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123話 人類の残したオーパーツと、初回ループ



 次の日である。

 朝食もそこそこに、カミラは屋敷裏手の小さな山。

 その麓に向かっていた。



「もうすぐ着きますわ皆様。全員いらしてますわね」



「や、居ますけどカミラ様…………、こんな場所に何かありましたっけ?」



 鬱蒼とするじめじめとした森の、整備されてない獣道を行く一行。

 色濃い緑の匂いと、優しい木漏れ日は森林浴にはもってこいだろう。

 でも、今は違う。

 皆の意見を代弁するアメリに、カミラは静かに笑った。



「ガルドなら解るのではなくて? ――――この先に何があるのか」



「む、余か? 何故余が…………真逆」



 何故知っているのだ、と続けようとしたガルドは、思わず息を飲む。

 彼が受け継いだ知識の中に、その答えはあり。

 また、以前の自身も考えた事だった。



「――――そこに、あるのか? “世界樹の根”が」



 ズッズッ、と一行は土と草を踏みしめながら進む。

 冬の朝、森の空気は冷たい。



「“世界樹”の“根”? それはお伽噺で出てくる“世界樹”に何か関係しているのか?」



 ガルドの言葉に、ゼロスが反応する。

 夫妻も含め、不思議そうにする面々へカミラは歩きながら説明を行った。



「この世界を創ったと言われる“世界樹”――――けれど、話に伝わるだけで誰も見たことが無い。そこまでは良いわね」



「ああ、この国に生きるものならば、赤子でも知っていよう」




「――――それが、本当にあるとしたら?」




 ピタっと一行の足が止まる。

 そして、カミラを疑うような目がちらほらと。



「バカな。その“根”とやらがここにあるだと? 私は何も知らされていないぞ」



「言ってないものパパ様。この事は王でさえ、歴代の王ですら知らなかったでしょうね」



 さらりと出てきた事実に、クラウス以下全員が深いため息を着く。

 お伽噺が真実だった事、その一端がこの地にある事、歴史的大発見の隠蔽。

 どこからつっこめばいいか判らない。

 だが、足を止めても仕方がないので、一同は進行を再会する。



「カミラ、言いたいことは色々あるが。何故そこで行う必要があるんだ?」

 


「…………それはね、私が“世界樹”によって人生を狂わされたからよユリウス。――――半分、だけだけどね」



 ユリウス達は何も言えなかった。

 カミラの金色の瞳に、重苦しい“何か”を感じ取ったからだ。

 やがて一行は十分程進んだ後に、目的の場所にたどり着く。



「さあ、ここが“世界樹”の“根”――――いいえ、正確には“新人類統治機構ユグドラシル”その、技術研究開発・時間制御開発分室」



 カミラが指し示した所は、山の斜面。

 そこに鎮座する、大きな岩だった。

 探せばどこかに同じモノが有るような光景に、何かを感じ取ったガルド以外は、首を傾げる。



「――――っ! そういう、事かっ!」



 ガルドとセーラ以外が、今一つ飲み込めない中、カミラは“管理者権”を使って、指示を下した。



「『管理権限者■■■■■が命ずる、門よ開け』」



「カミラ? 今何て――――」



 ユリウスが問いかける前に、ズゴゴゴという地鳴りと共に、目の前の大岩が二つに別れ、中への道が開いた。

 皆が驚く中、カミラは眉一つ動かさずに施設に入っていく。



「何してるの? 早く入りなさい。後三十秒もしたら扉が閉まるわよ」



「それを早く言えッ!」



 ユリウス達は即座に動揺から戻り、慌ててカミラに続いた。



「なるほど。中の作りは魔王城から行ける“根”と同じだな。――――尤も、あちらは老朽化は酷い上に、既に機能停止して久しいが」



 中に入って数メートル部分は、洞窟の風を呈してしたが。

 直ぐに、コンクリートで舗装された無機質な風景に変化。

 かと思えば、ユリウス達には辛うじて金属だと理解できる、奇妙で不思議な通路に続き。

 ガルドといえば途中途中で目を引いた、まだ生きているコントロールパネルなどを見ながら、関心深げにひとり頷く。



「ここは、私が発見するまで手付かずだったし、不完全とはいえ“時空間停止領域”の技術が使われているわ。――――人の業とは、悍ましいモノね」



 普段なら誰からの、ユリウスへの執着程ではない、というツッコミが入る所だが。

 全員があらゆるモノに目移りして、それどころではない。



「…………そういう類のも全て、後で解るわ」



 その様子を薄く笑いながらカミラは、胸に一抹の寂寥感を覚えながら進む。

 反応が無かった事が寂しかった訳ではない。

 ――――もう二度と、来ないと思っていたからだ。



(嗚呼、嗚呼…………私が希望を手にしたのがココなら、絶望を知ったのもココ。出来ることなら――――)



