うちたての冷やしうどんはどこまでも

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うちたての冷やしうどんはどこまでもひかりつゆへととびこんでゆく

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　一つ前に投稿した『かき揚げは秋の七草　ざる蕎麦を』の一首は、この一首の後に詠んだものです。

　募集テーマを「光」とした『カクヨム第2回「短歌の秋」』に投稿したものです。

　『冷やしうどん』だけでは、秋というには如何なものかとも思ったのですが。

「うちたての冷やしうどんはどこまでも光りつゆへととびこんでゆく」

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