(仮題)玄関扉は転移扉だった~100年後の地球~
日本の埼玉と東京の県境に大きな屋敷がある。そこに住んでいるのは、世界的にも有名な《栗原家》。《栗原家》の一人一人に必ず一つは生まれつき能力があるからだ。能力の覚醒の時間は個人差があり、現在8人中6人が確認されている。そんな《栗原家》の末っ子(四男)、栗原 湊は朝ちょっと走ろうと思い、玄関扉を開ける。扉を開けると見慣れた自宅の庭と、機関銃の音がした。
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