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『アルケミスト 夢を旅した少年』(パウロ・コエーリョ)を読んで
テレビや雑誌でこの本を愛読書に挙げている有名人を立て続けに見ました。そんなにいい本なのか!と読んでみました。
が、私にはさっぱり。期待しすぎたのでしょうか。それにしても読みきるのがきつかった……。
アンダルシアの羊飼いの少年がエジプトの宝を夢見て旅をするというストーリーです。いくつもの出会いと別れを繰り返し、様々なことを学んでいきます。
冒険もの風で面白そうなのに、しっくりきませんでした。なんだか説話色が強い気がします。説話がいけないわけではないのですが、よく知りもしない人にグダグダお説教を喰らっているかのようでうんざりしてしまいました。
でも、はっきり言い切れますが、これは好みの問題です。こういう作品が大好きな方は絶対にいます。ってか、テレビや雑誌で見たんだから間違いない。
好き嫌いがはっきり分かれる作品だと思います。
好きな人はそれこそバイブルのような本になるのではないでしょうか。
有名な本なので皆さんは読まれたことがあるとは思いますが、私にとってはびっくりするくらい退屈な本だったので、思わず紹介(?)してしまいました。




