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制服を適当に脱いで、私はラフな格好へと着替える。

まぁ、ジャージとパーカーだけど。


そしていつも通り、椅子に座る。

目の前にあるノートを見て、気持ち悪い笑いがこみ上げきた。


ニタニタと黒い笑い。


ノートを開く。

そこに書かれた沢山の言葉ー


中には殺したいや憎いだけではなく、嘘だと、信じたいと信じられないと、赤裸々に綴られた言葉もある。


「はっ…馬鹿らしい。」


それを見て、ふてぶてしく乱雑に放つ声。

中学の頃から書き続けていたノートを、たまに読み返す。

そしたら、なんて馬鹿らしいことを書いてるのなんの。


今では三冊にも及ぶノート達。

この中には、汚い感情がたくさん書き記されている。

汚い字、自分の吐き気がするまでに汚い感情。

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