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原子操作《アトミック・マニピュレーション》万能すぎない?  作者: しゅーくりーむ
1章 取り敢えず有名にならないと最強にはなれないからね!
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7話 面接って襲われるものなの?


ーーあっ。今日が査定完了日か。


凛は、四日前、クエストでレッドストーンゴーレムを倒した。

基本報酬は300ギラムで、先に貰っていたが、破片がゴーレムの物だと判断されたら、30,000ギラムの報酬となっている。

その査定完了日が、今日というわけだ。


ーーギルドに行かないとな。


俺は香奈枝を起こして、朝ご飯を食べてから、ギルドに向かった。


「あの。ゴーレムの査定完了しましたか?」


ギルドに着いて、こないだの受付嬢に話しかける。


「はい完了しております。ゴーレムの破片という結果が出ました。こちらが報酬金の30,000ギラムです。」


「ありがとうございます。今日もクエストを受けますか?」


「いえ、面接まで休もうかと。」


「わかりました。しっかりとした体調管理をしておいてくださいね?」


「はい、ありがとうございます。」


「凛くんの体調管理しっかりとやっておきますね!」


香奈枝……自分の体調管理……

もう少し早く起きてくれ。


ギルドを出て、少し街で買い物をすることにした。



「えっ! これ買ってくれるの!?」


面接のために、モチベーションアップのため良い服を買ってあげることにした。


……1,000ギラムもするのか……


「じゃあ凛くんにぴったりの服選んであげる!」


「ん? そうか。じゃあ選んでくれ。」


「どれが良いかなー?……あっ! これ良いかも……こっちもなかなか……」


早速香奈枝が選んでくれた服を買った。


「ご購入ありがとうございました。」


俺が買ったのは黒のローブに各属性の色のラインが入った魔法使いのローブだ。前にボタンのようなものが付いている。結構地球の現代の工夫が結構こっちにもある。


「やっぱ魔法使いらしくしないとね!」


普通にかっこよくて気に入った。

香奈枝の服選びのセンスいいな。

家に帰って一度着替えてから街を見て回ることにした。


「ど、どう? 凛くん?」


俺は本当に羽織ったら終わりなのですぐだったが、香奈枝はショートパンツにーーが短めのドレスのような物を買っていたので、少し時間がかかっていた。


「ーーーー」


振り返った俺は言葉を失った。


ーー目の前に香奈枝がいた。


香奈枝は薄いピンクと白いフリルが付いていて、夏は涼しく、冬は温かそうなドレスを着ているが、動きやすいようにーーは短く、ショートパンツをはいている。


ーー華麗だな……


「どっ? どう? ダメ?」


「……あっ! すっごく綺麗で華麗だよ!」


「ほんと!? 凛くんも似合ってるよ!」


そのあと街を見に行ったが、特に買うものはなかった……



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆



今日はついに面接の日だ。

今日はまで体調管理にに徹していたので、調子は絶好調だ。

俺はこの間買ったフードを、香奈枝はドレスとショートパンツで身を包み、面接へ向かった。


面接はギルドの一室で行われた。


「君が凛くんか。」


「はい。よろしくお願いします。」


早速試験官の人が、メモを取り始めている。


「早速ですが、もしも見知らぬ誰かが盗賊に襲われていた時、あなたならどうしますか?」


「襲われている人と自分に結界を張って、間に入り、襲っている相手が何ものか聞き、盗賊団だった場合、拘束して、警備員などに身柄を渡します。」


「そのあと、襲われていた人は?」


「基本的に警備員に保護してもらいますが、その人に話を聞き、保護してもらうのが困難な場合、こちらでしばらく保護することにもあると思います。」


「分かりました。」


試験官の人たちがペンを走らせる。


ーーそれから数個の質問の応答をしたあと、事件は起こった。


ヴィーヴィー


『自分を襲おうとしているものがいる際の警告です。』


直後ドアが開き、ナイフを持った黒のローブを羽織ったものが入ってきた。


原子操作アトミック・マニピュレーション


俺はとっさにナイフを粉々にする。

消すのだと不審者まで消えそうだったから……

だったら不審者も粉々にならない??

