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プロローグ(2)

ノートに日頃のストレスを全部文字にして、なにも言えない自分を、勇気がない自分を支えていた。


毎日学校に行けば、同じクラスにアイツがいるー


友達面して私達と仲良くして、

そして、私の好きな人にあることないことを全て吹き込みやがった、アイツー


ノートには毎日学校で言われた悪口や陰口、アイツの名前が書かれている。

最近はネットが普及し、気軽にブログが書けるが、下手してアイツに見つかっても嫌だし。


私の愛用のノートには、

ああ、憎い…!アイツが憎い。殺したい程憎い!!

という所謂呪詛の言葉ばかりが並んでいた。


ふと時計を見ると、朝5時を指している。


「また、今日も来た、か…」


私は椅子から立ち上がり学校の準備の為、そろりと部屋から出て行く。

パタリと閉めた部屋のドアー

窓も何も開いていないのにー

風が一瞬ふわりと吹いた。


親友がいるという貴方ー

その人は本当に信用できる人なんでしょうか?

何でも話せる人なんでしょうか?

信頼すればするほど、裏切られた時のダメージは大きいものですー



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