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『ゼンブ、マガイモノー

ユウジョウも、

アイジョウも、

レンアイも、

カゾクアイも、

ニンゲンカンケイなんて

マガイモノー』


先ほどまでの流暢な日本語と違って、片言で話す黒ローブ。


出てくる言葉は呪詛の言葉ー


私はニタリと笑った。


そう、そうなのだー


全ては、マガイモノなのだ。


まさか人間じゃない奴に共感してもらえるとは思わなかった。


いいー

人間じゃない奴でもー


辺りが暗くなる中、誰もいない公園には愛恵と黒ローブがただ、ただー

ニタニタと笑っていた。


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