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なし

製作予定。今書いてるイジリが終わり次第投稿予定です。



ここは南に位置する帝国ガランド帝国

この帝国を統治するガランド王は国を守るためにある魔導部隊を編成した


「空を守る空魔部隊」

「海を守る海魔部隊」

「陸を守る陸魔部隊」


各部隊はそれぞれの領域の監視、防衛に当たり、モンスターの侵入を阻止するためにある。

空魔部隊は風の魔法を主として戦闘を行い

海魔部隊は水の魔法を主として戦闘を行い

陸魔部隊は土の魔法を主として戦闘を行う。


それぞれ部隊に入るときに適性を検査しその適性があった部隊に配属される。

魔力適性がないものは部隊に入ることはできない。

極たまに全ての適性を持ったものをマスターと呼んでいる。

マスターはすべての部隊に入ることができ、かつある程度は戦況を見て自由な行動が

許されている。

その他風、水、土、以外の魔力適性があった場合は「混魔部隊」配属される。

基本的に風、水、土の魔法が使えなくほかの魔法が使えれば混魔部隊に配属だ。

それは同じ魔法で連携をとりやすくするためであり、そこに別の魔法が加わることにより

連携が取れにくくなるためであるのともう一つは、、、、隠密や暗殺に適した魔法が多いためだ


空魔部隊が使う風の魔法はオールマイティなため基本的に海魔部隊や陸魔部隊の援護

にあたってもらっている。

この三部隊に関しては訓練を積んでるためどんな状況だろうと連携はとれるように

なっている。


それに対に混魔部隊は

それぞれの適材適所を持ち入り、撹乱→隠密潜入→一撃で殺せる技or魔法

多種の魔法を使える部隊で外に出てのモンスターの駆除やほかの街に行き

街の状況の把握、対処を行っているというのが表上の行動だが、実際は暗殺などの方が多い


暗殺に関しては街の秩序を脅かす輩をターゲットにしている。

そしてチームで行動することはなく各人任務を聞き各人で行動、遂行にあたる。

連携なんて関係なく誰かが撹乱したらそれに応じターゲットを殺しに行く。


殺しが仕事のため、心に闇を持つ者も多く陸魔部隊の医療班にケアをさせているが、もし暴れたり

どうしようもない状況にかられた場合はその部隊で処理しなくてはいけない。


そして混魔部隊にいる一人の男はこう語った。

「俺らはこの帝国そして帝国の周辺の街などを守るためにいる。ただ守るにも犠牲はでる

そして守るために殺してきてる。魔物も、、、人も、、、。それに飲まれないためにどうするか考えろ」と

そう語る男の目はもはや死人そのもののような目であったと皆は語っていた。



そして事は起こった

北に位置する帝国ノウスリッド帝国

そのノウスリッド帝国が領地と資源の独占のために戦争を仕掛けるという

情報が流れてきた。

それは各帝国

東の帝国スラウド帝国

西の帝国ウェスレス帝国の王も驚きを隠せずにいた。

各資源は各帝国に平等に分配するという協定を結んでいたからだ。

それはもう30年も前の話だ。

真意を確認するために東と西の帝国は魔導にたける南の帝国ガランド帝国にその確認を

依頼した。

ガランド帝国はその依頼を受諾し混魔部隊を出動させた。


その中にクラウ・デファットという人物がいる。

後にこの男によりこの物語は動いた。


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