵だったけど……


うん。

それにしても、お嬢様の領地改革に孤児院の一員として協力できたことは本当に誇らしい気持ちだ。


そのお嬢様から今度は私へお茶会の招待状が届いたのだ。お嬢様は本当に私に良くしてくださった。たくさんのことを学ばせて頂いた。恩人だ。

私はすぐにこの招待をお義父様とお義母様にも相談した。もちろん断るはずはない。そこで、とにかく急いでマナーの確認をすることになった。

オランジェット家は侯爵家。失礼のないように私が身に付いていない部分の高位貴族のマナーをしっかり学んだ。私は頑張った。

そうして、あっという間に時間は過ぎていった。


ついにお茶会の当日になってしまった。


まだ、ぎこちない部分があるんだけど…

緊張で、マナーも飛んでしまいそうだけど…

カーテシーの足が攣りそうだけど…

カップを持つ手が、震えそうだけど…

泣き言ばっかり言ってても仕方ないので



お茶会へ行ってきます。





お読み頂きありがとうございます。

また、明日の19時に更新します。

ブクマと評価★★★★★で応援していただけると嬉しいです。

よろしくお願いいたします。

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