3/3
聴こえぬ者とそうでない者の会話
ちょっと短めですが、気にせずに。
あと、所々場面の時間が省略しててごめんなさい。
そう言うのは番外編を作ります!
暫しお待ちを‼︎
頭を撫でられた…と言うか、頭を叩かれた…と言うか、正直驚いた。だってまだ友達どころか、ただのクラスメイトなのに…。
考えていると、先生が来て…それからと言うもの、話一つ出来ず放課後になってしまった。
…よし、話そうかな。
席を立ったら色矢君の席に行った。
色「…待ってて。」
まってる…か、何か作業しているみたい。
暇だなぁ。なに質問しようかな?
まず、手話がわかるのは何故か?
もしかしたら、手話が出来るのかな?
あとは、さっきの行動ー…、何の意味なんだろう。なんかしたかな…?
そしてそして…
突然、手が目の前に来た。
え?!
色「なーに考えてんだ?」
な、何って…。
色「あ、ごめんな?今日日直でさ、日誌書いてただけよ。あ、帰るか?一緒に」
本当に?一緒に…。
これで、知ることが出来るだろうか彼のこと…。
そう思うとワクワク反面…少し、緊張する。
だって、友達に…なれそうだから。
次は、帰るシーン。
彼はどんな人物か…。
乞うご期待!