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『響野怪談』(織守きょうや)を読んで
突然ですが、これからは1話の文字数を大幅に減らしていこうと思います。200〜500文字、多くても1000文字くらいでしょうか?
最初は短かったんですよ。それが次第に長くなり、いつしか小説と関係ない話が多くなってたし。
まあ、またしれっと長く書いているかもしれませんが。
とりあえず、今回は200文字ちょっとです。
ホラーというより、タイトル通りの怪談です。
響野家は男所帯。父と兄たち。末っ子の春希が主人公です。優しくておっとりしている子。そのせいか、怪異を呼び寄せてしまうんです。
でも何かに襲われて「ぎゃあ!」って感じの怖さではなくて、なんか嫌な感じの違和感。毎年靴が庭先に現れて、年々玄関に近づいてくるだけ、とか。すっきりしないと満足しない人にはしっくりこないかもしれませんが、私は大好物でした。
こういうたとえはどうかとは思うのですが……マンガ『百鬼夜行抄』(今市子)を好きな人なら気にいるんじゃないかなと思います。それ、私ですけど。
続編、出ないかな〜。




