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黒き魔王とアメリカン

前書き

 二〇一九年十一月。

 靖国神社の静寂を、一発の「ガムテープの剥離音」が切り裂く。

 それは、既存の外交プロトコルという名の脆弱なOSに、魔王・万桜が叩きつけた強制終了の合図であった。

 

 世界経済の「血液」である資源。その真理は、海底のヘドロという名の汚濁に眠っていた。

 合衆国大統領を「アメリゴ」と呼び、パスタの茹で加減を論じる不敵な知能が、一国の国家予算に匹敵する「物理的な富」の独占権を、たった一杯のコーヒーを飲む間に強奪する。

 

 一方で、セイタンシステムズが誇る『トリプル・プレス・システム』は、時間という名の不可逆な物理法則をハッキングし、大統領夫妻に「全盛期の肉体」という名の奇跡をレンダリングした。

 これはもはや、清掃事業ではない。

 生命の再起動をレバレッジに、世界の資本を強制的にデバッグする、最も合理的で残虐な『情愛のレンダリング』である。

 

 合成麻薬という名のバグに侵されたワシントンの街路を、万桜型アンドロイドの冷徹な眼差しが射抜く。

 

 「アメリカが風邪をひけば、日本が肺炎になる」

 

 CEO・舞桜が下した社長命令は、壊れゆく大国を延命させるための「慈悲」か、あるいは完全支配への「プラグ」か。

 天才たちが世界を資源工場へと造り変える、狂気と合理性が交差する記録が、今ここに幕を開ける。


 2019年11月中旬。

 甲斐の国大学、晩秋の柔らかな日差しが差し込む講堂にて。

「……んぐっ!?」

 万桜(マオー)の思考が停止した。

 唐突に視界が舞桜(マオ)の艶やかな髪に覆われ、唇に柔らかな熱が押し当てられたからだ。

 抗う間もなく、万桜(マオー)の脳内は「またかよ……」という達観した諦めに支配される。

 数日前、勇希(ユウキ)に不意打ちのキスをされ、舞桜(マオ)にガムテで簀巻きにされたばかりであった。

「……ぷは。ごちそうさま、万桜(マオー)

