俺とのセックスの回数を数えている幼馴染彼女。俺の記憶では20回なのに、「今日で21回だよ...」などと言ってるんだが、これ、もしかして俺そっくりな双子兄貴とのエッチも含まれているんじゃないのか?
俺とのセックスの回数を数えている幼馴染彼女。俺の記憶では20回なのに、「今日で21回だよ...」などと言ってるんだが、これ、もしかして俺そっくりな双子兄貴とのエッチも含まれているんじゃないのか?
俺の名前は西野ユーマ。
今、高校三年生。
俺には双子の兄貴、ユーヤがいるんだが。
俺ら双子はやたらとそっくりで。
正直な話、誰も見分けがつかない。
母親でさえ、
「あんたはユーマ、ユーヤ、どっち?」
などとたまに宣ってくる。
俺的には、
兄貴は俺より、目つきが鋭くて、
俺はやや垂れ目がちだと思うんだが。
そんなのは周りの連中に言わせれば誤差の範囲内だと言うんだ。
確かに、まあ、
寝不足で兄貴の顔が少し浮腫んでたり、
すれば、俺たちは本当に俺的な見解から見ても、見分けがつかずウリ二つだった。
ある日のこと。
ユーヤ不在で俺の部屋、つっても
双子で一部屋なのだが、
2段ベットの下の方で幼馴染彼女の
アイリとイチャイチャを始めようとしたら、
アイリが例によって俺に告げた。
「あのね、ユーマ。
今日で21回目だよ」
「ん?21回目...?」
「そう。21回目...」
「いや、待て。俺の記憶では今日したら
20回目だと思うんだが...」
「そんなことないよ。私、ちゃんと数えていふもの...」
「いやだって、俺だって、おまえがする前にいつもカウントするから、それをちゃんと覚えていてだな...」
ここで、
嫌な予感が走った。
「おまえ、まさか、兄貴と寝たな!?」
俺の名前は西野ユーマ。
今、高校三年生。
俺には双子の兄貴、ユーヤがいるんだが。
俺ら双子はやたらとそっくりで。
正直な話、誰も見分けがつかない。
母親でさえ、
「あんたはユーマ、ユーヤ、どっち?」
などとたまに宣ってくる。
俺的には、
兄貴は俺より、目つきが鋭くて、
俺はやや垂れ目がちだと思うんだが。
そんなのは周りの連中に言わせれば誤差の範囲内だと言うんだ。
確かに、まあ、
寝不足で兄貴の顔が少し浮腫んでたり、
すれば、俺たちは本当に俺的な見解から見ても、見分けがつかずウリ二つだった。
ある日のこと。
ユーヤ不在で俺の部屋、つっても
双子で一部屋なのだが、
2段ベットの下の方で幼馴染彼女の
アイリとイチャイチャを始めようとしたら、
アイリが例によって俺に告げた。
「あのね、ユーマ。
今日で21回目だよ」
「ん?21回目...?」
「そう。21回目...」
「いや、待て。俺の記憶では今日したら
20回目だと思うんだが...」
「そんなことないよ。私、ちゃんと数えていふもの...」
「いやだって、俺だって、おまえがする前にいつもカウントするから、それをちゃんと覚えていてだな...」
ここで、
嫌な予感が走った。
「おまえ、まさか、兄貴と寝たな!?」
俺とのセックスの回数を数えている幼馴染彼女。俺の記憶では20回なのに、「今日で21回だよ...」などと言ってるんだが、これ、もしかして俺そっくりな双子兄貴とのエッチも含まれているんじゃないのか。
2021/03/24 12:01
(改)
した回数をカウントしてた幼馴染彼女だけど...
2021/03/24 12:04