 一同は進む。

 異質感と、異物感と、まるで、“禁忌”に触れるような恐怖を覚えながら、カミラに導かれて進む。


 奇妙なガラス張りの部屋、――――人体実験室。


 ゴーレムもといアンドロイドの工場。


 ユリウス達にとっては、奇妙な道具ばかりが乱雑に散らばる部屋――――工作室。


 低音が響き、やけに寒い一角。

 サーバールームの横を通り過ぎ、大きな扉の前でカミラは立ち止まった。

 


「『時空間制御機関・コントロールルーム』…………これが、アンタの絡繰り?」



「正確にはその半分の、模造品といった所ね。――――さ、中に入るわよ。この部屋こそが、目的地なのだから」



 音もなく開いた扉に驚きながら、ユリウス達はカミラに続いて入る。

 部屋の中は、これまでの何より異質だった。

 人の痕跡こそあれ、争いの気配が皆無のこの“根”に、大きな破壊の痕跡。

 蛍光灯は壊れ明かりは無く、この部屋だけは魔法の光源だった。

 壁は焼けて黒ずみ、ありとあらゆる機械、道具の類は無惨に潰され中身が散乱。

 しかして、大きな丸テーブルと、人数分の椅子。

 その上に設置された、よく見ると真新しい、用途不明の機械と管の数々。

 そして――――そこに、一人の少女が居た。



「誰だッ!? …………いや、ゴーレムなのか?」



「見たことの無いゴーレムですね。部屋も何だかボロボロですし…………。あっ、でも最近修理したみたいですよユリウス様! あそこの椅子とかテーブル、ウチの製品ですもん」



「流石私のアメリね、概ねその通りよ。――――さあ、座ってくださいな。そしたら始めるわ」



 カミラは皆が座った所で、ゴーレムの少女に、アメリから一時回収しておいた“銀の懐中時計”を渡す。




「今から映し出すのは、私の記憶。――――どうか最後まで、目を逸らさずに居てくれる事を望むわ」




 誰もが、カミラの事を見ていた。

 心配、困惑、疑念、同情、――――怒り。



 誰もが、カミラに疑問を投げかけたかった。

 でも、言えなかった。



 魔法で出されていた光が消え、室内は闇に。

 そして直ぐに、テーブルの上の機械から、それに設置された“銀の懐中時計”から新たなる光。

 ――――立体映像が、音と共に現れたのだった。





「これから見せるのは“最初”の私。――――そして、全ての始まり」



 カミラの言葉と共に、立体映像は部屋中に広がり。

 描写された空間が、人が、音が、まるで記憶の中に居るような錯覚に陥った。



「な、何だこの技術は余も知らないぞ!?」



「この場所は建て替える前の我が屋敷!? 空間転移でもしたと――――いや、これがカミラの記憶と言うものなのか…………」



 ガルドは目を丸くして驚き、父クラウスは、目の前のベビーベッドに触れようとして、その手を向こう側へ突き出させていた。



「いやいや!? ちょっと待ってよ! 何でアタシ達、立ってるの!? さっきまで座っていたじゃない!?」



 戸惑う皆に、カミラは説明した。



「ここは、私の記憶情報を投影した仮想空間よ。現実では、あの場所で座ったままだわ」



「はぁ!? VR!? こういうのって、ヘルメットみたいなヘッドセットが定番なんじゃないの!?」



「本来なら、その手の道具は必要だけどね。今回は幻覚魔法を応用する事によって可能にしたわ」



「…………ふむ。その魔法の応用とやらは、この場所じゃなくても可能だろう。ならばここに来た理由は、カミラ嬢の記憶を引き出す事が出来るのは、この場所だけ。という解釈で良いか?」



「ご明察よ、ゼロス殿下」



 魔法的VR空間について、あれこれ悩む男性陣に対して、女性陣はベビーベッドの赤子を囲み、きゃあきゃあと楽しんでいる。



「セシリー様。もしかしてこの赤ちゃんは…………」



「ええ、赤子の時のカミラちゃんよ。懐かしいわぁ」



「よく眠っていますわ…………しかし、こうして見ると普通の赤子ですわね」



(――――何も知らなければ、苦しむ事も無かったでしょうに)