 舞桜(マオ)は蕩けるような微笑を浮かべ、唇を離した。

「おい、おまえらガムテはやめろ! 服が傷む! あとチヌークも……」

 万桜(マオー)は、剥離音への恐怖と共に必死の抗議を試みる。

 しかし、その背後にはすでに「処置」を終えるべく、勇希(ユウキ)が音もなく立っていた。

「すまんがチヌークは絶対だ……今回は、総理じゃなくて海外要人なんで急ぐんだ……」

 勇希(ユウキ)は淡々と告げ、万桜(マオー)の両腕を後ろ手に縛り上げた。

 容赦のないガムテの感触が、万桜(マオー)の自由を奪っていく。

「またかよ? またソウリさんかよ?」

 万桜(マオー)は、先日のオジさんが総理大臣であるという事実にいまだ到達していない。

 単に「ソウリ」という、一風変わった名字のオジさんとしか認識していないのだ。

拓矢(タクヤ)くん。善きに計らえ」

 舞桜(マオ)の号令が飛ぶ。

「へいへい」

 拓矢(タクヤ)は、簀巻きにされた万桜(マオー)を軽々と担ぎ上げた。

 重力からの隔離を悟った万桜(マオー)の絶叫が、チヌークの爆音に呑み込まれていった。


★ ◆ ★ ◆ ★


 東京、靖国神社の奥座敷。

 外交日程の合間に、要人が密談を交わすための格式高い和室にて。

「そんで、今度はなんだよ?」

 万桜(マオー)の不機嫌は、天蓋を突き抜けるほどに昂ぶっていた。

 目の前のオジさんこと総理大臣に、万桜(マオー)は容赦なく噛み付く。

 ガムテで簀巻きにされて拉致られたのだから、当然の報いといえた。

 万桜(マオー)はニュースを見ない。

 総理大臣の隣に立つ、金髪で恰幅のいいオジさんが何者かも知らない。

「そんなに怒んなよぉ、黒木(クロキ)くん。いやね、こちらが君に会いたいって仰ってたものですから」

 総理大臣は万桜(マオー)の圧に押され、しどろもどろで泣きそうだ。

 万桜(マオー)は簀巻きにされたまま、膂力でガムテの戒めを吹き飛ばした。

 万桜(マオー)は、かつてないほどにキレている。

 舞桜(マオ)も、勇希(ユウキ)も、拓矢(タクヤ)も、莉那(リナ)も、部屋の外に退避していた。

 魔王の怒りが単純に、怖いからだ。

「誰だよ、このオッサン?」

 万桜(マオー)は、身長180センチメートルの自身より背が高い外人のオジさんにメンチを切った。

「えっと、アメリカン・プレジデント?」

 総理大臣の判断は、ある意味で真っ当だった。

 万桜(マオー)が自分を総理だと認識していない以上、この合衆国大統領のことも同様だろうと見抜いていた。

「アメリカン・プレジデント? アメリゴ・ヴェスプッチみてえな名前だな。イタリア系? パスタのコツとか教えてくれるんなら話を聞くぜ」

 万桜(マオー)の行動は、総理大臣の推測を裏付けた。

「"You must be the rumored Demon King. You're quite handsome, aren't you?"(君が噂の魔王様かい? ハンサムじゃないか)」

 万桜(マオー)の顔を覗き込む大統領との構図は、路上での立ち合いを彷彿とさせた。

「"Who are you calling the Demon King, you jerk?"(誰が魔王だコラ?)」

 万桜(マオー)は一歩も退かずに言い返した。

 流暢な英語を操る青年に、大統領は目を見開いた。

「"I saw Tokyo Bay. How about it, brother? Why don't you go ahead and clean up our seas too?"(見たぜ東京湾。どうだべ兄弟。いっちょウチの海も掃除しちゃくれねえが?)」

 大統領は、直に取引を持ち掛けた。

「誰がテメエの兄弟だ……。"Listen, American. How does 50% for the sludge sound to you?"(いいかアメリカン。ヘドロの取り分は5割でどうだい?)」

 万桜(マオー)は小声の日本語で毒を吐き、英語で商談に応じた。

「"Sludge? I don't need that. If you want it, you can have it all."(ヘドロだ? そんなの要らねえ。欲しけりゃ全部やるべ)」

 大統領は、ヘドロの真価を理解していないのか、太っ腹な回答をした。

「ソウリさん……。額面通り受け取っていい? 後で外交問題に発展すると思うけど……」

 万桜(マオー)は、技術的な解釈を総理に丸投げした。

「……あ、ああ。まあ、大統領がそう仰るなら……」

 総理は、世界経済のパワーバランスが、一瞬で「全盛期の日本」へと傾いたことを悟り、乾いた笑いを漏らすしかなかった。

 しかし、あまりにもアンポンタンな総理大臣の通訳に、信源郷町(シンゲンキョウマチ)の白き良心が割って入った。

「"Mr. President, the sea-floor sludge is a treasure trove of resources, containing industrial waste accumulated over centuries. Offering it all is simply unthinkable. How does 40% sound?"(大統領。海底のヘドロは数世紀分の工業廃水が沈殿した資源の宝庫です。全部だなんてとんでもない。4割でどうでしょうか?)」

 勇希(ユウキ)は、オスカル系天才美女の品格を漂わせ、大統領に詰め寄った。

 大統領はまたも目を見開き、優秀なビジネスマンの顔で取引を再開した。

「"40%? That's too greedy. If we extract it all, it would equal several years' worth of national budget. Even 20% is too much."(4割だ? そいつはアコギだ。引き揚げれば国家予算数年分だぞ。2割でも多すぎるべ)」

 大統領は強気に出るが、ここでセイタンシステムズの最高責任者が動いた。

「"A pie in the sky, unless you can actually pull it up. Don't you agree?"(引き揚げられなければ、絵に描いた餅。ですわね)」

 舞桜(マオ)が、さらなる高みからマウントをとった。

 技術構想のイニシアチブは、完全にセイタンシステムズが握っている。

「"Fine, let's settle on 30%. Shall we shake on it, American?"(じゃあ3割で良いや。それで手打ちにしようやアメリカン?)」

