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平凡男と危険すぎて抹消されたアクマ  作者: 折れた筆
終章 アンノウン神殺編
83/83

アンノウン、開放

 この度は当物語を最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。

 先のお約束通り、当物語に於けるキャラクターや技、その他もろもろの著作権を開放いたしますので、酔狂な方はどうぞご利用ください。


1.使用した手法。


・登場キャラによる作者への反骨

~作者自身の操り人形としての認識をゆるくし、キャラの自由度を高めようという試み。成功していたかどうかは不明~

・手品師もどきのフラグ埋め立て

~むしろ埋めるだけ埋めてロクに使わなかったカードを紹介。魔王サタンを筆頭とした『大罪シリーズ』、『大天使ガブリエル』、『メフィストフェレス』、『闘神ナタク』などなど~

・詐欺師もどきの不快感の分割

~主に覇奪の大罪時に使用。最初に魔剣エクスカリバーとして軽く出し、核弾頭を撃ち放ってそっちに不快感を振り分けた直後にこれを登場~

・錬金術師もどきの等価交換

~支払った代償に見合う結末をご用意。例としてはルシファー&ミカエルを撃破したことでサタンが動いたことや、政治話が浮上したこと。極めつけは著作権放棄の対価として求められるだけの大技を探したこと~


2.公開を忘れていた第四章含む現在までのデータ。


・全83部

・総文字数 244,423文字

・累計1,307アクセス総ユニーク376人(一)

 累計5,014アクセス 1,042人(二)

 累計9,495アクセス 1,841人(三)

 累計17,790アクセス 3,208人(四)

 累計28,372アクセス 5,153人(終)

・パソコン9,184アクセス 携帯4,344 スマートフォン4,262(四)

 パソコン14,022アクセス 携帯6,749 スマートフォン7,601(終)

  2014/03/23 (最終83部投稿時点)


 累計44,791アクセス 7,665人 2014/11/15


3.武器・技・キャラクターのプロフィール。


・『智欲の大罪アンノウン』(本名、神の叡智コクマエル)

 本作の主人公にして知識欲を司る最強クラスの大罪悪魔。

 本作に於いては「神殺し」と呼ばれているが、作者の視点から言えば「作者殺し」の感覚が強烈。


 というか、歴史上の全知識を扱いきれるような作者は「神」だって絶対!

   (2014/11/15 に見た感想)


 その自由度の高さ、『可能性の塊』故に使いこなせれば楽しいが、使いこなせなければ負け犬の気分を味わう羽目になる、作者の成長と、もしかしたら読み手の認識にすら成長を強要するかもしれない恐るべきキャラクター。

 本作の作者は、彼女に幾重ものリミッターをかけることで、なんとか終章まで保たせることに成功した。

 十二冊じゅうにまいブースター(つばさ)を以って大天使化する。が、もしも彼女が自分の命にこだわりを持たなかった場合、さらなる可能性を発現させ、『最果テニ輝ク月』を使用しても消滅することはなかったのかもしれない。

 所持能力

1.『call』(情報呼び出し及び物質化能力)

2.『set call』(多数連結しての物質化能力)

3.『Over call』(二メートル以上の大質量を物質化する能力)

4.『remake call』(通称編纂call。紙片状態の情報を改変することができる)

5.『history call』(視認情報を元に所有紙片に検索をかけるスキャン能力)

6.『install』(情報加算能力)

7.『instant remake』(即席簡易編纂。installを戦闘用に特化させた進化系)

8.『Over call install』(智欲の大罪の最終闘法)


・『最果テニ輝ク月』

 智欲の大罪アンノウンが誇る最終奥義。

 人工太陽の鉄槌にして通称「神殺し」。

 天動説及び地動説を無価値と断じることから発生した危険思想の大技。

 著作権の放棄を決定した際に、それに見合う対価を探した末にこうなった。

『技』としてでも『現象』としてでも問わず、利用の際は「現象・理論・責任」の三点セットでの持ち帰りを「著作権の放棄に対し支払うべき対価」として要求。

 推定安全距離の計算式に関しては、正確・確定的なものを提示できないため、あえて欠陥のある大雑把なものを意図して記載。

 口述での説明がめんどい時は「読め」という形でオネガイシマス。

 どちらにしろ基本的には使わないことをおススメ。


・『傲慢の大罪ルシファー』

 傲慢を司るはずなのに、書いててなぜか根性キャラになってしまったこの人。

「サタン影武者説」を採用したがためにイレギュラーが発生し、この物語ではさらなる能力向上、「魔王化」が使用可能。

 神に見放され、不運に愛され、人に呪われ、それでもなおあがき続ける理想の追求者。

 だが同時にかなりのおバカキャラであり、その場のノリに流され、ギャグにされてしまうことも多々ある。


・『嫉妬の大罪レヴィアタン』

 別名リヴァイアサン。

 最強のストーカーであり、うっかり戦闘に参加させると軽くR18を超えかねない困った子。本作ではルシファーに執着。

 現代の科学技術を犯罪に取り入れることで進化する大罪悪魔の一柱。

 迷惑メールと盗聴、盗撮能力を特性に追加されていた。


・『覇奪の大罪』

 認識銘、エクスカリバー1st(ver.victory demons)

