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プロローグ

二つ目

もう一つの方とは違う普通?のファンタジーです

ある雪の事、北の国ノルデンのハイリヒ教会司祭、ゼーゲン・ハイルは日課である散歩中に信じられないものを見た。

薄暗い路地裏に貴族の従者と思わしき人が赤子を捨てているではないか

その従者は何かに怯える様にその場を走り去った

ゼーゲンは従者がいなくなったことを確認しすぐさま赤子を抱き上げ教会の孤児院へと連れて行った。



赤子は忌み子であった

真っ白な髪に片方の目は深い蒼、もう片方は狼を思わせる様な金色目の女の子

このノルデンでは忌み嫌う者が多いが先祖帰りはハイリヒ教会に措いては神より授けられた祝福されし者であった。

神氷狼(フェンリル)の先祖帰りである女の子に司祭はマリアと名付け様々な知識と技術を教えた


5歳になったマリアは司祭に魔法と戦い方を習い始めた。マリアの魔法適性は水の属性特に氷の魔法が強く出ていた。戦い方は徒手格闘、小剣、刺突剣を習い着々と力をつけていった

そんなある日司祭の所へ男がやって来た

その男はこの街のギルドマスター名前をアンサズ・ルーンと言う司祭が冒険者であった頃からの親友であった。

彼は孤児院の子供達やシスター達に挨拶をしながら足早に司祭の部屋に入っていった。

こっちも不定期投稿です。

時間とネタが欲しい・・・・・・

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