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もどすための100の方法  作者: メロッタ
5/7

第4話「水原=お金」

    ーー前書きーー

 ・新キャラ水原登場!!

  水原が菊野達にあげた高級お土産とは・・・! 



   

「やぁー。木島君と篠倶君。」

・・・。はぁ?これが水原?感じ変わったなぁ。

「え、えっと、水原だよな?」

すると、水原は

「まぁね。あ、おみやげ買ってきたんだ。いる?」

と、水原が言うと。

「えぇー!!まじ、秀徳。」

食いついた。こいつ、お菓子とか好きだしな。

「じぁ、篠倶はこれ、[超高級シャーペン] およそ、7万円でーす。そして、木島君にはこれ、

[金運ストラップ] およそ、10万円でーす。あ、けど、木島君の方が高いから3万あげるね。」

すると、篠倶が

「やったー!俺シャーペン集めるの好きなんだ。サンキュー。」

こいつ、シャーペン集めるのが趣味だったんだ・・・。つか、俺はなんで、金運のストラップなんだ?

まぁ、俺は

「あ、ありがとな・・・」

と、言っといた。だけど、水原は俺の事をじっと見ていた。

「えっと、木島君、の弟なのか?」

え、あぁーそうだ、俺、今6歳児なんだ。俺がなぜこの姿になったかを説明しようとした時、篠倶が急に言い始めた。

「いやぁーこいつ、菊野君でねぇー。 なんだかんだでー、俺の僕になりましたー。

「あほかー!!お前のせいで、俺が6歳児になったんだぞ。反省しろよ。」

すると、水原はびっくりした顔でこっちを見ている。

「えぇーと、弟じゃなくて・・・本人?え?まじ?」

水原はそう、聞いてきた。 俺は水原に

「こいつ(篠倶)ので、こんなのに(6歳児)なったんだ。」

水原は俺の説明を聞いたら、なにかひらめいたらしく、ひつじにちっさい声でしゃっべてた。そして、俺達に

「今、ひつじに[アペル魔方陣をとく本]を持ってこさせるから。」

え、俺達その本持ってるけど・・・あ、そうか!水原はお金持ちだ。だから、いい本があるんじゃないか・・・

「お、持ってきたみたいだね。」

その本の題名は{亜ペル間ホウ字ン(アペルマホウジン)をとく3つの方法}と書かれていた。つか、薄、3ページ?

「まぁー、見た目はあれだけど・・・試してみようよ。」

と、水原が言った。もうなんでもやってみよう。そう思って、ページをひらくと

[バン!!とりあえずパイナップルを食え。]と、書かれたいた。

・・・え?えぇーと、これ、この前あったよな・・・〔詳しくは、第1話を〕俺はまさか、と思い次のページも開いた。

[あなたは、好きな人から告白されました。さぁ、どうする?]

う、やっぱし・・これは〔詳しくは、1、2話を〕次もめっくてみと

[5歳児に戻る方法]

と、記されていた。これ、俺達の持っている本と同じだ。でも、俺達は100個もあるのに?

すると、篠倶が

「次、俺達の方見てみようぜ。」

と言ってきた。まぁーそうするか。次のページを開けると、

[お金=何? 答えよ。]

・・・こ、これは、分かるぞ。

「お金=水原だーー!!」

「お金=秀徳だーー!!」

なんと、俺と篠倶がいっしょにしゃべった。しかも、同じ内容で。そう言ったら、水原が

「え、何々?何=俺なの?」

と聞いてきた。俺はこう答えた。

「え、なんでもないよ。」

すると、篠倶が

「お金=秀徳だよ。お金=秀徳だよ。」

何言ってんだよーー。しかも、なんで2回も言ったの? これは、水原ショックうけただろ。水原は

「う、そーーーーー。嬉しい。そんな風に思ってくれるなんて、ありがとー」

えー。ないはー。う、な、なんだ?

{もとに戻ますか? イエス;ノー}

なにこれ、え、まさかこれ、もとに戻れるの?よし、イエスを押そう。

「やっぱ、ノーだろ。」

ポチッ、え?

「いやー、やっぱし、ストーリー的にはノーだろー。」

と、篠倶が言った.俺は篠倶に聞いた。

「なんだよ、ストーリー的にって、」

俺は篠倶にたいしてキレタ。すると篠倶が

「このセリフ、1回言ったことあるぞ。」

と言った。た、確かに・・・。そんな話をしていたら、水原が

「あ、あのー、次試さない?」

あ、そうだ、忘れてた。えーと、次は・・・。 え?

{崎本アンダーラにサインをもらえ}

えーーーーー。誰? 崎本? アンダー何? てか、何人だよ?



亜ペル間ホウ字ンはアペルマホウジンと読みます。あと、読みがなが分からない時、コメントに

書いてください。あと、投稿遅れてすいません。以後、気おつけます。

なので、1週間に1話は作ります。


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