第一話
オープニング
20XX年この物騒な時代小学校にも警察を設置する世の中になったその名も
「警察予備隊」別名七人衆
この物語はとある小学校の七人衆の記録である
第一話 火野大寛
「俺の名前は火野大寛、小学5年生。なぜかは分からないけど昔から悪いことはなぜか許せない。
そんなおれにぴったりの委員会を見つけたそれは、「七人衆」今俺は七人衆の担当の
[米田次郎先生]の所へ向かっている」
「失礼します。」
職員室のドアを開ける
「米田先生いますか」
「はーい何のようですか?」
「あのー僕七人衆に入りたいんですけど」
「はっきり言って厳しいよ」
米田先生が真剣な顔つきで答える
「本当ですか?具体的に何をするのですか?」
火野が聞く。
「具体的にはもしも学校に不審者や侵入者が来た場合取り押さえてもらいます。
他にはいろいろとお金が掛かるので経費節約のために警備員さんをしてもらいます。
あと放課後は侵入者が来たときのために訓練をしてもらいます。
まあそんな感じかな。」
しばらく沈黙が続く。
「あれーもしかして大変そうだからっておじげずいた?」
先生が聞く。
「すごいなーめちゃめちゃ楽しそうじゃないですか、僕やっぱり七人衆に入ります。」
火野が目を輝かせて言う。
「そーかそーか入る気になったか。だけど入るためには試験があるんだよねー」
先生がうれしそうに言う。
「試験――――無理だー」
火野がその場にしゃがみこんだ。
「俺馬鹿だから絶対落ちるー」
火野が絶望していると先生がこういった。
「大丈夫試験といっても筆記試験じゃないから」
「あっもうこんな時間かじゃあ試験はまたいつかやるから今日は帰りなさい」
「はーい。失礼しましたー」
火野が上機嫌で職員室を出て行く。
「さて始めるか。」
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