その4:私、ニートになります。必ずなります!
これも短いです。もうこのペースなのでせうか。
その4〜迷宮都市にて
道中、いろいろなことがありました。襲われそうになりました。血を座れそうになりました。押したをされそうにもなりました。どうしてやろう、このモンスター
ぶつぶつ小橋が呻くが、気にせず、腕をとりルンルンあるく絶世の美女クレアさん。その外見は、およそ16、17歳にしか見えないが、実は100歳を超えているというのは内緒。最後に口にした愚か者は、今でも砂漠のどこかにクリスタルの像となって生きております。ナム〜。
迷宮なのに、洞窟を抜けるといきなり砂漠が広がっておりました。トンネルを抜けるとそこは、よそ国でした、ハイ。そして、彼方にゆらゆらゆらめく都市こそ、このダンジョンが誇る?最大の都市のひとつゲルセン。
入り口で、門番に止められたが、そこは、パラメターを少しだけあげてダチに進化。お金もいらずに通してもらえました。うま〜。しかし、今度は最新の注意を払った小橋。だって、ねえ、いきなり、ゴツイおっさんの彼は必要ないでしょ。
とりあえず、宿を探そうと、歩き出した。しかし、なぜだ宿が空いておらぬ。理由を聞くと、3日後から、この都市で武闘会が行われるそうな。
やれやれ、とことん、ついていないな、
と小橋。聞くと、冒険者ギルドに入ると、ギルドの休憩所で寝られるそうな。砂漠に寝るよりマシ、とギルドに向かった小橋とクレアであった。
ギルドでかい、まじなめてました、ごめんなさい、と小橋。眼前にあるのは、巨大なお城か神殿か。しかし、これがギルドなんてねえ。普通思わないでしょ。
受付に向かおうとしたら、やっぱり、お約束。絡まれました。
「おい、色男、女連れて、冒険者とは、ふざくんなよ」
怖い、モンスター2号発見。緋色の髪をしたしかしグラマラスな美女。身長は高いが美人である。しかし、小橋にはその魅力は全くきかない。
「おい、お前、このエリン様が話してんだ、無視すんな。」
びびった小橋。ついついパラメターをあげてしまう。しかも必死だったので、強めに。
「お、お、お前、よく見ると、綺麗な顔してんな。おおお、お前、いいな。あのぅ、結婚して下さい」
といきなり結婚を申し込まれてパニックになる小橋。すると、クレアの目がつり上がる。
「お主、人の連れ合いに向かって結婚しろとはいい度胸じゃ、今日がお主の命日なる覚悟なのじゃろうな。」
「ふざくんな。お前を殺して、俺のものにする。」
二人はにらみ合う。モンスター大対決。やめて、小橋くんの体力はもうゼロよ。
そこに、
「すみませんが、ここでの争いは規則に反します、もし決着をつけたければ、3日後の大会で白黒はっきりさせたらいかがでしょうか。今日までエントリーできますし。」
と、小さな受付嬢。そして、小橋にしか聞こえない小さな声で
「二人が殺し合って死んでくれたら、あなたは私の、リリーのものになりますし….うふふふふ」
どうやら必死になりすぎて、この姉ちゃんのレベルもあげてしまったよう。残念なことにレベルはあがりこそすれ、下がることはないので、また、彼女が増えたようだ。この姉ちゃん、実は、冒険者ギルド人気ナンバーワンの美人の受付嬢なのだが、小橋からすると単なるモンスター三号なのであった。合掌。
全然話がすすみませぬ。




