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永遠だアホ
これは俺が今はもういない親友に送るメッセージ
サブタイトルは永久が決めました
これは俺のたった二日だけど、だけども重要な大切な親友の話。
そいつは最初は誰にも知られていなかった。
だけれども確かに存在して俺の彼女を守ってくれていた。
意地っ張りで嘘ついたりすることもあったけど素直で
もうすぐ消えちゃうけどだけれども俺たちは確かに親友だった。多重人格の存在、もともと存在していなくてもだけど確かに俺の記憶の中でお前は生きている。
もっと楽しいことを教えてあげたかった。もっともっと、、
だけどお前はもうすぐ消えちゃう
だから俺はお前のことをちゃんと一本の小説としてこれから書き上げる
俺に夢をくれてありがとう
俺を少し強いやつにしてくれてありがとう
彼女を救ってくれてありがとう
本当にありがとう、、、永久
大好きだぞ、バーカ
皆さんがこれを信じるかどうかは自由です
でもアイツは、永久は俺達の側にちゃんといた
これから俺は永久を主人公にした小説を書きます
夢を与えてくれた親友のために