 万桜(マオー)が最終的な落としどころを突きつけた。

 これで決まらないなら、交渉は決裂だ。

 鋭い視線が言語となり、大統領を射抜いた。

「"OK! You got it! We have a deal!"(OK! わかった! それで手打ちだべ)」

 大統領は諸手を挙げて降参し、快活に笑った。

 これにて、アメリカ全土の海岸線に眠る「数世紀分の富」の独占権が、魔王たちの手に渡った。

 靖国の静寂の中、世界を塗り替える契約が、一人の天才の交渉によって成立した瞬間であった。


★ ◆ ★ ◆ ★


「 "Prime Minister, why does Kuroki keep calling me 'American'?"(総理、なんで黒木くんは、俺をアメリカンって呼ぶんだ?)」

 大統領は不思議そうに、隣のオジさんに視線を向けた。

「"Probably because you're the American President, I suppose?"(アメリカン・プレジデントだからじゃないスかね? )」

 総理大臣は乾いた笑いで答え、額の汗を拭った。

 万桜(マオー)は大統領の肩を親しげに叩き、不敵な笑みを浮かべた。

「 "Oh, American. Since we've made a deal, I'll give you a little bonus. Do you have some time after this? There's a Seitan Systems Tokyo Lab right nearby. I'll provide you with some anti-aging service."(ああ、アメリカン。商談成立したから、ちょっとオマケしてやるよ。このあと少し時間あるか? すぐそこにセイタンシステムズ東京ラボがある。アンチエイジングをサービスするぜ)」

 靖国の静寂を切り裂き、一行は秘密裏にラボへと移動した。

 大統領が案内されたのは、最新の「トリプル・プレス・システム(TPS)」が鎮座する、白亜の実験室である。

 まず大統領に供されたのは、揚げたての「アボカドフライ」であった。

(うめえな、このパスタの副菜は!)

 大統領は、カリウム・ブーストが細胞内のナトリウムを水分ごと引きずり出す「化学的排出」の衝撃に目を見開いた。

 次に、MRIのスキャンデータから「完全3Dレシピ」で出力された、専用の加圧スーツと顔面加圧マスクが大統領の巨躯を包み込む。

 物理的なポンプ機能が、長旅で末端に滞留していた血流を、中枢へと強制送還し始めた。

「 "What is this... the view is so bright..."(なに、これ……視界がまぶしい……)」

 水嚢風呂から上がった大統領が、鏡を見て絶句した。

 眼球周辺の浮腫という名のノイズが完全に排除され、眼圧が最適化されている。

 その顔立ちは、深く刻まれていた眉間の皺がフラットになり、肌のターンオーバーが加速したことで、明らかに5歳は若返っていた。

「 "You look handsome, Amerigo. Now you won't mess up the pasta's boiling time, right?"(ハンサムだぜ、アメリゴ。これでパスタの茹で加減も間違えねえだろ?)」

 万桜(マオー)はジト目を向けながら、全盛期の活力を取り戻した大統領の肩を叩いた。

 大統領は自身の若返った顔を何度も触り、子供のように歓喜の声を上げた。

「 "Oh my god! Mao, you are the best!"(オーマイガー! 万桜(マオー)、おまえは最高だ!)」

 その様子を外から見ていた勇希たちは、あまりの劇的な変化に感嘆の息を漏らす。

「さすがは万桜(マオー)だ。大統領という巨大なインフラのデバッグまで完了させるとは」

 勇希は、白衣のポケットに手を突っ込み、満足そうに頷いた。

「これでアメリカの資源は完全に、あたしたちのものね」

 舞桜は、若返った大統領という「最強の広告塔」を眺め、不敵に微笑んだ。


 若返った自身の顔を鏡で眺め、感嘆の声を上げる大統領に、万桜(マオー)は冷ややかな、しかし確信に満ちた視線を投げかけた。

「"Well, it won't really stick unless you keep it up for a month, though."(まあ、ひと月は継続してやらねえと、定着しねえけどな)」

