表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
アン・ワールド  作者: メア☆ミ
1/11

ユウヘイ・シティー

都市伝説とは…。

「口承される噂話のうち、現代発祥のもので、根拠が曖昧・不明であるもの」


何故都市伝説は増えてくのか

壱 ・過去の事件、事故に由来する

弐・場所に由来する

参・発祥が不確定、或いは特定しづらい


これらの要素が複雑に絡み合い、口承やインターネットで情報を入手したりする現代的な特徴がある。


また、都市伝説の内容はいかにもありそうな話が殆どであり、教訓めいた要素が盛り込まれている事も多い。


世間一般では、そう言われている。

でも知る人はしる数々の都市伝説の

誕生のきっかけ。


どの都市伝説も実際にあった「事実」

なかには本当にありそうでない

ただの噂でもあるが……。

都市伝説の2分の1は

実際にあったこと……。


俺もこれを知ったのは

中学を卒業して高校に入り

ある部活に所属してからだが。


都市伝説の4分の2の真実は

「人間」の仕業だ………。







「ユウヘイ・シティー」


俺の名前は(ひいらぎ) 時雨(しぐれ)

今日この日から高校生

俺が通うこの学園は、

昔から住み慣れてるこの海上都市

ユウヘイ・シティーの

街の真ん中にある「神無月学園」

この学園はこの街1番のエリート高


この街がユウヘイ・シティーと

呼ばれているのは今から約300年前

ある事件がきっかけで造られたという

この海上都市

その事件と言うのは……。

300年前ある殺人事件が起きた。

それは東京浅草で男性がバラバラにされ

あるゴミ箱に捨てられてたというもの。

この事件が発生してから毎週の様に

この事件ににた出来事が起きる。

そして警察の必死の捜索により

ある人物が捕まった。

その人物が言うに全て私の仕業だとのこと。

どの様に殺したのかと警官が

訪ねると私生まれつきの「能力者」です。

その生まれつきの能力できざんだ。


最初は警官は信じなかったという。

だがある実験で彼が能力者であることが

証明された。


その実験と言うが。


何もない個室で裸の彼が

ガラス越しの警官の前で

机の上に置いてあるペットボトルを

きざむというもの。


彼は机の上にある

ペットボトルに手を向けると

なんとペットボトルがばらばらになり

吹き飛んだ。


ものの数秒でこれがおこなわれ

まわりの見ていた警官も、

驚愕を隠せなかったという。


この実験により彼が極めて危険な人物と

証明されある、島が造られたという

それがこの海上都市

ユウヘイ・シティーだ

ユウヘイ→幽閉

そして彼はユウヘイ・シティーの

地下に幽閉されてるとのこと……。


そして時が経つにつれこの島も

どんどん発達して

海上都市となった。


と言う都市伝説がある。


真相はわからない実際過去に

この事件を調べても

でてこないのであるから。


そして俺がこの街で生まれ育った

今日からはこの学園の寮に住む予定だ。


実家もこの街にあるが

あえて学園の寮に入ることを決めた。


まあ理由と言ったら単純だ

1人暮しに憧れたから。









評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