黒き魔王のジェルUFO
前書き
2019年10月中旬、横須賀にて。
国家の命運を賭けた、南鳥島沖の希少土類採掘計画。
あろうことか大型輸送ヘリで「拉致」された重度の高所恐怖症の天才、黒木万桜が提示したのは、機械を捨て「現象」を配置する、あまりにも合理的な『氷の要塞』の構想であった。
だが、万桜の知能が暴いたのは深海の謎だけではない。
横須賀の夜、とんこつラーメンの香りに紛れて動き出した、国外勢力の監視網。
そこには、国という「家」に殉じることを拒み、産まれてくる命のために魂を売った一人の女性、柳寧々の覚悟が潜んでいた。
物理法則より重い「母性」という理屈。
それに対し、万桜と親友の拓矢が下した、究極の「善きに計らえ」とは。
一国の総理をも巻き込んだ、知能と情熱の物語が今、加速する。
2019年10月中旬、横須賀防衛大学校の講堂にて。
視界が急激に加速し、Gの圧力が内臓を押し潰す感覚は、万桜にとって拷問に等しかった。
「あの僕、なんでガムテで簀巻きにされて、横須賀に拉致られてんスかね?」
黒木万桜は、極めて不機嫌なジト目を佐々陸将をはじめとする大人たちへと貼り付けた。
万桜が不機嫌な理由は、極めて明快だ。
甲斐の国大学から、横須賀校までをあろうことか、大型輸送ヘリのチヌークで運搬されたからだ。
それも、地面が視界に入った瞬間にパニックを起こす、重度の高所恐怖症である万桜をだ。
「そ、そんなに怒るなよぉ、黒木くん」
佐々陸将は万桜を宥めるが、万桜の怒りの出力は最大値を維持している。
「いいから、これほどけやオッサン」
万桜の圧はいつになく強い。
特殊な粘着剤の層を持つガムテの戒めが、確実に万桜の膂力で振り解かれようとしている。
「あぁー、万桜、そこにいるのが、一応、俺たち防大組、つまり自衛隊の最高司令官なんだが……」
拓矢が、壊れ物を扱うように怯えた手つきで宥める。
「いいから、解け……な?」
万桜は冷たい笑顔で促した。
拓矢が佐々陸将に救いを求めるような視線を送ると、陸将はコクリと頷いた。
ベリベリという不快な剥離音とともに、ガムテの戒めが取り除かれる。
自由になった万桜の鋭い視線が、自衛隊の最高司令官である総理大臣を射抜いた。
一国の首脳であるはずの総理大臣は、ビクリと肩を竦ませ、たじろいでいる。
「このオジさん誰だよ拓矢? てか、おまえら常識って知ってるか?」
万桜は構わず噛み付いた。
「え、えっと総理大臣?」
拓矢が疑問形で答えると、万桜は、けっと不快そうに舌打ちをした。
「そんで、なに用なんスかね? どこのどなたか存じませんが、そこのオジさん」
万桜の不機嫌は、天蓋突破だ。
誰だよ、このおっさん?
