8月 登場人物
(カッコ内は初登場の話数)
〇ヘイト一行
・佐々木竝人(プロローグ)
日本から召喚された使徒。友人の代わりにディマス伯爵を救うため街を発った。
・ローマン(2話)
ドイツから召喚された使徒。大弓の才能、"衝撃波"を操る。ヘイトの旅に同行する。
・ダリアナ・ライネス(94話)
スペインから召喚された使徒。闘牛士としての能力を拡張する、"光の鎧"を持つ。ヘイトの旅に同行する。
・イザベル(17話)
教会の聖騎士。腕が立ち旅に熟達している。幼少期は王都で暮していた。
・ブラックナイト(98話)
ヘイトの旅に同行する、腕の立つ謎の一般人。
〇ディマス騎士団
・ディマス伯爵(32話)
北の国境線を形成するアギレラ領の領主。"ディマス騎士団"の指導者。街を目指す途中、王都に立ち寄った際にとある事件の首謀者と疑われ囚われの身となった。
・アレホ(32話)
"ディマス騎士団"の若き男性騎士。ディマスの救援を街に報せた。
・螺良杏里(37話)
日本から召喚された使徒。"ディマス騎士団"と行動を共にしており、事件に巻き込まれた。
・セナイダ(32話)
"ディマス騎士団"の若き女性騎士。杏里と共に行動していた。
〇国会
・ホセ・レオノード・デ・ゴート・アギュラ
国の王。12年前のクーデターを引き起こし、荒れた王都を治めた切れ者。
・アーサー・ザカリアス・ル・ヴァリエ・アギュラ(101話)
ホセ王の弟であり軍部の最高指導者である将軍。王家に伝わる聖遺物を操る傑物。
・ネバ(110話)
ザカリアスに軟禁されている使徒。短時間だけ身体能力を飛躍的に向上させる内服薬の才能、"英雄薬"を国会に提供している。
・第二王妃
ホセ王の妻。1か月ほど前、大魔法を使用した事件に巻き込まれて亡くなった。
〇協力者
・ドロテオ・デシ・デ・ヒメネス(106話)
侯爵。国内外の芸術面を独占する大貴族。イザベルの実父。
・セバスティアーノ(106話)
ヒメネス家の敏腕執事。有能故に酷使されている。円形脱毛症の直る兆しが見えない。
・フュール(111話)
"稲妻"の悪魔と契約した魔女であり"魔女集会"の重役。利害が一致してヘイトに協力する。
〇神罰教会
・黒い馬(117話)
"神罰教会"の預言者。
・ハイドレート(109話)
預言者の手足となって動く伝道師のひとり。
・グローリー(114話)
預言者の手足となって動く伝道師のひとり。
・ムドー(109話)
預言者の手足となって動く伝道師のひとり。