12月 登場人物
(カッコ内は初登場の話数)
〇使徒
・佐々木竝人(プロローグ)
日本から召喚された使徒。"呪いの鎧"を着ることにより不死身となった。元の世界に戻る送還まで、あと約1カ月。
・マイケル・アーリマン(51話)
アメリカから召喚された使徒。元軍人であり、才能、"8番の武器庫"により様々な武器や銃器を発現させることができる。
・ダリアナ・ライネス(94話)
スペインから召喚された使徒。闘牛士としての能力を拡張する甲冑、"光の鎧"を発現させることができる。
・オマール・シャレ(145話)
フランスから召喚された使徒。脚力を強化する足具の才能、"黒兎の殴打"を持つ。
・螺良杏里(37話)
日本から召喚された使徒。王都での事件の後、ディマス騎士団と別れて街で暮らしている。
〇教会
・アイシャ・アリ(4話)
教会の敬虔なシスター。異世界に訪れたヘイトを導く案内人。
・イザベル(17話)
行動速度を上げる"前身"の秘跡の使い手で、腕が立つ教会の聖騎士。
・バースィル
教会の神父。心優しい、忠実な神の僕。
〇国会
・セフェリノ(8話)
ヘイトが召喚されたアルボールドラド領の領主。辺境伯の爵位を持つ。街の維持と発展のためなら手段を選ばない。
・オーギュスト・オーウェル(164話)
セフェリノに忠誠を誓う"セフェリノ騎士団"の団長。
・セロリオ(85話)
セフェリノ騎士団に所属する生真面目な騎士。
・ポー(85話)
セフェリノ騎士団に所属する調子の良い騎士。
〇魔女集会
・フュール(111話)
"稲妻"の悪魔と契約した魔女で、電気を操る魔法を使う。魔女たちの中で重要な役割を担う。
・オフィーリア(141話)
"秘密"の悪魔と契約した魔女。隠し事を自白させる魔法を使う。魔法使いの中で悪名を響かせている。
・キャンディス(156話)
"蛇竜"の悪魔と契約した魔女。毒蛇を召喚する魔法の使い手。
〇協力者
・フェルナンド・イエルロ(18話)
かつて"王の宝剣"と謳われた国の英雄。現在は腕の立つ一般人としてヘイトの意に沿うように行動している。
・チコ(52話)
街や周辺の村の治安を守る組織、自警団の現代表。
・バルタサル(163話)
前王の息子。フェルナンドを頼って街へやって来た。
・メサ(8話)
"鉄柵"の悪魔と契約した魔女。11月末に大魔法を行使し、悪魔に命を捧げた。
・アーサー・ザカリアス・ル・ヴァリエ・アギュラ(101話)
国で最も強大な戦士が任される王国親衛隊隊長にして現王の弟。現在は王都から追放され、流浪の旅に出ている。
・ネバ(110話)
王都でアーサー・ザカリアスに軟禁されていた使徒。王都で起きたふたつのクーデターを期に、ザカリアスと共に旅に出ていた。