万桜は日々の研究の管理に忙しく、ニュースをあまり見ない。
目の前のオジさんが総理大臣だとも認識していない。
変わった名前だな……くらいの認識だ。
「総理、謝って! 全力で謝って! 全力でごめんなさいして!」
佐々陸将が、現場の混乱を収めるために必死のフォローを入れる。
総理は万桜の肩に、なだめるように手を置いた。
「反省! 総理反省! 怒っちゃやーよ!」
総理は、万桜の殺気立った視線に押され、即座に反省を表明した。
「は?」
万桜は素で答え、その圧はかつてないほどに強まっていく。
拓矢は吐息をひとつ吐いた。
「万桜……総理、泣きそう……やめたげて……」
親友としての最低限のフォローだ。
万桜は再び舌打ちを響かせた。
「んでなんスか?」
万桜は、早くこの場所から離れたい一心で先を促す。
「そんなに怒んなよぉ」
総理は、涙目のジト目を万桜に貼り付け返した。
「急に連れてきて、すまない黒木くん。君の知恵を貸してもらいたい」
総理は、佐々陸将に南鳥島沖合いの希少土類について説明を求めた。
「南鳥島の排他的経済水域内、深度6000メートルの海底には、莫大な希少土類が眠っているんだ」
佐々陸将は、モニターに映し出された暗く冷たい深海のデータを指し示した。
「しかし、その採掘コストが非論理的なまでに高い。現在の技術では、引き上げるだけで赤字になる」
総理の言葉に、万桜はキョトンとした表情を浮かべる。
「拓矢、通訳。なに言ってんのこのオジさんたち?」
万桜は拓矢に、状況の言語化を求めた。
「今、アメリカと中国がレアアースの供給権を巡って、バチバチに争ってるんだよ」
拓矢は、2019年時点の世界情勢という名のノイズを整理し、万桜に伝えた。
「日本が自前で、しかも安くこれを手に入れられれば、世界のパワーバランスが最適化される。そういう話だ」
「あるにはあるけどよ。そんなに大層なメカなんて、いらねえだろ?」
万桜は、空中に円盤状の輪郭を描いてみせた。
「ドローンである必要さえない。中身が流体の『円盤状の機能体』で十分だ」
万桜の脳内では、すでに「物理の勝利」へのプロセスが走り始めていた。
「深度6000メートルの水圧には、中身を流体で満たして等圧に保てば勝てる。壊れるモーターや油圧シリンダーなんて、最初から排除する」
万桜は、ホワイトボードに殴り書きを始めた。
「海底に着いたら、外壁の水嚢を液体窒素で固めて『氷の装甲』にする。あとは、中身の流体を吐き出し、代わりにレアアースを含んだ泥を詰め込むだけだ」
そこには、普通の学者には一生たどり着けない、物理現象の配置があった。
「浮上はドライアイスの昇華を利用した、作用反作用のブースターだ。爆発的な浮力とガス噴射で、6000メートルのロープを一気に引き戻す」
万桜の語る「氷とガスのコンビネーション」は、深海の過酷な圧力を、敵ではなく味方に変える論理だった。
「これでいいだろ? あとは適当に、善きに計らえ」
万桜はマーカーを放り投げ、早く帰らせろと言わんばかりに椅子に深く腰掛けた。
「藤枝海将、通訳」
総理大臣は、困惑した表情を隠しきれず、海上自衛隊の上層部に説明を求めた。
「承知いたしました。黒木くんの論理は、既存の潜水艦の設計思想を根底から破壊するものであります」
藤枝勇海将は、モニターに映る深海の高圧データを指し示した。
「深度6000メートルにおいて、氷は単なる凝固物ではありません。超高圧下で形成された氷は、分子構造が密に再配置され、鋼鉄を凌駕する圧縮強度を誇る『氷の要塞』へと変貌するのであります」
「ああ、わざわざ高い金払って、硬い鋼鉄の殻なんていらねえ。それに……」
万桜が言い掛ける言葉に被せるように、佐伯歳三一等海佐が身を乗り出した。
「失礼します! 黒木くんの真の狙いは、その氷の殻による『真空吸引』にあります。氷の装甲が完成した直後に中身の流体を一気に吐き出せば、氷の殻の内部に圧倒的な負圧が発生する。この凄まじい吸引力こそが、海底に堆積した希少土類を、ポンプなしで一気に吸い上げる物理的な掃除機となるのであります!」
