表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
33/78

3(7)

言葉は人を縛る。

苦しめることができる。


私達が何気なく使ってる

言葉で、相手に復讐が

できるのです。


ほら。

こんなふうに。

『死ね』ー

毎日相手に向かってその文字を

思い浮かべるだけ。


そんなことだけで、

相手はもう言葉に縛られて、

追い詰められていく。


この呪詛の力、使ってみませんか?

流行りの呪詛ヲ…

残念ながら、このメールを読んだ

その時点で貴方はもうー

このメールの力に、


今までにないくらいの、

娯楽と、快感に溺れてしまっているのですからー


メールを読み終えた幸来は、何故だか歓喜に震えた。

もう、この際どうでも良かった。

何でも良かった。


普通なら、こんなメールただの胡散臭いものだと思うのだったが、この時の幸来にはこれが本当だと思い込んでしまったのだ。


呪詛の相手はもちろん決まっている。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