ある意味恐怖の対象となる中学生
毎日更新が叶わないと分かりながらもこれは続けたいという謎の願望を持ち続けてる作者です。続くといいな……。
小説の交流、まあネットの世界では年齢は関係無く誰でも交流の場に入る事が可能ですが、それでもやはり相手が年下だと分かると人によってはそれで違和感を感じる事もあるみたいです。勿論年齢差を一切気にしないで活動を継続させる者もいましたが、場合によっては妙なトラブルを起こす事もありました。
交流の場所だと必ず何かしらの意見の出し合いが発生する事がありますが、中学生の利用者であっても並の大人顔負けな意見を出してくれる事もあります。勿論それを相手がしっかり受け止めてくれれば良いのですが、場合によっては相手が自分より年下というある種の偏見を持つが為に何とかして自分の方が優位に立とうと変に力を使おうとしてしまう事もあるみたいです。特に長い期間活動サイトにいるような先輩意識を持つ作家だとそういう傾向があるとか無いとか。
しかしネット世界は少し怖いものがありまして、現実の方では高校生大学生、或いは社会人であったとしても発言や意見が随分と低いレベルだと認知されてしまう事もありますし、逆に現実で中学生であっても本当に大人でもビックリしてしまうような深い意見を出してくれるケースもありますが、問題は幼稚な意見しか出さない年上の活動者に対して、素晴らしい意見を出す中学生達が何を思うかです。本当の意味で自分の発言するだけのスキルが問われる討論の場では元々喋るスキルが弱い者だと大抵はボロが出てしまいます。
しかしボロが出たとしてもやっぱり相手は年下であるからと言って、それで今度は強い口調で相手を威圧しようとする事もあるみたいです。だけど大抵はそんなものは通用しません。現実の世界なら直接殴ろうとしたりする事で脅迫して相手を黙らせる事も出来ると思いますが、SNSの世界では当然そんな事は出来ません。相手が意見を出してきた場合は、諦めてそれを読むしかありません。モニターの向こうにいる人間に直接手を出す事は出来ないから、相手の方も自分に直接妨害をかけられる事も無く自分の意見を出し切る事が出来ます。
勿論正論にも年齢は一切関係は無いはずなんですが、相手が年下である事が分かってると一部の人間はそれを許せなくなる事もあります。結局言えるのは相手が中学生だったとしても取り乱さない精神力が必要だという事かもしれません。初めて交流の場に踏み込む場合、相手が年上なら兎も角、年下である場合自分はどう振舞うか、それも予め予行練習しないと自分がピンチになってしまうかもしれません。
今回はこれぐらいで。そして思った事は、意外とエッセイも毎日更新は厳しいんだなと、実生活で残業に追われてる中で気付かせてもらいました。
相手が中学生であっても今はネット世界で普通に触れ合えるけど、ただ、今のSNSツールは中学生の時に使わせてもらえない事も多い気がするから昔と違って今は今でまず中学生がSNSの世界に入る事自体が難しい気がするのは気のせいでしょうか?