「そのとおり。複雑な仕掛けは一切いらねえ。順番に仕掛けを起動できるように、時限式にスイッチを入れてくだけでいい」
万桜は、投げやりな態度でホワイトボードの図解を繋ぎ合わせた。
「海底到達する時間になったら、外殻を氷で固化。固化が十分に完了したら、流体の放出。もちろん海上方向にだ。気圧差を利用した希少土類の吸引、最後に底面の固化、並びに希少土類の固化だ。内面に棒でも張り巡らせておけば、凍った泥が棒にしがみつくイメージだ」
万桜はあっけらかんと仕組みを組み立てる。
「これなら、可動部品を狙う高水圧というノイズを無視できる。機械を動かすんじゃねえ、現象を配置するだけだ。文句ねえだろ? そこのオジさん」
万桜は、再び総理大臣に冷たい視線を向けた。
「す、素晴らしい……。魔法ではなく、すべてが純粋な物理の連鎖なのか」
総理大臣は、万桜の提示した「移動と回収の合理性」に、感動を通り越して恐怖すら感じていた。
「理解したかよ知らねえオジさん。拓矢、飯奢れ…それで流してやる…」
万桜は椅子を蹴るようにして立ち上がり、出口へと向かう。
「わかった、わかった」
拓矢は、大人たちへと視線を送り、承認されるや慌てて追いかける。
「つか、用があんならテメエで来いってんだ。なにさまだよ。あのオジさん?」
国家の最高機密が、高所恐怖症の天才の「不機嫌な独り言」によって、一瞬で解決の糸口を見出された瞬間であった。
★ ◆ ★ ◆ ★
横須賀駅近くの、獣臭い蒸気が立ち込める拳骨とんこつラーメンの店にて。
「おい……欠食児童か? おまえは……」
黒木万桜は、4回目の替え玉を勢いよく啜りあげる。
高所恐怖症によるパニックと、国家機密を数分で解き明かした脳の酷使。
その代償として、万桜の代謝は限界まで加速していた。
「……それは、こっちのセリフだよ」
そう言う拓矢も、3回目の替え玉を啜り終えたばかりだ。
ふたりの目の前には、空になった替え玉の皿が不自然なほど積み上がっている。
「あれか? サブリナと琴葉さんのブレンド娘?」
万桜が、店の隅で不自然にこちらを伺う女性自衛官風の女を見やり、ポソリと呟いた。
「勇希と茅野さんのフュージョンもいるな」
拓矢が、店外の軽トラックの陰に潜む、別の「監視者」に視線を送り、ポソリと応える。
万桜を懐柔するために、国外勢力が送り込んできたハニトラ要員たちが、身近な女性たちの特徴をトレースして跋扈している状況だ。
「やっぱ、チヌークで送るぜ万桜……」
拓矢が、この包囲網を突破するための、幹部自衛官候補生として至極真っ当な提案をする。
「断固拒否っ! 次ガムテで拉致ったら、マジで戦争な?」
万桜は噛み付くように即答した。
空中で重力から見放される恐怖を思い出し、そのジト目には薄らと殺意が宿る。
「つか、おまえさっきのオッサンが何者かって気づいてねえの?」
そんな万桜へと、拓矢は別の呆れを投げ返す。
「ソウリさんつったか? お大尽ってことは、金持ちなんだろ。飯代たかっておけば?」
万桜の返しは、まさに「万桜」であった。
一国の首脳を、単なる「金払いの良さそうなスポンサー」としか認識していない。
「そうするよ」
拓矢は深い吐息をついて、店員に4回目の替え玉をハリガネで注文した。
満腹になったふたりが店を出ると、アイスの雫に群がる蟻のように監視網が動き出す。
横須賀の湿った夜風が、とんこつの脂で重くなった胃袋を撫でる。
「お迎えにあがりました黒木さん」
そこへ見知った声が背中に投げられた。
セイタンシステムズ、東京ラボ所属の柳寧々だ。
万桜と拓矢は、互いの顔を見合わせ、
「今はどっちの寧々さん?」
率直に尋ねる。
彼女が「合理性を追求する研究者」なのか、それとも「利権を狙う組織の犬」なのか、あるいは「身近な協力者」を模した偽物なのか。
国外勢力のフュージョン娘たちが跋扈するこの状況下では、挨拶一つとっても「論理の精査」が必要であった。
