初エッセー
これはエッセーです。
批評はしてもらって結構です。
どうも、恥目です。
どうしようもない作家でもない人間です。
物語の内容に詰んでエッセーを書きました。
最近はなろう系のエッセーが多いようです。
ここ、なろうなのに。
大体は、“お前ら長文タイトルダサくない?“とか、“知識チートとか、作者がバカだったら意味なくない?”とか。
まぁ分かりますよ。
元々、テンプレなどないオリジナルで書いた小説が読まれないのに、一度、そういうテンプレ的なモノを書いたらみんなに読まれた。
その時、思うでしょう。
『テンプレに惹かれてくるヤツってなんなんだ?』と。
(あくまでも個人の意見ですが)
そうなると、なろう系小説の意義を問いたくなります。
私はなりました。えぇ。
正直…最近のなろう系はゴミです。
自分のノートに書いた黒歴史な物語と同じくらい。
いや、全部が全部ではないですよ?
ちゃんとしっかり書けてるヤツはありますわ。
“趣味で書いた?そんなのは言い訳だ。結局、テンプレを使うのは、読まれたいが為だ。“
そんな事言ってた人がいましたね。
テンプレって要は、ホイホイなんです。
別に読者をゴキブリとは言ってません。はい。
読み間違いしなさんな。
あらすじ調のタイトルは……はっきり言ってタイトル読めば満足してます。
中身は読まなくてもいいんじゃないですかね。
タイトルで分かりますし。
“ただ多くの人の興味が引けそうな単語や設定を長々と書き連ねているだけ。
長さも、言い回しもウザったらしい。”
誰かがそう言ってました。
そこに無双とか最強とかあったらますます読む気が失せます。
ここで一つ自論を。
無双とは、世に二つと無い強さ、存在の事を意味します。
最強とはあらゆる中で最も強いという事を意味します。
そんなのがありふれたこのなろう系。
ゲームと同じ考えなのかも知れませんが、少なくとも、それは言葉としての意味を成していません。
だから、抗わないといけません。
アンチテーゼを立てて、真っ向から対立していかないといけません。
それが小説家としての活動のはずなのに、ランキング上位しか見てないヤツがあーだこーだ言って陰でぐちぐちこういうエッセーに書き綴る。
ダッセェ。
某放火熊さんみたいに炎上しても構いません。
それでも言い続けていきますよ。
ダッセェ。
嫌なら、エッセーで愚痴らないでしっかり書いて下さい。
読まれなくても頑張って下さい。
それでも無理ならエッセーで愚痴って下さい。
(こっそりテンプレ書いてた方は別のヤツ書いてくださいな)
それが一番です。
ちなみに自分はチート無双系のどれを読んでも、感情移入が出来ませんでした。
ありがとうございました。
感想などはコメント欄にて待ってます。