まあとっさの判断だ。


「すごいね君。ここまで冷静に早く対処できた人は今までいなかったよ。」


「えっ? いまのも試験だったんですか?」


「もちろん。」


笑顔で答えてくる。


ーーやばいなこの試験……


まあSS昇格試験だし……


「でもどうやってナイフを粉々に?」


「ただの魔法ですよ。」


「そうですか。原子操作アトミック・マニピュレーションとは聞きなれない魔法ですね。」


「エクストラスキルですから。」


「では。」


「ありがとうございました。」


そうして俺はこの面接室を後にした。



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆



今日はついに面接の日。

凛くんの体調管理に必死で少し自分の体調管理を怠っていたので、万全とは言えない。

面接はギルドの一室で行われた。


「君が香奈枝さんか。」


「はい。よろしくお願いします。」


早速試験官の人が、メモを取り始めている。


「早速ですが、もしも見知らぬ誰かが盗賊に襲われていた時、あなたならどうしますか?」


「襲われている人と盗賊の間に入り、襲っている相手が何ものか聞き、盗賊団だった場合、拘束して、警備員などに身柄を渡します。」


「そのあと、襲われていた人は?」


「基本的に警備員に保護してもらいますが、その人に話を聞き、保護してもらうのが困難な場合、こちらでしばらく保護することにもあると思います。」


「分かりました。」


試験官の人たちがペンを走らせる。


ーーそれから数個の質問の応答をしたあと、事件は起こった。


直後ドアが開き、ナイフを持った黒のローブを羽織ったものが入ってきた。


私はすぐにナイフをへし折った。


「すごいね君。ここまで冷静に早く対処できた人はさっきの人を除いて今までいなかったよ。」


「えっ? いまのも試験だったんですか?」


「もちろん。」


笑顔で答えてくる。


ーーやばいわねこの試験……


まあSS昇格試験だし……


「でもどうやってナイフをへし折ったんですか?」


「ただ折っただけですよですよ。」


「そうですか。私には動いてるように見えませんでしたが。」


あ、いつもの癖ですぐに元の位置に戻ってたんだ……


「気のせいですよ。」


「では。」


「ありがとうございました。」


そうして私はこの面接室を後にした。



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆



俺が外で待っていると、そのうち香奈枝が出てきた。


「おつかれ。香奈枝。」


「ええ、最後は襲われたのよ……」


「あれも試験の一環らしいよな。」


「……」


「……」


「「試験って襲われるものなの?」」


「……」


「……」


「違うよな?」


「うん。凛くんの感覚あってる。」


「取り敢えず試験の結果を待とう。」


「そうね。」


面接から二日が過ぎーー


「おめでとう。お主らはSSランクに昇格だ。」


「よかった。」


「まあ凛くんは当然だよねっ。」


……


「取り敢えずポランドに戻るぞ。」


「「はい。」」


早速ポランドに着くと、街の人たちが門前にいた。


「「「SSランク昇格万歳!!」」」


「……これなんですか?」


「そりゃあお主らは大陸に数人しかいないSSランクになったわけじゃし、そこの地元は盛り上がる。」


「いつから地元になったんだ……」


香奈枝は外の人に手を振っている。


「ほら! 凛くんも手を振りなよ!」


「あ、ああ。」


俺も手を振ったが、やはりイマイチ実感が湧かないな。


ーーここまできたし世界最強目指すか!


謎の目標が凛の心の中に追加された。

こうして凛は世界最強になることを決意した。


冒険者ギルドはお祭り騒ぎだった。


「取り敢えずギルドカードの更新をするから奥に行くぞ。」


俺たちは部屋の奥に入り、ギルドカードの更新をした。


「ほれ、更新できたぞ。」


「ああ、ありがとう。」


「何これ凛くん? 金色でキラキラしてる。」


「SSランクの証だろう。」


「その通りだ。よくわかったのう。」


いやそれ以外ないでしょ……


これで俺はSSランクになったんだな!


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


冒険者ギルドカード

名前: 星晶 凛

年齢: 16歳


冒険者ランク: SS


神の加護

【魔神 : 魔術を極めしものパーフェクトマジシャン】


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


冒険者ギルドカード

名前 : 祈祷 香奈枝

年齢 : 16歳


冒険者ランク : SS


神の加護

【武神 : 武道を極めし者】


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


「後、こないだのゴブリン討伐報酬の110,000ギラムが出たわよ。」


「多いですね……」


「ゴブリンの報酬だけだと100,000ギラムだけど、ゴブリンキングの分の報酬が追加されてるわ。そのうち100,000はギルド預けでいい?」


「ギルド預け?」


「ギルドにギラムを預けておいて、いつ、どこのギルドからもギラムを引き出せるシステムよ。それの承認もギルドカードね。」


ーーギルドカードってオーバーテクノロジーだな。


「分かりました。それでいいです。」


この後めちゃくちゃ握手とサインをねだられた。

今度サイン考えとこ……

『後書き』

面接に襲う要素ってあります?

感想お願いします!

面白い、凛のサイン見たいと思ったら、是非、面白い!凛のサイン見せて!などのコメをお願いします!

その一言がとても励みになるので……(ノシ>.<)ノシ バンバン

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[良い点] 良い!! うん!! [気になる点] ノシってなんすか? [一言] がんばれぃ
2021/07/25 21:11 大きなツインシューの化身の神
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