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灯りが支えてくれている

作者: 人間詩人

薄くなり初めから真っ暗になり

灯りの登場だな

天井の灯りはLEDの灯りに

変わった

しかし暗いのだよ

蛍光灯の灯りのほうが断然明るく

LEDの灯りは部屋を照らしきれないなぁと感じる

ちょっと暗くて本も読めないぐらいだ

一番良いのは太陽光だろうが さすがに夜には太陽は

登場せず

人工の灯りを使うしかなく

少々のガマンになる

それでも昔はロウソクの灯りだっただろうから

まだ ましなほうだよな

さすがにロウソクの灯りでは 部屋を移動するにも

つまづいたりするから

部屋には物を置けないよな

それに比べて現代は灯りが

しっかりとしているから

物に ぶつかることは少ないから 増えるよな 物が

見渡す限りの物は人工物であり

合成樹脂やら金属やら紙ならガラスやらと さまざまな人工物に囲まれながらの暮らしとなる

たぶん体には良くはないよな

自然物は周りの木造住宅の柱とか戸ぐらいしか無くて

着ている衣服も合成樹脂からの物だから

優しくはないよな人間には

天然と言うものが減り

変わって人工物ばかりになり

リサイクルだと言うが

リサイクル化するにも

二酸化炭素が多大に発生するから

何がエコロジーなのかが

分からなくなってしまう

さすがに原始時代に戻る訳にも行かず

難しい問題を抱えたよ

人間たちは

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