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『夜の光』(坂木司)を読んで

裏表紙にあるあらすじを読むと、なにか深みのあるストーリーのようだけど、実際は緩い天文部4人組が日常の謎を解いていく連作短編形式の作品。

あらすじとのイメージが違い過ぎるけどいいのかなぁ。たぶん狙って書かれたとは思うんだけど、逆効果のような気がしなくもない。


作品は学園もの。楽しめました。思春期の感じも出ていて、軽い謎があって。リラックスして読めます。章ごとに登場人物それぞれの視点で描かれていて、いろんな角度から登場人物たちを眺められるのは楽しいです。


でも、なんだか後半は飽きてきちゃいました。章ごとに謎があって、解決するんだけど、その謎が微妙な規模に感じちゃって。日常の謎にしては事件一歩手前では?と思いながら読んでいました。

全体としては可もなく不可もなく。『和菓子のアン』よりは楽しめました。


この作家さんのいいところは、余計なあくがないから素直に読める点。年齢も性別もわからないけど、なんかいい人なんじゃないかな~って感じが漂っています。


坂木司……好みに合うかどうか、これで三冊読んでみたけど、結論としては「設定次第」かな。

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