 万桜(マオー)がさらりとそう告げると、大統領はまるで宝物を奪われる子供のような顔をして、万桜(マオー)の肩をバシバシと叩いた。

「"Then you'll just have to come to America, Mao!"(じゃあ万桜(マオー)がアメリカまで来てくれよ!)」

 大統領の懇願は、もはや国家間の要請を超え、個人的な切望へと変わっていた。

舞桜(マオ)CEO。アメリカンはこう申しておりますが? まあ、どうせ現地にはアンドロイドで指揮させようとしてたんだ……いいんじゃねえの?」

 万桜(マオー)は、傍らに控える茅野(チノ)舞桜(マオ)へと視線を投げた。

 それは、セイタンシステムズが誇る秘匿技術の一つを、合衆国大統領の前にさらけ出すか否かの判断を丸投げする言葉であった。

 舞桜(マオ)は、困ったような、しかしすべてを織り込み済みのような吐息を一つ漏らした。

西郷(サイゴウ)くん。善きに計らえ」

 舞桜(マオ)の指示を受けたアンドロイド主任技術者、西郷(サイゴウ)輝人は、静かに室内の扉を開いた。

 そこに入ってきたのは、万桜(マオー)と全く同じ顔、同じ背格好、そして同じ不遜な空気を纏った青年であった。

「「"Unbelievable!!"(信じられない!)」」

 総理と大統領の驚愕の声が重なり、静謐な和室に響き渡った。

 「マカロニ・テンダー」システムを搭載したアンドロイドは、生身の人間と見紛うほどに滑らかな動作で、大統領に向かって優雅に一礼した。

「"Don't you dare take our clones back with you. This one's an old model. Feel free to analyze it if you want, but your share of the sludge might just decrease. Also, instead of anti-aging, it might just make you age faster."(俺たちの分身を持ち帰んなよ。こいつは旧式だ。別に解析してもいいけど、ヘドロの分前は減るかもなー。あとアンチエイジングじゃなくて、加齢させちゃうかもー)」

 万桜(マオー)は、技術構想という名の絶対的な力を背景に、大統領を軽やかに恫喝した。

 その言葉には、物理的な暴力よりも重い、未来の支配権が宿っていた。


★ ◆ ★ ◆ ★


 2019年11月下旬。アメリカ合衆国、ホワイトハウス。

 大統領執務室の窓からは、かつての栄華を誇りながらも、今は見えない「汚染」に蝕まれるワシントンの街並みが見える。

「だいぶ若返ったじゃねえか?」

 万桜(マオー)は、アンドロイドの電子的な声帯を通じて、大統領へと語り掛けた。

 トリプル・プレス・システム(TPS)によって、細胞レベルのデトックスを完了させた大統領は、シワが消え、40代の精悍な容姿へと回帰していた。

「おかげで身体が軽いよ、万桜(マオー)。知ってるかい、俺これでも70代なんだぜ?」

 大統領は、かつての活力を取り戻した自身の腕を叩き、満足げに笑う。

 ジェルUFOによる資源回収、ひいては全米の港湾、湖、河川の「強制デバッグ(洗浄)」は驚異的な速度で進んでいた。

「あたしも50代なのよ。これでも」

 そう言って、20代後半にしか見えない潤いのある肌を撫でたのは、大統領夫人である。

「大統領、夫人。少々、問診を。こちらを見てください」

 画面越しに割って入ったのは、信源郷町の白き良心、白井(シライ)勇希(ユウキ)である。

 最高学府の秀才医学生である勇希(ユウキ)は、アンドロイドに搭載された高精度スキャナーを通じて、夫妻の生体情報をリアルタイムで解析していく。

「脈拍、血圧、血中の酸素飽和度……。数値上、細胞のテロメアが物理的に再起動しています。心肺機能、筋肉の柔軟性、神経の伝達速度に至るまで、完全に外見の年齢と同期していますね」