寧々は苦笑し、
「カオリン。出てきてください」
物陰に隠れていた、杉野香織に声を掛けた。
「もぉ~、黒木先輩も、斧乃木先輩もストイック過ぎぃ~! ハニトラ要員を全員買収してからかおうって思ったのにぃ」
出てきた香織が、悪戯に失敗して頬を膨らませた。
どうやら、国外勢力が用意した「フュージョン娘」たちの監視網は、すでに香織という名の「経済的暴力」によって、内部から無力化されていたようであった。
「買収って……。おまえ、国家機密に関わるスパイを金で釣ったのか?」
万桜がジト目を向けると、香織はあっけらかんと笑う。
「だって、あの子たちの活動資金より、わたしの提示した『お小遣い』の方が、人生の最適化に繋がるって理屈で納得してくれたんだもん~」
そこには、国家の威信も愛国心も、香織の資本力の前には「非効率なノイズ」でしかないという、残酷なまでの経済的合理性が存在していた。
「……最強じゃねえか、おまえ」
拓矢が乾いた笑いを漏らす。
万桜が「物理現象」で深海を制した直後、香織は「貨幣価値」で地上の包囲網を霧散させていたのであった。
「わたしたち女は、国と言う家に身を捧げません。彼女たちがハニトラ要員に加担するのは、自分の家を持つためです」
寧々は、静かに、しかし断固とした理屈を口にして、慈しむように自分の腹をさすった。
その仕草に含まれた、生命の重みを直感した万桜と拓矢は、顔を見合わせ、
「え、えっと、そのぉ……」
万桜は、物理法則では説明できない事象を前に言葉を詰まらせた。
「3カ月だってー。相手は西郷くんだってさ」
沈黙を破り、香織が爆弾をぶっちゃけた。
寧々の出自は複雑だ。
表向きは日本人と言うことになっているが、その背景には幾重もの「国家の思惑」が絡みついている。
「あの寧々さん、西郷には、そのお……」
万桜の、戸惑いを含んだ問い掛けに、
「墓まで持って行きますよ。黒木さん……母は強し。女はミステリアスですよ」
寧々は、慈母のような、それでいて全てを見透かすような微笑を浮かべた。
国家の謀略も、国外勢力のハニトラも、これから産まれてくる命という「個の絶対的な理屈」の前では、取るに足らないノイズに過ぎない。
「……結局、物理より経済より、母性が最強ってことかよ」
万桜は、降参したように肩をすくめた。
横須賀の夜、天才たちの合理性は、一人の女性が抱く「家」という名のミステリアスな覚悟によって、美しく塗り替えられてしまった。
「拓矢……善きに計らえ……」
万桜が拓矢に丸投げすると、
「へいへい」
拓矢は苦笑して、佐々陸将へと連絡をとる。
万桜の論理において、寧々の事情はもはや「解決すべき不具合」の一つに過ぎない。
「勇希と舞桜には、俺から頭下げるよ」
万桜の言葉に、拓矢は嘆息した。
拓矢は寧々の出自について、完全に偽装するように陸将経由で総理大臣へと依頼する。
それは、国家機密を解き明かした報酬としての、絶対的な取引であった。
「ようこそ、魔王対策委員会セイタンシステムズへ」
万桜たちは、寧々たちを自分たちの懐に入れることを即決した。
寧々と香織は、しばしの間、事態の急転にキョトンとする。
だが、拓矢の会話の内容から、すべてを理解した。
「く、黒木さん……よ、よろしいんですか?」
寧々の瞳に涙が滲む。
「女の嘘に騙されるのが男、らしいよー」
万桜が拓矢をからかうようにそう言うと、
「いってえッ!」
拓矢の蹴りが万桜の臀部に炸裂した。
その騒がしいやり取りの傍らで、寧々の喉の奥から、せき止められていた感情が溢れ出した。
彼女は崩れ落ちるように膝をつき、まだ膨らみの目立たない腹部を、壊れ物を扱うように両手で抱え込んだ。
「ああ……っ、うあ、ああ……っ」
言葉にならない嗚咽が、夜の横須賀に響く。
これまで、生まれてくる子供に背負わせるはずだった「影」という名の呪縛。
工作員として、あるいは「名もなき道具」として生きるしかなかった自らの血筋。
それが今、万桜の不遜なまでの合理性と、拓矢の誠実な交渉によって、真っ白な「日本国籍」へと塗り替えられたのだ。
