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転生したいと嘆いた最後の2秒  作者: きよろう。
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生きる意味。

頭が痛い。ここは病院だな。頭を打ったらしいな。すごく頭痛がする。と思い。目を開けると、そこは森だった。まさかとは思うけど転生した?と思う俺。

まさにその通り。正しくは転移だが。そしてここで大事になってくるのが種族だ。スライムだったり蜘蛛だったりすると目も当てられない。そしてそのまま視線を下にずらして自分の姿を確認すると。


人間の形。筋骨隆々の体。異様なほど浮き出ている赤黒く、図太い血管。その姿は悪魔とも人間とも取れる姿だった。


とりあえず普通かな?。人間の上位種とでも言った方が早いだろうな。この姿からすると。ん?これはなんだ?



と目線をそらすとひとつの本と手紙が添えられていた。



「まず、私があなたにするべきことが出来ないのを許してください。そして、私とお父さんの分まで生きてください。」



そして、読むのにこれでもかというほどの時間を費やした。要約するとこうだ。



お父さんは悪魔。お母さんは人間で、自分はそのあいだの子供だと。

そして人間や悪魔にその関係がバレて親は殺された。

そして異常個体が生まれてしまったと。

そして、親からの愛のメッセージが永遠と綴られていた。そして、あなたのジョブは暗殺者である。と。

読んで下さりありがとうございました_(:3 」∠)_

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