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もどすための100の方法  作者: メロッタ
2/7

第1話「とりあいず、パイナップルを食え!!」

「ま、まず読んで見よーぜ。」

篠倶が苦笑いしながら言った。

「そうだな••••••」

そして、まず1ページを開くと••

(バン!!とりあえず、パイナップルを食え。)

と、書いてあった。

{なんだこれぇぇぇぇ!?}

2人でかぶってしまった。

「なんで、最初に<バン、>って書いてんの!?」

俺はツッコンだ。その直後、篠倶が

「なんだよ、<とりあえず>って、」

ボケの篠倶がツッコンだ。珍しっ!!

「まぁ、パイナップル喰うかー!!お前のおごりで••」

「アホかーーーー」

っと、言って回しげりをやった。やっぱし、ボケた。まぁこれが普通だけどな。

そして、:(スーパーたったかたー)に買いにいった。

どんな、名前のスーパーだよ!!

「じゃ、食うか。」

篠倶が言った。俺は、

「う、うん。」

と答えた。すると、

「どうした?まさか•••パイナップルを小さい時に食べて、倒れた事があって嫌いになったとか?」

「お前なんで知ってんだよ!!」

「えーーーーーーーー」

バレてしまった。でも、しょうがない。戻るために•••

「よし、1(パク)

俺は、勇気を出して食べた。

「&?!?+*;@←×÷>/<#$#♪♭※♭〒…」

(だめでした••••ハハハ…)

「ま、頑張ったな。」

篠倶が言った。その時、風が吹いた。

本のページが、1ページ開かれた。その次のページには、

「まっ、食べなくてもいいけどねー(ww)」

と、かかれていた。その瞬間俺はブチギレタ。

もう、この本に頼れないわー。と思ったのに、篠倶は

「次、いこー♪」

と、ノリノリだ。

そして、次は

(あなたは、好きな人から告白されました。さぁ、どうする?)

それを、読んだ瞬間俺は

「なんで、心理テストやねん。」

もう、戻る事は{無理}だと思った。


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