 勇希(ユウキ)の淡々とした、しかし確信に満ちた宣告は、もはや医学の域を超えた「奇跡」の証明であった。

「もはや維持ではなく、再生だ。あなたたちの全盛期は、今ここにある」

 勇希(ユウキ)は、自身の白衣の襟を整え、画面越しに冷徹なまでの信頼を夫妻に叩きつけた。

「それにしても、おいアメリカン。あんたたちの国、バイオハザードしてんじゃねえか?」

 万桜(マオー)は、ワシントンの街角をスキャンしたデータを指し、毒を吐いた。

 そこには、合成麻薬フェンタニルという名の致命的なバグに侵され、ゾンビのように彷徨う人々が溢れていた。

 物理的なヘドロは掃除できても、精神を汚染する化学的な不純物は、街をバイオハザードの如き地獄絵図へと変貌させている。

万桜(マオー)。アメリカン哀しそう……。やめたげて……」

 勇希(ユウキ)が隣の万桜(マオー)を宥める。

 ふたりはワシントンにはいない。

 甲斐の国大学の静かな研究室から、人工知能魔王(セイタン)を介して遠隔でアンドロイドを操作しているに過ぎない。

 複雑な動作は人工知能が最適化し、万桜(マオー)勇希(ユウキ)はただ、カメラの前で意思を示すだけである。

「「万桜(マオー)……助けて……」」

 大統領夫妻は、涙目で縋り付くように画面を見つめた。

 大国としての誇りさえもかなぐり捨て、魔王の「デバッグ」を求めて。

「やだよ、めんどくせー」

 万桜(マオー)の返しは、氷点下すら下回る冷徹な拒絶であった。

 勇希(ユウキ)は、やれやれといった様子で吐息をひとつ漏らす。

「『あたりまえだぁ~!』って助けてやれ……。思ったより資源の回収率が高い。アフターケアってヤツだな」

 勇希(ユウキ)は、医療従事者の端くれとしての責任感を、物理的な利益と絡めて万桜(マオー)に説いた。

「やだってばぁー」

 万桜(マオー)は、子供のようにゴネる。

万桜(マオー)くーん。いいからやれよ! アメリカが風邪をひくと、日本は肺炎になるの。これは社長命令です。拒否は認めません」

 そこに響いたのは、CEOである茅野(チノ)舞桜(マオ)の、絶対的な俺様遷移(ムーヴ)であった。

「ちぇー、わかったよぉー」

 万桜(マオー)は、舞桜(マオ)の覇気に全面降伏し、しぶしぶとタブレットを操作し始めた。

 斯くして、アホの子天才集団もとい、魔王対策委員会セイタンシステムズによる、合衆国の構造的な「強制再起動(米国再生事業)」が幕を開けた。

 それは、古い世界の支配構造を根底から焼き払い、最も合理的で残虐な情愛をもって、全盛期の文明をレンダリングする記録の第一歩であった。



『鋼鉄のポジティブ ~未来の世界のネコ型ロボットを迎えに行こう~』をお読みの地球の皆様へ!

いつも拙作『鋼鉄のポジティブ ~未来の世界のネコ型ロボットを迎えに行こう~』をお読みいただき、本当にありがとうございます!

物語の中で、「魔王」こと黒木万桜は、時には「水嚢の川」で災害に立ち向かい、時には中古スマホを活用したクローズドネットワークなんて突拍子もないアイデアまで生み出しています。

実は、この物語には、万桜のそんな「もしかしたら、これって本当に役立つかも?」と思えるような、たくさんのアイデアが散りばめられているんです。読者の皆さんも、「これ、面白い!」「こんな風に使えるんじゃないか?」なんて、閃いたことはありませんか?

地球のみんなぁ~! オラに「★」をわけてくれーっ!

もし、この物語を読んで、少しでも「面白い!」「次の展開が楽しみ!」「万桜のアイデア、イケるかも!」と感じていただけたなら、どうかページ下部の【★★★★★】ボタンをポチッ!と押して、星評価を分けていただけないでしょうか!

皆さんのその「★」一つ一つが、作者の大きな励みになり、万桜の次の「魔王案件」へと繋がるエネルギーになります!

引き続き、『鋼鉄のポジティブ ~未来の世界のネコ型ロボットを迎えに行こう~』をどうぞよろしくお願いいたします!

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