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魔法使いの苦しみと喜び  作者: 坂野上 七屋
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変人との出会い

今、目の前に巨大な猫がいまーす。 何故こんなことになってしまったのだろう?

8月15日に祖母の家に居たはずなのにきずいたら・・・何処かの公園で巨大な猫に襲われる 「にゃーーーーん」

見た目と違い可愛い声で私に突進してきた

あー死んだと思った瞬間に青い炎が猫に向かって降ってきた。

「ぎにゃーーーん」

猫はその炎に包まれた、

「す、すごい」

「大丈夫か? 怖かったな」

固まってる私の前にあらわれた男の子が私の頭に撫でながら言った。

「俺は夜って言うんだお兄ちゃん♪っていい よ」

あーこれから私はどうなるのだろうか、私の意識は遠くなってしまった。

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