「この子は……この子は、お日様の下を、歩けるんですね……。自分の名前を、胸を張って名乗って、生きていけるんですね……」
寧々は地面に額を擦り付けるようにして、激しく肩を震わせた。
涙がアスファルトを濡らし、彼女がこれまでひとりで耐えてきた孤独な戦いの終焉を告げていた。
「……重てえよ。物理法則より、はるかに重てえよ」
万桜は、鼻の頭を指でこすりながら、居心地悪そうに空を見上げた。
そこには、ヘリの爆音も国家の謀略も届かない、ただ静かな秋の夜空が広がっていた。
「西郷のヤツに、YONAKI強制参加だって伝えておきなよ……てか、ちゃんと籍入れなよ」
万桜はそう言って、寧々のことを視線で香織に丸投げした。
寧々は、アスファルトに膝をついたまま、嗚咽を漏らして震えている。
そんな寧々の肩を、香織は優しく抱き寄せ、その背中をゆっくりと一定のリズムで叩いた。
「ウチに任せてよ寧々ちゃん。ウチ、赤ちゃんのオムツ替えプロだからさー」
香織の明るい声が、寧々の張り詰めた心を解きほぐしていく。
「大丈夫だよぉ。黒木先輩が『対夜泣き決戦サービスYONAKI』っていう、凄まじい計画を立ててるんだから」
万桜が「未来への責任」として発案したそのプロジェクトは、親が独りで悩まないための託児支援サービスだ。
専門の資格を持つ人材を揃え、万桜特製の「自然乾燥機」などの独創的な設備まで導入される予定であった。
「生まれてくる赤ちゃんを、みんなで守るための準備は万端なんだよ」
香織は、寧々の耳元で囁くように語りかけた。
寧々は、香織の体温を感じながら、ようやく顔を上げ、涙を拭った。
「てか、黒木先輩たち、とんこつラーメン食べた? ズルいなあ、ねえ、ウチも食べたいぃ」
香織は、しんみりとした空気を吹き飛ばすように、唐突に駄々を捏ね始めた。
万桜と拓矢は、そのあまりの切り替えの速さに、揃って眉を顰めた。
「食わねえし、食いたきゃひとりで行って来いし」
万桜が冷たくあしらうと、香織はどこからともなくガムテを取り出し、万桜の身柄を電光石火で拘束した。
「斧乃木先輩、チヌーク、善きに計らえ!」
香織が丸投げすると、拓矢は口角を吊り上げ、悪い笑みを浮かべた。
「へいへい」
拓矢は、簀巻きにされた万桜の身体を、軽々と肩に担ぎ上げた。
「へいへい、じゃねえ! テメ拓矢! マジ戦争だかんな! つか放せ! おーろーせー!」
万桜はジタバタと暴れながら喚くが、寧々はそれを見届け、迷いのない手つきでタクシーを捕まえた。
斯くして万桜は、重力への絶望を叫びながら、秋の夜空へと再び連行されていった。
『鋼鉄のポジティブ ~未来の世界のネコ型ロボットを迎えに行こう~』をお読みの地球の皆様へ!
いつも拙作『鋼鉄のポジティブ ~未来の世界のネコ型ロボットを迎えに行こう~』をお読みいただき、本当にありがとうございます!
物語の中で、「魔王」こと黒木万桜は、時には「水嚢の川」で災害に立ち向かい、時には中古スマホを活用したクローズドネットワークなんて突拍子もないアイデアまで生み出しています。
実は、この物語には、万桜のそんな「もしかしたら、これって本当に役立つかも?」と思えるような、たくさんのアイデアが散りばめられているんです。読者の皆さんも、「これ、面白い!」「こんな風に使えるんじゃないか?」なんて、閃いたことはありませんか?
地球のみんなぁ~! オラに「★」をわけてくれーっ!
もし、この物語を読んで、少しでも「面白い!」「次の展開が楽しみ!」「万桜のアイデア、イケるかも!」と感じていただけたなら、どうかページ下部の【★★★★★】ボタンをポチッ!と押して、星評価を分けていただけないでしょうか!
皆さんのその「★」一つ一つが、作者の大きな励みになり、万桜の次の「魔王案件」へと繋がるエネルギーになります!
引き続き、『鋼鉄のポジティブ ~未来の世界のネコ型ロボットを迎えに行こう~』をどうぞよろしくお願いいたします!




