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大陸と種族の話

この世界の地理的な事も話そうかな。

今のダインスレフに分かったいる範囲ですが、大陸は斜めにしたLのようなWをギュッとしたような形をしているようで名前は知りません。


∧の地形は、山脈で下の部分が盆地になっている森です、頂点部は龍が護りし剣の山ミエスクです、頂上には剣が刺さっていて、ドラゴンが護っているらしいです。

大昔は町や村を焼き尽くしたり恐怖の象徴でミエスク周辺はドラゴンの縄張りで国の統治はされていません。

ミエスクの麓の俺が住む村は∧の右側辺りの中腹の村で、20家族くらいの小さな村、個々で主食のじゃがいもを育てながら、特産品の綿花の栽培と布、糸の生産をしながら外貨と生活物資を得ています。

近隣の町はドラゴン教のダーナ。

実はドラゴンに焼き尽くされた村と森の跡地に作られた町で厳しい戒律から質素な暮らしをしている。

殆ど知らないけど、Lの上部分のゴドルフィン共和国と右の部分ミスワキ王国があります。


人は、人間、獣人、魔人がいます。

獣人は先祖にドラゴンの化身、竜人ダーナと熊や兎等の知力が高い魔物との子孫達で人間と子を成す事も出来る、魔法は不得意で身体能力に優れた人種です。

見た目は想像通りにケモ耳、ケモしっぽが付いているけどフードや上着等で隠している事も多いみたいです。

体毛も濃いめで人とほぼ変わらない人からほぼ獣の人までいます。

猫獣人ちゃんに早く会いたい。


魔人は数は少なく、非常に長命です。

人と子を成す事が出来るが、その子供には生殖能力に問題がある事も多く、二代目以降は極端に少ない、大昔、ドラゴンに呪いを掛けられたとも言われていてドラゴンの子孫の獣人とは仲が悪いらしい。

身体能力も魔力能力も高いが好戦的で同族殺しも当たり前で個体数が減っている。

人は悪行をすると魔力能力が下がると伝えられているが魔人は上がると伝えられているのが原因らしい…

見た目は人と変わりは殆ど無いが体の一部、又は全身が褐色または漆黒で頭以外の体に体毛は無く少数だが鱗の様な体毛を持つ者もいるらしい。


そしてドラゴン、見た目は西洋のドラゴンで体長は50メートルとも100メートルとも言われていて、体色は光沢をもった藍色で古代語のような言葉を話すらしい、ここ何十年かは大人しいが大国の首都を口からの炎で壊滅させたり、恐怖の代名詞的な存在だ。


「ふ〜こんな所かな」




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