 カミラは、最初の自分を他人事の様に眺めながら、VR空間の時間を加速させる。

 飛び飛びになる景色の中、両親に愛されて育つ、普通の女の子の姿があった。



「見ての通り“この”私は、何不自由なく、両親の愛を受けて、普通に育っていったわ。――――ただし、五歳の頃までは」



 場面が変わり、旧屋敷の応接間が写った。

 そこには年相応に成長したカミラが、ローブ来た男性と向かい合っている。

 横にはクラウスとセシリーが居たが、皆一様に顔を暗くしていた。



「見た事があるな…………確か宮廷魔法使いの一人だった筈だ。しかし何故我が屋敷に?」



 クラウスの疑問を晴らすように、その男が発言した。



『――――申し訳ありませんが、お嬢様は魔法を使う素養が無いようです』



『そんな! 何かの間違いでは!?』



『…………やはり、そうか。“力なき者”、本当に存在して…………嗚呼、真逆、カミラが…………』



『おとうさま? おかあさま? わたし、まほうつかえないの?』



 幼い少女がすすり泣く声が響きわたった。

 記憶の中のセシリーは、小さなカミラをひしと抱きしめて涙を流している。



「え、あれ? たかが魔法を使えないだけよね? なんでこんなに暗い雰囲気なの?」



「…………貴女は知らないのねセーラ。貴族にとって“魔法”は力の象徴。建前上は貴族として扱われても、使えない者は貴族として見なされないわ」



 重苦しい沈黙がよぎる。

 それを払拭しようと、明るい声を出したのはアメリだった。



「いやでも、間違ってますよカミラ様! だってカミラ様は魔法が使えるじゃないですか! こんな話があったとは聞いてませんし!」



「ありがとうアメリ。でも解っているでしょう――――私が“繰り返している”事を」



「真逆、お前が隠していたのは――――――!?」



 今までの不可解な言動。

 その全てが繋がったと、ユリウスが険しい顔をしてカミラに近づき、その手を掴んだ。

 事情を知らぬ他の者は、それでも深刻さを感じ取り沈黙を守る。



 カミラは自嘲するように口元を歪め、その視線を幼いカミラへ向けた。



「――――それでも、まだこの時は“幸せ”だった」



 再び時間の流れが加速する。

 そこには、本を読むカミラの姿が多くあった。

 時に、悪意ある言葉に傷つき泣く姿が。

 しかし、両親に愛され、笑顔の姿が圧倒的に多かった。



「私は普通の貴族の子と変わらず成長した」



 少女のカミラが、徐々に大きくなる。

 そして少し後、その姿は“ミラ”と変わらないモノとなった。

 違うといえば、顔の大きな傷跡が無いくらいだ。



「…………お姉様が、わたしを“もう一人の私”と呼んだ訳がわかりました。でも、この少女と“わたし”は違う。何故です――――?」



「それは、貴女が一番良く解っている筈よ。言葉にならなくても、その心は確信してる。そうでしょう“私”」



 苦しそうなミラの言葉に、カミラは素っ気なく答える。

 場面は、学院の入学式に変わっていた。



「この時の私の学生生活は、思ったより平穏だった」



 学院の春秋用制服を来たカミラは、セーラを囲むクラスメイト達とは、一歩引いた位置で笑う。

 映し出された光景は、いつも一人、輪の外に居た。



「いじめと言うような深刻な事態は起こらなかった。こちらもあちらも、必要な会話、軽い雑談はすれど、深入りはしない。私もまた、一人で本を読む事が多かったから」



 カミラは主に、図書室で本を読んで暮らしていた。

 寮には入居せず、城下町の別邸で、学院を往復する静かな生活。

 ただ、ひとつ付け加えるなら、何かと話題のクラスメイト、誰にでも明るく笑うセーラの後ろ姿を見ている事が多かった様な印象だった。



「ちょっと待ってください。これは過去の映像なのでしょう? 何故、ゼロス殿下はいないの? わたくし達や、リーベイなどはセーラを囲んでいるというのに」



 カミラの視線の先には、華やかな男性四人に囲まれるセーラ。

 それを遠目で睨む、ヴァネッサ達の姿があった。



「――――セーラなら解るでしょう。三人の他にもう一人、子犬みたいな金髪の男子生徒が」



「嘘っ! あれがゼロスなの!? アンタっ!? こんないたいけな子犬系美少年が、どうしてこんな筋肉系狼男になってるのよ!?」



「え、あれがゼロなのか!? そういえば、小さい頃の面影があるような…………」



「筋肉と背丈を無くしたら、こんな風になるだろうと、考えた事はありましたが――――本当に? わたくしにはこの光景が本物とは思えませんわ!」



 疑いの目を向けるヴァネッサに、カミラは憂いを帯びた目で言った。



