その7:サイヤ人ブルーってなんだよ?
ヒット強すぎだろ!
その7:武闘大会への道!
「まあ、こういったハーレムもある意味ありじゃとは思うが」
とクレアが妖艶に微笑む。
このバンパイア怖いぞ。公也はちょっとびびった。
「気があうな。俺もそう思っていたところだ。」
エリンが薄く笑う。刃物のような鋭さが微笑みにある。
こいつら、何を言ってやがるんだ。俺の自由意志はどこに存在するんだ!と公也。口に出しては、もちろん怖くて言えない。
「ふふふ、ここで正妻を決めるというのもアリですよ。私は2番目3番目でも構わないので、武闘会で決めてくださいねえ。」
何言ってんだ。このブス(公也はブス専なだけでリリーは美女です。)
「ふん、リリーよ。思慮が浅いのぉ、お主、私たちに殺し合いをさせて自分が正妻におさまろうなどと考えていなかったか」
ギクギクギクッ。リリーの額に汗が浮かぶ。
「そ、そんなこと・・・・・少しは思っていたわよ。当然じゃない。」
「それに、そこの小娘。ミホとか言ったの。お主も正妻になりたいのじゃな。」
「ももちろんよ!」
どうやって、このドブス、異世界にやってきたんだ。せっかく逃げられたと思ったのに!公也の心の声が炸裂する。
「では、決めるしかないの。3日後のこの武闘会でな。」
「いいぜ。俺の力を見せてやる。」
「ふぅー仕方ありませんね。受付だからと言って舐めないでくださいよ。」
「わ、わ、私も参加する!私が一番きみのんがすきなんだから!」
なんで、俺の意思がそこに反映されないんだよ!血の涙を流す公也。
「では、トーナメントで一番上の位置にきたものが正妻の立場を得られるということで皆よろしいな。」
「あらあ、そうしたら、あたしも参加しちゃおうかしら。うふふふふふ。」
野太い声がする。誰だ、このゴリラのオカマさん。
「ええ?あなたは、去年の優勝者のケーマンさん!ど、どうしてここに????」
「その男の子をみて、胸をズキューンと撃ち抜かれたのよ。こういう風にズキューンとね。」
はあ。はぁああああああああああああ?
「で、私も参加するから。正妻の地位を狙って!」
ええええええええ!待ってくれ!ストップストーーーーーーーップ!
こうして、波乱の武闘会は、幕を、開けるのか?
全王様って誰?




