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もどすための100の方法  作者: メロッタ
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第3話「5歳児はパイナップルで・・」

俺がそう思うと篠倶が

「さぁ、どうするー? 一応録音したけど・・・ふ、ふふ・・俺の勝ちーーイェェェェーー」

「くっ、最悪だー」

俺がそう言うと、篠倶が笑いながら言った。

「まぁー約束だ。5歳児になーーーりーーーーなーーーー ふふっ」

すっごく、ムカついた。っが、約束だ。やるしかない。

「約束だからな。で、その戻る方法は何?」

すると、篠倶が「あっ」と言ってその方法の、ページを開いた。そして篠倶と俺と同時に、言った。

(嫌いでも、パイナップルを食え)

「・・・だから、なんで、パイナップルーーー?」

俺は今、すっごく怒っている。そして、篠倶の方を見てみると・・・笑っている。そしたら目が会った。

「食べたらwwwby篠倶」

{プッチン}もう俺の怒りはマックスだ。

「なんで、そんな、事が、言えるんだ?」

俺は少し、落ち着いて聞いた。すると篠倶が

「ちょっと、待ってて。」

と、言って走っていった。

ーーーーーー5分後ーーーーーー

「よー」と言って篠倶が帰ってきた。俺は「何してたんだよ?」と聞いた。篠倶は

「お菓子を買いに、〔スーパータッタカター〕に買いに行っただけだ」

それを聞いた俺は

「お前それだけのために・・・?」

「うん」

と、うなづいていた。

「お菓子いる?」

確かにお腹空いてきたし、俺は

「おん、ちょーだい」

と答えた。そしたら、篠倶が

「じゃー、口、開けろ」

俺は「分かった。」っと言って口を開けた。そして、口の中に入った。噛もうと思って

噛んだ・・・

「うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーー なんだこれーー」

すると、篠倶が

「なんでしょうー? Ⅰ、バナナ Ⅱ、バナナ Ⅲ、パイナップル さぁ、どれだ?」

篠倶が言った。俺は答えた。

「パ、パイ、ナップ、ル・・・う・うう」

「セーーーーカイーーー」

篠倶にまた、やられた。さいあ・・ !! 急に体が光った。

「ま、まさか、5歳児に。」

とっ思ったらなんと、6歳児になっていた。まぁーどっちでも、いいけど。だけど、急に篠倶がツッコンだ。

「なんで、6歳なんだー。 5歳じゃないと、気がすまねーよ。」

「えーー」俺は思った。なんなんだよこいつ、別にいーじゃねーかよー。だが、ずっと言ってくるので俺は

「まぁー俺が元に戻った間、誕生日がきたんだよ。きっと・・」

「そーか。分かった。」

あ、信じた。まぁいっか。

「で、これからどうするの?」

俺は聞いた。篠倶が戻れっと言ったから、篠倶にもちろん案があるんだなぁ。と思った。

質問したら、篠倶は

「え?あぁーそのままで良いんじゃねー。俺は、お前に叩かれなくするために5歳、あ、6歳児に戻したんだから。」

その言葉を聞いた俺はぶちぎれた。すると篠倶があわてて、

「う、うそだから、気にするな。じゃぁ、めくろうぜ」

まぁそうしようと、思って、開けようとしたら篠倶が

「あっ、そうだ、(スーパータッタカター)に行く途中にあいつに会った。」

「だれだよ、あいつって。」

俺は聞いた。篠倶は

「あいつは・・・スライムだ。」

「え? なんでだよ、ドラクエか。」

そしたら、篠倶が

「うそだょょょょーーー、あいつだよ。秀徳。」

「う、うそ、水原?」


水原 秀徳。こいつは、俺達の仲間だった。よく3人で遊んでいた。が、水原は1年前に引っ越した。その引越し先は

{ハワイ}だ。実は水原はお金持ちで、別荘を10件以上も、持っている。

それに、ハワイでは毎日高級ホテルに泊まってるらしい。この、引越しだけでおよそ20億円もかかったそうだ。


「え、まじで水原と会ったの?」

俺は聞いた。信じられない。

「うん。会ってきたぞ。ん? おい、見ろよ。あの高そうな車こっちにくるぞ。」

確かに、高級車だ。すると、その車が止まってドアが開いた。下には、レッドカーペットがしかれた。

そのドアがから出てきたのは、水原だった。

{新キャラ『水原』登場!! 次回に続く}


プロフィール

名:木島 菊野

年:17歳 高校2年生(現在6歳児)

特技:空手 剣道

好きな物:レモン


名:黒川 篠倶

年:18歳 高校2年生

特技:数学

好きな物:シャーぺン


名:水原 秀徳

年:17歳 高校2年生

趣味:お金を使うこと

好きな物:お金

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