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社長逃走

コメディーよりなんか熱血入ってる


お陰で話はごちゃごちゃ迷走中

「ぐはっ!」


何度目かわからない拳が僕の腹に突き刺さる。もしかしたら、今日が僕の命日になるかもしれないと感じられた。そんな時だった。


「お、お嬢様おやめください、社長が死んでしまいます!」


ああ、助かるんだ僕は


「あん?うるせーよSP!おめーらもこうしてやろうか?」


「きゅぴ!」


首を掴まれ、そのまま持ち上げられたため声がでない。これは死ぬ。助けてSP


「くっ!仕方ない!あれを使え!」


あれってなんだね?それ僕に被害はないんだよね?ん?あ、お婆様ではないですか、お久し振りです。え、こっち来んな?酷いじゃないですかそんなに邪険にしないで下さい、泣きますよ。


ピカッ!


「め、目が~!!!!!!」


は、今自分は何処に居た?あまりに眩しい光を受けて目を押さえたが、何が起きている。


「糞、どこだ糞親父、出てこいや!」


思い出したぞ、僕は実の娘に殺されかけてたんだ。あの眩しい光のお陰で僕は意識を取り戻し、彼女はもろに喰らって回りが見えないようだ。今しか逃げるチャンスはない。


「社長、ご無事ですか?」


「ああ、助かったよ。それで何をしたんだい?」


疑問に思っていたことを聞く。


「閃光弾ですよ、対お嬢様ようの、配備されていたでしょう社長が」


「おお、そうだったね。まあ、あの娘にはそれ位しないと通じないからね」


そう、通じない。昔SPが家の娘を鎮圧しようと素手で取り押さえようとして逆にボコボコにされ病院に運ばれてしまった。その為に色々な装備を彼らに与えていたのだった。すっかり忘れていた。


「さあ逃げましょう社長はやくしないt「逃げられると思うか?」治るの早くないですか?」


後ろには我が娘が魔王のようにたって見据えていた。


「社長、死んだら家族のことを頼みます」


「は?」


そんなことを呟いて、彼は魔王に突撃をした。


「おめー、マジじゃま」


「へ?」


ばっっっっっっちんんんんん!


張り手一発をくらい、呆気なくダウン。


「さぁ、今の内に逃げましょう社長」


たのSPが僕を肩に担いで走り出す。


「あ、こらまてこの糞が!」


どうやら一応きは引けていたようだよ。君の尊い犠牲は無駄にしない。


「なあなあ、SPくんや、魔王がものすごい勢いで近づいてくるんだがどうしよう」


「ご安心下さい、逃げ切れないと踏んで車を寄越しておきました」


車なんて見当たらないがどうするんだろうか?


「来ます」


キーッ!


どこのアクション映画って感じかな、そんな感じで急に細い道から車が出てきたね。


「では社長私はここでお別れです」


そう言いながら僕を車に放り込む。


次に続く

カーチェイス変へ続きます


なんだろ、誰かの視点で書いてると脇役が偉く目立つ


まあ、文才ないからしゃーないか


ではまた

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