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そうー
認める、はずだったー
なのに…
「私、知らないわよ!
こんなことしてないもの!」
まさかの否定だったー
さすがに認めると思っていた私はパニックになって、アイツの髪をがっと掴み机に顔を押し付けた。
そして叫んだ。
叫んだのだー
呪詛の、言葉をー
『まだシラを切るつもりか!
お前のせいだ!お前の!お前があんなことをしなければ私は幸せなままだった!
お前があんなことをしなければ!
お前が!お前が悪い!
お前のせいだ!
死んで償え!グチャグチャになってしまえ!
死んで詫びろ!今すぐに!!』