「もう少ししたら、解るわ」



「…………そう、願ってますわ」



 カミラの眼に少し気圧されたヴァネッサは、口を噤む。

 そして、季節は春から夏、そして秋の始まりに移り変わり――――。



「この日は、私の“十六歳”の誕生日。毎年、屋敷でパーティを開いて祝ってくれていたわ」



 それは、貴族の一人娘の誕生パーティとしては、ささやかなモノだったが、それでも、カミラは幸せそうに見えた。



「俺がいるな。この記憶ではカミラと接点が無いように思えたが、…………父さんの繋がりだろうか」



 ユリウスの視線の先には、パーティで談笑する“ユリシーヌ”の姿があった。



「…………後で解った事だったけど、貴方はセーラの用事に陰から着いてきて、領内に来てたのよ。そして一行の代表として、挨拶に来た。――――ええ、偶然。偶然よね」



「カミラ…………?」



 少し震えたカミラの声に、ユリウスは戸惑う。

 何を聞けばいいのか、それすらが形にならないまま、その時が訪れた。



『て、敵襲ーーーーーーーーーー! 魔族が攻めてきたぞおおおおおおおおおおお!』



「あん!? オレの姿があるぞ! 知らない! オレはこの地を攻めた事は無いぞ!?」



「だからさ、これはアイツの“記憶”なんだから、アンタの行動が違っててもおかしくないのよフライ・ディア」



 驚くフライ・ディアに、セーラが諭すように肩を叩く。

 記憶の中の誕生パーティは、阿鼻叫喚といった光景だった。

 多く魔族の奇襲に、逃げる者も、立ち向かう者も容赦なく殺されていき。

 数分も経たずに、戦っているのはクラウスとセシリー。

 そして、聖剣を握るユリシーヌのみ。



『お願いだっ! ユリシーヌ嬢! ここはいいから私たちの娘を! カミラを――――』



『わかりましたッ! 御武運をッ!』



 四、五人の魔族と対等に渡り合う夫妻の叫びに、漸く一人の魔族を切り捨てたユリシーヌが走り出す。



「これはね、本当にあった事よ。 ――――時間制御の“力”って便利よね。…………知りたくない事も、知れてしまう」



 カミラの言葉と共に、場面が切り替わる。

 そこには、庭園を逃げまどう“カミラ”の姿があった。



「危ないカミラ様! 後ろ! 後ろっ!」



「白熱している所悪いけれど、結末は決まっているのよアメリ」



 冷え冷えした声でカミラが水を差した矢先、映像に写るカミラの前に、フライ・ディアが月をバックに舞い降りる。



『だ、誰かっ!? お父様! お母様! 誰かっ!』



『キンキン五月蠅ェよ虫螻。お前も死んでおけ――――』



 恐怖で立ちすくむカミラに、フライ・ディアは躊躇無く鉤爪を振り下ろし、その胸を深く、大きく切り裂いた。

 バタリと倒れたカミラに目をやる事無く、次の獲物を求め、何処かに跳躍するフライ・ディア。

 そして、ユリウス――――ユリシーヌが現れた。



『カミラ様ッ! カミラ様ッ! しっかり、しっかりしてください――――畜生! もっと、もっと俺が強ければ――――』



『ユリ、シーヌさま…………?』



 力不足を叫ぶユリシーヌに、抱き抱えられたカミラの瞼が弱々しく開く。



『お、とう……さ……ごほっ、お、かあさ…………』



『まだ生きてるッ! 喋るな今助け――――』



『ぶ、じ………………――――――――』



『――――ッ! くっそおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッ!』



 カミラの目から生命の光が消え、何かを掴もうと上げた手は、何も掴めずだらりと落ちる。




「そう、私は死んだ。そして――――」




 次の瞬間、カミラの世界はモノクロになり、その全ての動きが止まる。

 続いて、カミラを中心に大きな時計が現れ、その針を逆回転させてゆく。

 巻き戻り、巻き戻り、巻き戻り。

 少女は女の子に、そして赤子に――――。



「そして、もう一度始まる」



 その言葉通り映像は、始まった当初のベビーベッドのある室内に。

 だが、一つだけ異変が訪れた。

 最初は眠ったままの赤子カミラが、パチリと目を開け。



『おぎゃあああああああああああああああああああ』

『(転生してるううううううううううううううう!?)』



 と、二つの声を発したのだった。



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歯医者から生きて帰れたので、次回は来週中です(瀕死)


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