 勝利欲求を大罪化するにあたり、聖剣に封印することを思いついた、アンノウンと同種にあたる危険思想の大罪悪魔。

 アンノウンとはまた別の形で封印されており、その大罪悪魔として司る欲求ゆえに聖剣を用いての封印処理を施される。

 しかし、この大罪を封印するほどの聖剣ならばエクスカリバーか、もしくは北欧神話、フレイの持つ『勝利の剣』以外にはありえないと断言。

 最終的に不運の体現者でもあるルシファーと絡ませることから勝利の剣の選択を放棄。アーサー王と比較しても、より悲惨な歴史をまっとうするだろう彼女との親和性の高さ故に、魔剣エクスカリバーが誕生した。

 斬れば斬るほどに強くなり、所持者のアドレナリンを大量分泌させる特性を持つがゆえに半ばバーサーカー化させてしまう呪われた剣。

 最終的には剣かどうかさえ疑わしい領域にまで進化する可能性を持っている。

 斬ることでストックした黄金がすべてなくなるまで戦い続けることが可能な刃こぼれ知らずの名剣。


・『大天使ミカエル、ウリエル、ラファエル、ガブリエル』

 それぞれ、「神バカ」「不良」「命知らず」「苦労人」。

 とりわけガブリエルは名前だけの出演となった。

 基本的に神と人間のためならなんでもする者達。


・『憤怒の大罪サタン』

 当物語に於ける正式には『憤怒の大罪サタナエル』もしくは『魔王サタン』である。

 堕天の際に傷ついたルシフェルに代わって影武者となり、そのまま魔王の座につく羽目になった、もともとはただの騎士天使の一人で若干中二病の気がある。

 いまだにルシファーを「我が姫」と心酔している節がある。


・『出番の少なかった大罪シリーズ』

 並んで『強欲の大罪マンモン』、『怠惰の大罪ベルフェゴール』、『色欲の大罪アスモデウス』、『暴食の大罪ベルゼブブ』。

 唯一戦闘にも出たのは意外にもベルフェゴール。

 ほとんど名前だけの存在だったが、みな一騎当千のツワモノ揃い。

 とりわけ色欲の大罪アスモデウスは、重要なフラグを隠すための目隠し用切り札として活用する予定だった。主におねーさんがブチ切れる形で。


・『九尾の大妖狐玉藻の前(タマモノマエ)』及び寄り代の『花枷雫はながせしずく

 三度のメシより楽しいことが大好きな妖怪狐。

 中国伝承の王妃に化けたこともあるハタ迷惑な存在。

 宝貝パオペイである『五火七禽扇ごかしちきんおう』は運悪くルシファーの手に渡ってしまったが、実は雫嬢がキツネ耳を覆い隠していた羽衣は、同じく伝説の宝貝『傾世元禳けいせいげんじょう』であったりする。

 しかし本人はそれを知らず、より正確には九尾に知らされずに使っている。

 そのため誘惑効果のあるそれによって、厄介ごとが一歩ごとに襲い掛かかる不運・不条理に見舞われ、今日も泣いている。

 寄り代である雫嬢に、幸多からんことを祈る。 


・『狂希の大罪アザゼル』(クトゥルー神話・邪神アザトース)

 恐怖欲求を司る、覇奪の大罪と同等か、それ以上の危険思想存在。

 大航海時代の常識を利用し、アザゼル、アザトース、ニャルラトホテプなどの設定に無理やり糸を通したトンデモ存在である。

 メインとして所有する武器は、13日の金曜日からの『死の気配を漂わせる錆び付いたチェーンソー』と、ジャック・ザ・リッパーからの『汚らわしき血染めのメス』をそれぞれイメージとして拝借。(実はジェイソンさん、チェーンソー使ってはいないらしい)

 すっかりクトゥルー神話に染まって触手攻撃を獲得し、天使勢から大ヒンシュクを買って追放処分を受ける。

 通称、神話世界のテロリスト。

 運悪く対戦相手を最上級のベテランであるルシファーと、同じく最上級のトンデモ存在であるアンノウンへと定めたため、本来のホラー的実力をまったく発揮できないまま倒されてしまった不運な大罪である。


・『愚者狩ぐしゃがり』(さいきょー宝具)

