6 天(点?)は人の下に人を作らず パー子の下に誰もいない
先日のN研のカリテ(カリキュラムテスト)の成績が返ってきた。
パー子玉砕。
世の中の親御さんたちに勇気を与える成績であった。
4800人足らず中、2科目(国算)は、ほとんど下に人はいない。 算数と理科はほぼ試合放棄。
社会も平均を上回ったものの
第1問 (1) 「羊毛の取れる動物を下の絵から選びなさい」(豚と羊とヤギと鹿の絵) という設問に…
パー子の答え 「ヤギ」
曰く「毛を刈り取られたら羊はヤギになるかと思った」。←馬鹿
「でも5列目(成績順で最後の列)かと思ったら、4列目だったよ~。奇跡だし~ありえなくない?」
ああまたもやポジティブ。
(社会がよかったため、4科総合では数百番順位が跳ね上がっていたためらしい)
N研は「W(受験)」「G(栄冠)」「R」の三段階のクラスがあるが、パー子はWから何の因果かGとなり、今、Gで地の底を這うような状態。
自分がパー子の頭に死ぬほど懸命に知識を詰め込んでいるのに、その知識は耳だれのように空しく流れて出ていく。
父 「お前そろそろ埋めるぞ!」(怒)
P子「お~、そろそろ産めるか~、そっか、産むか~」←注:小学5年生
自分はパー子に、1歳ぐらいまでは、やれ「早よ、しゃべれ」「早く立て」と言っていた。
しかし実際立ってしゃべる今は「うるさい、黙ってろ!」「座ってろ!動くな」というのが偽らざる心境である。