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プロローグ

時刻は草木も眠る丑三つ刻ー

私が住んでいる街も静まりかえり、唯一ついてるのは私の部屋の明かりだけ。

カキ…カキ…カキカキカキカキカキ…

もう、何時間くらいなるだろう。

寝食すら忘れて、私はノートにひたすら書き込んでいた。

カキカキカキカキカキカキカキ…


初めは本当に、今の生活が嫌々で堪らなくて…

ただのほんのちょっとした、憂さ晴らしのつもりだったー


ノートに日頃のストレスを全部文字にして、なにも言えない自分を、勇気がない自分を支えていた。



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