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「ふざけるな…!!」


幸来は携帯を思いきり壁へと投げつけた。


ガシャン、という音ともに携帯が壁にぶつかって床へと落ちる。


私は、死ねない…!!


アイツへの呪詛の倍返しのために、命なんて差し出せるもんか!


そして、幸来はベットへと潜り込む。

自分の部屋にいれば安全だと思ったからだ。


でも、それは間違いであることを、彼女は知らない。

どこへ逃げようが隠れようが、倍返しからは逃れられないのだ。


だけど、現実はそう甘くない。

学生である幸来は学生の本業である学業に専念しないといけない。


コンコン、と幸来の部屋をノックする音がした。


「幸来…?起きてるの?

そろそろ学校行かないと…」


母の声だー


分かってる…

自分にはこうやって布団の中にいつまでも潜ってなんかいられないこと。

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