1月 登場人物
(カッコ内は初登場の話数)
〇使徒
・佐々木竝人(プロローグ)
日本から召喚された使徒。記憶のほとんどを失っている。とある事件をきっかけに"呪いの鎧"を身に着けることになり、不死身となった。
・津山勘治(1話)
日本から召喚された使徒。鍔と鞘の無い日本刀の才能、"鞘無"を操る。木こりたちの精神的支柱。壊滅的に愛想が無い。
・ローマン(2話)
ドイツから召喚された使徒。大弓の才能、"衝撃波"を操り、百発百中の腕前を持つ。とても見目麗しい。
・フベルト(2話)
ポーランドから召喚された使徒。巨馬を生み出す才能、"神馬の子"を持つ。馬術に長けており、使徒や街の住民から一目置かれている。
・アントニオ(10話)
イタリアから召喚された使徒。ナイフと拳銃の才能、"川の怪物"を持つ。軽い雰囲気を纏っているが軽薄なわけではない。
・教授(10話)
イギリスから召喚された使徒。タブレット端末のような才能、"25番の書"を持つ。素面の姿を見たら幸運が訪れると言われている酔っ払い。
〇教会
・バースィル(4話)
街の教会の神父。主の教えを忠実に守る。
・エルザ・マイ(4話)
教会の有能な修道女。
・アイシャ・アリ(4話)
教会の敬虔なシスター。異世界に訪れたヘイトを導く案内人。
〇国会
・セフェリノ(8話)
ヘイトが召喚されたアルボールドラド領の領主。辺境伯の爵位を持つ。
・メサ(8話)
セフェリノの秘書。
〇商会
・シリノ(13話)
商人同士の相互扶助組織である商人ギルドの男性。親方衆をまとめ、国会や教会との折衝を行う重役だが、我欲が強く周囲を顧みないため、人々からの評価は低い。
〇神(3話)
ヘイトを異世界に送り込んだ。