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交流の輪に入る為の条件 それは自分も感想を残す事

2回目の投稿になります。小説の投稿サイトでのルールがあって、それに従わないといけない事実を知って、自分は何をしたかと言うと……。





 新しく踏み込んだ小説の投稿サイトに入ったはいいですが、そこでしばらくしてコメントルールの話を付き付けられました。


 コメントというのは、所謂感想の事で、他の活動者の小説に対してどの部分が面白かった、印象的だった、等のような気持ちの表記や、誤字や怪しい表現に対する指摘等、読んだ際の何かしらの言葉を残すと言う意味であって、この投稿サイトではコメントというものの存在が大きなものとして扱われてました。


 ここでは自分が小説を投稿して、そして他の活動者からコメントを受け取った場合、自分も他者にコメントを書かなければいけない、つまりは義務というルールがありまして、そして自分がそこで活動する以上はこのルールに従わなければいけないという現実がそこにありました。


 そのルールを知らなかった自分に対して、最初こそはコメントをしない事に関して、様々な活動者から不満の声を渡されました。ある程度は小説自体の実力はあったと自信を持ってた自分ではありましたが、その場所では自分の実力に関係無く他者にコメントをしてこそ自分もコメントを貰えるものだと考えないといけなかったようです。


 最初は確かに先輩作家達からコメントの事できつめに指摘をされた為、本当はもうここでの活動を辞めようか考える事もありました。


 しかし、やはりコメントを貰えるという部分がどうしても無視出来なかったのと、そして自分もコメントさえすれば皆からコメントを貰えるようになるという現実がどうしても魅力的に感じた為に、自分はそこでの活動を継続させる方針で行く事にしました。


 しかし、やはりきつめなルールの指摘を出してきた先輩作家達に対するコメントは慎重になってしまいます。他の活動者達がどんな風にコメントを書いてるのかを見て学びながら、自分も当時の彼らに納得してもらえるようなコメントをそれなりに必死になって書いてた覚えがありました。


 でもおかげで彼らに溶け込む事が出来たのです。


 それでもやはりこのまま続けたとして、中には彼らの中には自分自身にとって年下の者も多くいました。中には中学生もいましたし、高校生は勿論、年上に該当する大学生もいた為、そんな威圧的な空気の中で本当に活動を続けられるのかという不安にも駆られてしまいました。しかし、とある方法が思いついた途端に、そこでの活動が凄く円滑に進むようになったのです。


 その方法とは……

意外と小説の投稿サイトはネット世界を探せば色々ありますが、独自のルールが設けられてる事も多いです。それに従わないと不味い事になるのはしょうがない話かもしれませんが、従う事が嫌で活動を辞める作家も……いるのかな?

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