 アンノウンの編纂callによって作成された、言わずと知れた本作に於ける最強かつ最凶のツッコミ兵器にしてもうひとつの「神殺し」。

『ボケごろし』『必中ひっちゅう』『委細貫通いさいかんつう』『限定転移げんていてんい』『永久不滅えいきゅうふめつ』と五つの特殊能力を併せ持ち、その特性ゆえにいかなる伝説級の強者であっても一切抗うことは許されない。

 本作に於ける犠牲者は『ルシファー』『九尾の狐』『ミカエル』『ニャルラトホテプ』と、みな上位存在の四名。

 実のところ、彼ら四名は事実上マスターに調教テイムされた使い魔の状態にあり、彼がハリセンを出すと魂の方が無条件で彼に従ってしまう状況にあったりするのだが、むしろ作者の方がこれを哀れに思い、その設定を封印していた。

 当然、その能力については作成したアンノウンでさえも気付いてはいないが、万が一の事態に備え、フラグだけは「大妖狐再び」と「フラグは立っていた」などに「怯える九尾とルシファー」という形で埋めておいた。

 世の中知らずに済めばその方がいいこともありますね。


・『当物語作者折れた筆』(おまけ)

 通称「負け犬」さん。

 専門的な文術知識どころかその手の部活動などに従事したことすらない、いっそ見事なまでにまったくのド素人。

 ほとんどが「かじり」で読んだ本をコレクションしたくなる悪癖があるが、そのコレクション数は小説に限定すると750冊前後とそれほど多くはない…はず。

 物語開始当初は作者Lvは5~10だと自認していたため、今はLvいくつぐらいになったのだろうと気にしている。

 一言で言い表すなら「変人」である。




※以上をもちまして、当物語に於けるすべての著作権を放棄・開放いたします※


 智欲の大罪アンノウンは、再び「種子」の状態にまで還元し、現在・過去・未来・ファンタジーのどこにでも「発芽」出来る状態にさせていただきました。

 そうそう彼女を使おうと思う酔狂な方がいらっしゃるとも思えませんが、もし使うなら「強くてニューゲーム」より「Lv1から再スタート」をおススメいたします。

 理由は『智欲の大罪は可能性の塊だから』。

 作中でのこの子の成長は、そのまま作者自身の成長に直結すると考えるからです。

 ちなみにかなりゆるく設定しておきますので、

1『興味が出たので使ってみる』

2『試しに書いてみたら使ってみたくなった』

3『すでに書いている自分の物語にゲスト登場させてみたい』

4『その他(応相談)』

 このどれをも『可』としておきます。

 ルール的に「著作者の許可」と「出所の明示」さえ満たせば可能かと思いますので、万が一お望みの方はその旨を、分別のため「感想」のポストではなく、「メッセージボックス」に投函いただければ、返事がなくともご利用いただいてくださってかまいません。(マニュアル・メッセージを送る参照)


 ………さて。

 果たしてわたしは「負け犬」の汚名を返上できたのでしょうか?(遠い目)

 ご利用の際は十分に御覚悟を。

 最後に、感想の窓口を最大にまで開放いたします。

『このキャラがよかった』や『作者Lv●になったんじゃない?』など、大歓迎いたします。

 どうぞ「読む前の自分」と「読んだ後の自分」を比べてみてくださいませ。

 もしも「大罪の数が七つ」であることに違和感を覚えたなら……はい、間違いなく影響受けていると思われます。どうぞご注意を。

 評価に関しましては、辛口評価の方がデータとして有用ですので、読む価値がなかったと思うなら正しく低ポイント評価をお願い申し上げます。

 無反応ノーリターンでさえなければそれで十分書き抜いた甲斐があります。

 著作権ハイリスク、どうぞ遠慮なくお持ち帰りください。

 多少めんどくさくなるとは思いますが、どうかご勘弁くださいませ。



 改めまして、最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございました。

 締めにルシファー様からのお言葉をひとつ。


「Do your best? Life is『Call or drop?』」

 訳)ちゃんと生きてる? 人生『乗るか反るか』よ?


                      折れた筆

緊急速報!?


 このたび、11月23日におきまして、智欲の大罪2ndシリーズ、

 「才能付与の迷宮~Enchantment Labyrinth~」の掲載を決定いたしました。

 決意した理由は「気ままに書いていたらハードディスクがバーストして全データが吹っ飛んだから」という泣ける代物。

 まだたった35話ほどしか書き上がってはいなかったのですが、以上の理由で投稿する気になりました。(自力でサルベージ)

 今回は迷宮モノ。オートマッピング機能を意識的に排した、オールドファッションスタイルなギャグ&ダーティで(主人公が)がんばります。

 こちらも拙作になるのが目に見えていますので、おススメはできませんが読んでいただければ幸いと存じ上げます。

   以上、緊急速報!? でした。

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